Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

A組本番公演無事終了す 2008年8月31日

2008-08-31 10:54:35 | 日記・エッセイ・コラム

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昨日30日天気予報は雨であったが明け方に降っただけで曇り空が広がるまあまあのオペラ公演の日があけた、午後4時楽屋入り30分前に楽屋入りして合唱団みんな一丸になって40分ほどプログムへの折込み入れに汗を流した、加古川労音の連中も手伝いに来ていた・・・

ジャンニ・スキッキA組に引き続き7時20分カヴァレリアA組本番の幕が開けられた、序曲→オレンジ→アルフィオ凱旋→復活祭→ルチアとサントゥッツァ→サントゥッツァとトゥリッドゥ→ローラとサントゥツァとトゥリッドゥ→サントッツァとトゥリッドゥの二重唱→サントッツァとアフィリオの二重唱→間奏曲→合唱と祝杯→アルフィオが登場しトゥリッドゥとの間に不穏な空気が漂うフィナーレへと場面は展開されて行った・・・

アッ、もう11時前である、早昼食って12時B組本番楽屋入りに間に合うように出かけなければ、今日の北海道マラソンの録画予約もすでに完了している・・・

楽屋に入ると団員の一人が昨日のA組公演の記事がデカデカ出た地方新聞“神戸新聞”を持ち込んでいた、それを皆で回し読みして行った、オケピット分47席が減っているが1453席の収客の処を900人のお客さまが5年ぶりの加古川オペラ公演を満喫されたと・・・

今日オペラ公演最終日は朝から快晴だった、前売り入場券が完売したとあって立ち見もでているような満席のお客さまで劇場は熱気ムンムンであった、各場面場面のアリア、二重唱、三重唱、そして合唱曲が終わる度に劇場のあちこちから『ブラボー!☆ブラボー!☆』が揚がった・・・そしてアフィリオとの決闘でトゥリッドゥが亡くなった叫びの報せを聴き村人達は『あぁぁぁぁ~~~!!』と嘆くと、サントッツァが舞台に崩れ落ちた・・・左右からオペラカーテンがするするする~~と閉まり終演となった・・・

すばやく全員カーテンコール態勢(最前列に8人の子役達、次に2列の女性合唱団、そして2列男性合唱団と5人の助演)に移動して、またカーテンが開いた、我々が深く頭(こうべ)垂れてお辞儀した後カーテンは再度閉められ、ソリスト達が次々とカーテンの隙間から出てお客さまに深か深か頭を垂れた、指揮者の井村氏→演出家森氏が舞台に紹介されお客さまとオーケストラ、ソリスト、子役、合唱団、助演の全演奏者達に敬意を払った、またしても客席のいたるところからブラボ~~~☆☆が揚がった・・・

全て片付けが終わった後館内のレストラン“つつじ”で市長はじめ角界のお歴々が集まりノンアルコール打ち上げがあった、渡海紀三郎前文部科学大臣の顔もそこにあった、市長は本来は市が率先してやらなければならない地域オペラ文化向上であるが、そのために貢献する加古川シティオペラに厚い敬意と感謝の念を表明された、これからも後援を惜しまずしていきたいと約束された・・・今日は偶然14年前カルメン公演より副指揮者として加古川オペラのレベルアップに力注いで来られた井村誠貴氏の38回目の誕生日であった、色紙(しきし)に合唱団員全員は謝意を表した、挨拶の中に森健太郎氏は舞台袖で観ていて予想を超えるあまりの出来栄えに涙していたと自ら述べられた・・・

そのあと居酒屋“八犬伝”での二次会に移り改めて第15回オペラ公演成功を祝って冷た~~い瓶ビールで祝杯を挙げた、宴は延々11時半まで盛り上がった・・・帰宅して寝床に着いたのが1時であった、燃え尽き症候群に陥らなければ良いが・・・結果も知らないし北海道マラソンのビデオをまだ観れていない、後日ゆっくり観ることにしよう・・・

コメント (1)
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