Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

北京の陸上が始まった 2008年8月16日

2008-08-16 11:46:54 | 日記・エッセイ・コラム

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昨日職場に出かける車の中で女子ソフトボールのアメリカ戦を聞いていたが初回から先頭バッターと2番バッターに立て続けにホームランを打たれるなどして一挙に4点を入れられ一死も取れずじまいに先発が降板するなどボロボロだった、すでに3勝している日本チームとは思われぬ信じられない試合運びをやっていた、その後どうなったんだろう??昨晩仕事の帰りに家の近くにある行き付けのJomoセルフに廻ってgas up full (満タンにする)して帰った、前回より3円上がって178円になっていたものの“0と5”の付く日だったので1リットル175円だった・・・

家内は星野野球が好きで必ず北京五輪の野球放送は見逃さない、昨日余裕で6―1で台湾を下した星野ジャパンのオランダ戦が雨で待機し1時間遅れで始まるらしい、入浴後スコアをみて見るとジャパンは1回に4点入れ杉内も安定し格下のオランダをリードしていた、8回には新井のタイムリーやGG佐藤のソロホームランで駄目押し2点を見届けてから夕食後少し眠気も出てきたし、“なでしこジャパン”が気になっていたので寝室に上がり準々決勝の中国戦をゆっくり観た、さすがなでしこたちはきっちり仕事をやってくれていて・・・2―0で中国を破り4強へ駒を進めた☆☆

11時45分頃から始まったママさんランナー赤羽由紀子、上潮ムードの渋井陽子、かっとびおんな福士加代子が出場する女子10000m決勝に切り替えた、スタート直後からエチオピア勢が引っ張る1周70秒ペースの高速レースが展開されていった、1000mを3分ジャストぐらいで5000mをこれまた15分ジャストで通過した、1周75秒ぐらいの日本選手には早すぎる、全員顔をゆがめてアップアップとなっていった、早々渋井と赤羽はペースを落として後ろに下がって後半の追いこみに懸けた・・・福士だけは7位ぐらいで5000mぐらいまで付いていったが徐々に遅れていった、8000mぐらいまで観ていたが睡魔が襲いラジオに切り替え眠りに入った・・・

36歳朝原宜治は予選を3位で通過したものの準々決勝で敗退した、400mハードル予選で為末大は最後のハードルは3位で跳び越えたもののゴール前で抜かれ4位に終わりタイムでも拾われず予選敗退したニュースが流れていた、女子1万メートルの結果はエチオピアのディババが脅威の29′54″66で優勝したらしい、1993年に馬軍団の王軍霞(ぐんか)が樹立した世界記録29′31″78には僅か及ばなかったが、日本勢トップは11位の福士だった、渋井は17位、赤羽は20位に終わった・・・

今朝の新聞に顔をしかめグランドに崩れ脚を抱える為末の痛いげな写真が全てを物語っていた、20年間の陸上人生の中で2度の世界陸上(2001年エドモントン、2005年ヘルシンキ)で日本人初の銅メダル連続獲得の快挙で日本陸上の大将としての存在は絶賛に値する、長い間お疲れさんでした為末大大将どの!☆柔道の最後の砦として100kg超級、石井慧(さとし、21歳、国士舘大)の金メダルはたくましい力を観ているものに与えたに違いない・・・

サァ!これから早昼食べて市民会館での通し稽古2に向かう、本番衣装の最終チェックもある、衣装を忘れないようにしなければ、明日日曜日も氷丘南混声の練習の後午後センタービルで通し3がある・・・早朝から北京五輪女子マラソンがあるというのに・・・

コメント
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