Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

都大路は極寒!高校生ランナーがタスキを繫ぐ 2009年12月20日

2009-12-20 07:18:34 | 日記・エッセイ・コラム

医師 求人

全身ドック<script type="text/javascript"></script>

懸念されたように中国や一部の途上国のごね押しでCOP15は法的拘束を受けない合意案のみで終わったようである、何故か2012年まで年100億ドル、2020年まで年1000億ドルを途上国への資金援助はガッツリ決まったようである!?今や経済大国にのし上がった中国やインドも途上国への資金支援を出すべきである!自分達の都合の悪い事には反対し、貰うものは貰っとこうとの利己的考えは余りにも身勝手で捨てるべきである!

昨日の加古川第九公演は大成功のうちに終わった☆観客は1000人を越えていたのではないだろうか、2階席も半分埋まっていた、演奏後ロビーコールでお客さん達を御見送りしたあと、例年のように小ホールでにぎにぎしく打ち上げ会が行われた、その際今回の藤岡指揮者率いる関西フィルが来年公演の契約を成立させたとの発表があった☆今や音楽団体も営業営業に走り大変のようだ、つきたてのホカホカで柔らかい餅を3つ美味しく頂いた・・・

今朝6時の気温が氷点下1.4℃とこの冬一番の冷え込みが訪れた京都で都道府県対抗高校駅伝が開催される、女子(5区間21.0975km)が10時20分、男子(7区間42.195km)が12時30分に西京極陸上競技場をスターとしていく、男子は今回60回記念大会を迎え地区予選でタイムなど加味され選ばれた11校が加わり58校の戦いとなる・・・

2区以降外国留学生が走るが、男子ではカロキを擁する世羅とギチンジ擁する青森山田、女子では5区ムルギ・ワイナイナを擁して2連覇を狙う豊川(愛知)も有力校になるだろう、我が兵庫県からは全国トップのタイム2°03′13″で兵庫県大会代表を初めて勝ちとった須磨学園に加えて2位2°03′54″に終わったものの高校駅伝の常連校・西脇工業(近畿地区選抜)も充分優勝を狙える、また男女とも兵庫代表になった須磨学園は女子のタイムも1°07′36″とずば抜けている、兵庫県男女アベック優勝も夢ではない☆・・・

ボーディングスクール

1区(6km)3回の転倒を見たが先頭グループが中間地点を9′54″のゆっくりしたペースで通過する、5キロで豊川の伊沢がスパートしてトップで2区(4.1km)に繫ぐ、須磨学園は6位ぐらいだっただろうか、2キロ過ぎで2位集団(千原台と諫早)に上がる☆残り1キロで千原台がスパートしてトップに躍り出る、グングン飛ばし1位で3区(3.0km)に繫ぐ・・・

須磨は豊川に次いで3位+19″でエース中新井三波(3000mベスト9′18″)に渡す、豊川が2キロで千原台を捕えてトップに出る、神村が4位に上がってきた、あと800mで豊川がスパートしそのまま4区(3.0km)へ次ぐ、須磨の中新井が区間賞9′40″の走りで千原台を交わしトップ豊川に4秒差と迫る2位でタスキを渡す、三波ちゃん、あんたはやはり強かった☆1キロ手前で興譲館が単独5位に上がる、須磨が豊川を捕え並走してトップ争いを繰り広げる・・・

あと1キロ、須磨がスパートするも豊川も譲らない、あと350m豊川が前に出る、そのままトップで豊川が5区(5.0km)アンカーのワイナイナにタスキを託す、2位で須磨、3位で興譲館がつづく、豊川のワイナイナが入りの1キロをなんと2′53″で快走する、単独2位で来る須磨・藪下の姿が小さくなる、その差が200mと画面に出た、そのあと単独3位の興譲館が前を追う、そのあと神村が千原を交わして単独4位で上がってきた、その後ろ諫早が単独6位で来ている・・・

このままで行くと創部4年目の豊川がブッチギリの優勝が見えてきた、そのまま西京極に入りあっさり1°08′27″で17年ぶり史上3校目2連覇をやらかしてしまった☆☆須磨学園は1°08′48″で準優勝に終わった、3位で興譲館(岡山)が、4位で神村学園(鹿児島)が、5位で千原台(熊本)が、6位で諫早(長崎)が、7位で埼玉榮が、そして8位で常磐(群馬)が入賞のゴールを切って行った、3区を走った須磨学園期待の中新井三波が9′40″の区間賞を獲ったのがうれしい~~~☆・・・

ドロップシッピング<script type="text/javascript"></script>

12:30、58校1区(10.0km)ランナー達がスタートした、入りの1キロ2′55″の速いペースで通過する、須磨の西池も前にいる、大分東明と埼玉榮と青森山田が引っ張る、佐久も鹿児島実もそして西脇も20チームほどの先頭集団にいる、世羅もその中ほどにいる、中間点5kmを14′47″で通過する、依然と速いペースがつづく、九州学院が少し遅れ気味である、あっ!7キロ過ぎ集団が割れ6チームが抜け出た、佐久の大迫がスパート!埼玉と大分と青森が追う、大分東明が単独2位で追う、5位あたりの須磨の西池が苦しい!あと1キロ2連覇に向けて佐久が好スタートを見せている・・・

そのまま佐久が29′05″の好タイムで2区(3.0km)に繫ぐ、大分東明の油布が+5″の2位で、須磨が6位で西脇が9位で渡す、遊学館が凄い勢いで3位グループの青森に迫る、佐久がグングン飛ばし3区(8.1km)へ繫ぐ、2位で埼玉が、3位で西脇の志方がつづく、須磨は5位で繫いでいる、世羅がカロキに+47″の7位あたりで渡る、佐久が+27″で2位以下の差を広げる、あっ!2.8キロ過ぎカロキが2位を行く西脇に迫り抜き去る、トップの佐久に14秒差まで迫る、西脇の後ろに青森山田のギチンジが迫る、4.2キロ過ぎカロキが佐久をも一気にぬき去りトップに躍り出る・・・

須磨が5位グループの後方で喘(あえ)いでいる、2位で西脇と佐久が並んで行く、6.3キロカロキが跨線橋にかかる、西脇が単独2位でつづく、3位に青森のギチンジが上がる、後1キロ世羅のカロキと西脇との差が25秒となる、カロキは国際会館前の第3中継所に区間新に僅か及ばなかったが22′48″で飛び込み4区(8.1km)へ繫ぐ、凄い!区間3位西脇の志方が26秒差2位で継ぐ!青森山田が3位つづく、須磨が8位で渡る・・・

中間点、世羅の竹内(5000mのベスト13′59″)と西脇との差が38秒差に広がる、今出川通り交差点では更に45秒と広がる、6キロあたり須磨が5位グループ先頭を引っ張る、7キロ過ぎ須磨が単独5位に上がる4位の佐久を追う、あと500m世羅の竹内がスパートして5区(3.0km)にトップで繫ぐ、+56″2位で西脇が、+1′10″3位で青森山田が、+1′35″4位で佐久が、そして+1′51″で須磨がつづく、さっ!ここから西脇と須磨の追い上げが始まる・・・

Yahoo! BBといえば<script type="text/javascript"></script>

世羅は2キロまでキロ3分前後で刻む、世羅はそのまま2位に大きく開けて6区(5.0km)へ繫ぐ、50秒まで差を詰めて西脇が2位で、+56″で青森が3位で、+1′27″で佐久が4位で、そして+1′39″で須磨が繫いでいく、2キロ過ぎ世羅と西脇の差がまたもや1分近くに広がり3位青森が西脇の直ぐ後ろにぴたっと着く、そして西脇を交わし青森山田が2位に上がるも西脇が粘る・・・

中間点3km地点では世羅が2位グループとの差を1分05秒差に広げる、あと400m!7区(5.0km)アンカーにタスキを託す、並ぶようにして2位山田と3位西脇が50秒遅れでアンカーに渡す、4位+1′18″で佐久が、須磨が+1′40″の5位で、直ぐ+1′43″辺りで九州学院が6位でつづく、3キロを過ぎても世羅のリードは1分と縮まらない、どうやら世羅の3年ぶり6度目の優勝が濃厚になり☆西脇は青森山田との2位争いとなるようである、世羅の藤川が取り付けロードへ入る、そしてトラックの中へ、Vゴールへと向かう、あと200m!第60回の記念大会を2°04′09″の優勝で飾る!☆

トラックに並んで入って来た西脇と青森山田の2位争いが3コーナーを廻って熾烈になった!が西脇の横山が7m程山田をひき離して2°04′40″あたりで準優勝のテープを切った☆4位で佐久が、5位で九州学院が、そしてレース前の予想で優勝候補に挙げられた須磨学園が2°05′41″で6位に入った☆7位で田村(福島)が、8位で鹿児島実業が入賞に輝いた☆

次ぎの水曜日、12月23日今上天皇誕生日に開催される加古川マラソンの日が押し迫ってきた、今回、年明け1月31日に大阪を控えたノーリツの美人マラソンランナー・小崎まりさんと、太平サブローさんが今回の招待選手として加古川の水面ロードを走る、小生昨年は練習不足が響いたか24キロでリタイアしてしまった、今回何とか制限時間5時間30分以内でゴールして完走を果たしたい、これまで5月から週2回30キロ前後のLSDの練習を続けてきたが完走できる確信はない、明日も24キロを走ることにしている、とにかく行けるところまでイッテみよ~~~っと!!

始めるなら、無理なく続けられる、贅沢バスタイムエステ。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする