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昨夜も台風２３号と２４号の所為（せい）で湿度が高く、蒸し暑かった！今日もここ加古川は最高気温３２℃、最高湿度８８％と灼熱の真夏が戻ってきた！夜になっても湿度は余り下がらず体感不快指数は蒸し風呂のような熱帯夜になる！明日も最高気温３０℃、最高湿度が８８％もある酷暑がつづく！一体何時になったら２５℃以下で安定した爽やかな秋がやって来るのだろうか！？温風なんぞを運んでくる台風はもうウンザリである！！・・・
今、－７時間のタイムラグがあるベルギーのアントワープで第４４回世界体操選手権（World 2013 Championships Artistic Gymnastics ）が９月３０日から１０月６日まで開催されている、特に男子日本勢が大活躍してメダルダッシュになっている！３日の男子個人総合決勝では内村航平（２４歳、KONAMI）が９１．９９０ptで見事に金メダルに輝き☆前人未到の４連覇を果たし日本勢に勢いを着けた☆そして９０．０３２で加藤凌平（２０歳、順天堂大）が銀メダルを獲ってワン・ツーフィニッシュを果たした☆・・・
更に昨日５日から種目別決勝の前半が始まった、男子床決勝に置いては、F難度“シライ”の産みの親となって、今や世界の注目の的になっている高校２年生・白井健三（１７歳、神奈川県立根岸高）が自ら網しだした“F難度シライ４回転ひねり”を見事に決めた！堂々D7.4／E8.600／１６．０００の高得点で日本勢史上最年少の金メダルを獲得して☆世界の頂点に登りつめた！☆そして１５．５００で銅メダルを獲った憧れの内村大先輩と晴れて一緒の表彰台に立つ夢を果たした！☆２０２０東京五輪では脂の乗り切った２４歳になっている白井は日本体操界の大黒柱になっていることだろう！・・・
また日本人が大の苦手とする種目別男子鞍馬決勝では、ななな～～～んと宮城徳洲会体操クラブの亀山耕平２４歳がDスコア６．９／Eスコア８．９３３／トータル１５．８３３で、２位１５．６３３のウィットロック（イギリス）に大差をつけて堂々と金メダル獲ったぞ～～～！２００６年以前ではの体操競技をテレビで観戦していると、確か５人それぞれの審判の１０点満点の判定が出され『コマネチのスコアは１０点！１０点！１０点！１０点！１０点！』と言うように実況アナウンサーが大きな声でスコアを読み上げていた！最高点と最低点を外して中３人の平均点でスコアが決まっていたように、小生、記憶している！・・・
２００６年以降では１０点満点制が廃止され、種目によっては多少の誤差はあるが、技の難度“Difficulty ” のポイントを回数分加点するDスコアと、技の出来栄え、美しさ、安定性、雄大さ、正確性などの“Execution 演技”の足りなかったポイントが減点されたEスコアとの合計でトータルスコアが決まるようである！ちなみにDスコア担当の審判員は２名居て、２名の平均が出されるようである！・・・
Eスコア担当は５名居るようである！5つのEスコアの最高ポイントと最低ポイントは外され、中３名のポイントの平均が活（い）かされ満点の１０ポイントから減点される、また難度の段階はAからGまでの７段階あって、A難度には０．１が、B難度には０．２が、C難度には０．３が、D難度には０．４が、E難度には０．５が、F難度には０．６が、G難度には０．７がそれぞれ回数分加味されるようである！・・・
明日６日最終日の種目別男子跳馬決勝には日本のホープ白井健三が再度登場して、あのF難度３回転ひねり“シライ／キム”を成功させてくれるのではと大きな期待が懸かる！行け～～～！白井よ、２０２０東京五輪の星となるまでは～～！ファイトいっぱ～～～つ！・・・
あっ！今日のヤクルト戦で広島がマエ健を立てて４－５で敗れた、マエ健は１回表に早々と山田に満塁ホームラン打たれるなどしてヤクルト打線に捕まり５点を献上している！？６回まで投げてあとは無失点に抑えたが、マライマックスに向けて少し不安がよぎる！大事無ければ良いが・・・
