Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

H.I.S.北京五輪企画“けっぱれ!道産子選手” 2008年8月2日

2008-08-02 16:16:40 | 日記・エッセイ・コラム

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五輪選手応援企画「がんばれ!ドサンコ選手」

今日から夏の高校野球が始まった、NHKラジオから初戦の駒大岩見沢と下関工業の実況が両校の応援合戦をバックに賑やかに流れている、どうやら北北海道代表の代表、駒大岩見沢が6―0でリードしているらしい・・・

昨日は昨年9月に政権発足した福田内閣の改造内閣と自民党新役員人事が発表された、小生が恐れていた不必要な意味もない内閣改造が・・・17の閣僚のうち13の顔を据え替えている、特に残念なのは国・地方行政改革、公務員制度改革、地域活性化、道州制など安倍内閣当時から情熱的に取り組んできた期待の渡辺喜美(よしみ)内閣府特命担当大臣が外されたことである、“国民目線改造”とか“安心確立改造”とかラベルをつけているようだが、なんて無駄なことをするんだろう!!

前の布陣で任期までシッカリ責任を持って仕事をやり遂げればよかったではないか、これでは1からの出直しとなり今まで培われた時間と労力と成果は税金の無駄使いとなる、総選挙に勝つため国民世論調査結果福田内閣支持率22~30%をアップさせるための内閣改造にしか過ぎない、今後は内閣の長として今何をしなければならないのか、適切な政策のシナリオライター役を務めて任期まで仕事を推し進めてもらいたい、まずあの忌まわしい暫定税率を即廃止してもらいたい、無駄使いの温床になっている特別会計から工面すれば財政改革はできるではないだろうか、あるもので間に合わせる徒手空拳の矢祭町の行政改革を少し見習ってもらいたい・・・

前置きが長くなってしまいました、本題に入ります、まず小生の頭にピ~~ンと浮かんだ道産子北京五輪代表選手は中川郡幕別町立糖内中学校→帯広南商業高校→北海道ハイテクノロジー専門学校在籍の女子100m代表“福島千里(20歳)”である、彼女には全中/インターハイの大会で全く勝てなかった同い年埼玉の高橋萌木子(埼玉栄→平成国際大)と言うライバルがいる、高橋は2006年の南部記念陸上で11″54という当時の日本記録を出した・・・

しかし今年4月29日広島ビッグアーチで行われた織田記念大会で千里は北京五輪参加標準B11″42を遥かに超える11″36(2001年の二瓶〈雉子波きじなみ〉秀子、37歳とタイ)を出し高橋を超えた☆☆6月29日の日本陸上グランプリ女子100m決勝では11″48で優勝☆☆7月6日の南部記念陸上でも11″49で優勝し北京を確実に決めた☆☆

福島千里は1952年吉川綾子が女子100mでヘルシンキ・オリンピックに参加して以来女子100mの種目“56年ぶり”の出場となる快挙をス~イス~イと成し遂げたことになる☆☆7月19日の道央選手権で女子200m決勝で日本歴代4位に値する23“52で優勝している☆☆20歳という伸び盛りの彼女は今や日本陸上スプリンターのエースに踊り出て北京五輪をはじめとする今後の世界での活躍が楽しみである、けっぱれ!!ち・さ・と・ヽ(^。^)ノ

今晩6時から青少年女性センター4F大会議室で最後9回目の立ち稽古がある、これからは寸分違(たが)わない“音の入り音の切り”が要求される、明日は加古川公民館にて昼まで氷丘南混声の練習、午後からは“カヴァレリア・ルスティカーナ”の最終音楽練習が待っている、その後が楽しい楽しい居酒屋“笑笑”で加古川シティオペラ懇親会となる、小生にとって、うっしっし~~、久しぶりの呑み会である(^。^)ジュルリ・・・

ナチュラルウッド

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