まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕内の結果(十日目)

2022-11-22 22:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(9-1)

 世界樹勃起で巨木となった毛呂乃のまらだが、この日は日が変わる寸前まで全く報告がない。毛呂乃の声が届いたのは23時50分。残り10分の滑り込み報告で「木が突いたら夜でした…」。決戦形態となったまらは大暴走、所かまわず休むことなく突きまくり大暴れ。報告の暇もなかった。報告の暇どころか、寝る間もなく暴れ続けたために、まらずもうの前提である「起床時」を満たせない。残された10分でも就寝・起床叶わず、巨木を持て余したまま無念の黒星。暴走しないように調整が必要な様子で、ひとまず抜かなければならない模様。翌23日は、広範囲で出したモノが降ることになりそう。

 

○金精山(5-5)

 「昨晩稽古を控えめに2時間ほどにしたせいか、まあまあの出来。思う存分12時間くらい稽古したいが、場所中は我慢するほうがよいよう」と本人的には稽古量に納得いかないようす。しかし1日2時間というのは稽古盛りの中学生でも無理。プロの恐ろしさが垣間見えるコメントである。

 

●玉椿(4-6)

 いよいよ地獄の夜勤生活がはじまった。「身体が慣れるまでの2週間くらいがつらいんだよ。んで、例年身体が慣れたころに契約期間が終わるんだよ」とのことで、徹夜がつらくて仕方ない。身体が慣れないうちは、仮眠もうまくできない。浅い眠りのまま1時間が経過して、なにもできないまま負け。

 

○琴金舟(10-1)

 きょうの九州料理は長崎ちゃんぽん。あえて全国チェーンのリンガーハットではなく、関東ローカルチェーンで地元のフードコートに入ったじげもんちゃんぽんの一杯。「とんこつの強いスープにあっさりとした野菜で某チェーンと比べこってりとしているが繊細さも併せ持ち、さらりと食える一杯に仕上がっている」となかなか気に入ったようだ。けさの相撲は、寝つきは悪いものの、今度はサイズは十分。連敗は避けたい場面できっちり立て直した。「9日目よりはまあだいぶマシですよね。このまま戻り切ってくれればいいのですが」

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十両以下の結果(十日目)

2022-11-22 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(2-3)

 きょうはいい天気。「暖かいですね。負けましたけど」と淡々と負け報告。布団の中で睾丸の温度が上がりすぎたせいかもしれない。

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幕内の結果(九日目)

2022-11-21 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(9-0)

 週が明けて後半戦に突入。ここで「さあ、剥いて出すね」とついにここで皮を剥いた毛呂乃。長らく埋まっていただけに「カスが!!」と剥いた所にはかなり貯まっていた様子。この日の相撲は、「二丁、埋めにきて、折ります」。まらを大地に埋める地球姦。だが今回はただの地球姦ではすまない。大地に埋め込み、ぐっとまらを折ると、折れた根元から新たなまらが伸びてくる。地球姦一丁、ではなく「二丁」と言ったのはこのこと。まらを2本に分ける双頭勃起。「ナニを分けーの」と2本に分かれたまらを愉しむが、それぞれのまらが、かつての一本分の猛威をふるい、身近な相手としてもう一本のまらと絡み合う。「わ、絡んだ!鼓動・・・!!」二本のまらが螺旋を描き絡み合い、お互いの鼓動を合わせ、再度巨木のごとくひとつになり、世界樹のように地中から顔を出す。いままでの倍の太さで生まれ変わり、絡んだ後のねじれが加わった最終決戦仕様のまらに進化。地球姦勃起から双頭勃起、そして世界樹勃起へと1日で急速な動きを見せ、後続を引き離しにかかる。

 

○金精山(4-5)

 これ以上は負けたくない星勘定ということで「昨晩稽古の途中で発射せず中断。朝からムラムラして勃起する完璧な展開になる」と、寸止め技を使って勝ちにいった金精山。さすがベテランといった老練な相撲だが「まらずもうの稽古が趣味でもあるだけに、まらずもうのために我慢を強いられるのもなんだか違和感がある」と本人は不満そう。心のどこかに好調時ならこんな技巧に頼らなくても力押しで勝てたのにという気持ちがあるのだろう。

 

○玉椿(4-5)

 きのうはジムにも行かず、だらだらごろごろアニメ三昧。「筋肉痛もとれたし、休んでよかったよ」と三日ぶりの勝ちに笑顔。いよいよ今夜からは夜勤のバイトがはじまる。時差調整のために昼寝をするのだが、お腹がすいてなかなか寝つけないようだ。「前は1日4食でもいいやとおもって、なんか食べてから寝てたんだけど、いま減量中だろ。寝る前にものを食うのは避けたいんだよね。腹減ったわ」 茶腹も一時。水分でごまかすしかなさそう。

 

●琴金舟(8-1)

 きょうのメニューは小倉の焼きうどん。東京人からすると聞きなれない料理名で、外見的には普通の焼うどんと大差ない。あえて乾麺を使う手間をかけることで味がどう変わるのかが気になるところ。琴金舟によると「B級グルメブームの時に再注目されましたが、もとは戦後食糧難の時代に生み出された歴史あるメニュー。そこらの明らかに狙って作り出したぽっと出とはわけが違います。今となっては焼きそばの影に隠れがちだが、ふと思い出して食べたくなる味。ソース基調だが醤油や魚粉で味わいに奥行きがある」とのこと。さて、相撲のほうは「寝付きが悪い。中々眠れず困った」と困り顔。ここ数日は朝まで酒を飲んで昼に寝るのが続いていた影響だろうか。きゅうに夜に寝ようとしても、なかなか難しい。なんとか寝付いて6時半に起床したものの。サイズ不十分で黒星判定。「ちょっと勢いがありませんでしたね…反応そのものがからっきしない訳ではないんで、切り替えていきます」

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十両以下の結果(九日目)

2022-11-21 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

○巨砲(4-1)

 「前の夜に予定がまったく進まないでバタバタしながらあわてふためいていて、寝る時間も四時間以上ズレ込んでしまって、寝覚めはすっきりしなくて朝からブルーでしたが、いちおう勃起はしていて不思議でした。。。」と不思議な勝ち方。睡眠不足からくる疲れまらだろうか。

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幕内の結果(八日目)

2022-11-20 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(8-0)

 上野公園での野宿、「寒い!おお汚い!」と劣悪な環境。「でもぉ…来た!」上野は知る人ぞ知るハッテン場。好みのお相手と巡り会えた様子できょうも鬼立ち。13時を回って「いえ、起きたのは6時くらいだったんです…」常時勃っている毛呂乃ではあるが、人さまにお見せできるような納得の勃ち方をした時しか「立った」「起きた」とは言ってこない。このあったり、理事長としてのプライドを感じさせるが、6時には戦闘状態の勃起になりながら、7時間にわたって報告しなかった理由はただ一つ。7時時間絡んでいたからだ。野宿から行きずりのお相手を見つけ、「今年キャンプ場初デビューでした」と満足気。7時間絡み合ったのち、全裸で縛られ、上野公園内に固定されたまま放置されて、これはもう大喜び。「固定時、止まり、出したけど」。激しく絡み合っていた身体が固定されて動きを止められる。心憎いことに自由に動く場所が、ただ1か所残されており、もちろんこらえきれずに午後には噴射。都心でも降り注ぐ結果となり、都民に中日での勝ち越しを告げた。

 

●金精山(3-5)

 きのう勝ってようやく勢いに乗れるかと思いきや、けさは一転して負け。「どうにも無駄な力が入っているようで、うまくいかない。難しい…。」とスランプは深刻。このまま調子が上がらないようだと途中休場もちらついてくる。

 

●玉椿(3-5)

 「寒すぎて相撲にならねえよ」と寒さで縮こまるまら。寒さはメンタルにも悪影響を及ぼす。午後からは冷たい雨ということで「もうなにもしねえ。一日中寝て過ごすわ」となにもかもめんどくさくなったようだ。投げやりな態度でふて寝。

 

○琴金舟(8-0)

 友人とお酒を持ち寄って芋焼酎の飲み比べ。伊佐美、蔵の師魂、夢七夕の3種に私があえて九州産以外から持っていった八丈島の「情け嶋」の4種。蔵元や産地ごとの違いを堪能する。「どれも美味しかったけど、一番は蔵の師魂かな…伊佐美は反則気味な気がするので。これでも、昔ほどプレミアはつかなくなったんですがね。」 朝まで飲んで昼前に自宅に戻って就寝。「3時間しか眠れなかったが凝縮されていたかのように深く眠ることができた。起きるとサイズも十分。ひとまず、最低限の目標は達成です。あとはどこまで積み重ねられるか」 徹夜で酒を飲んでも問題なく勝てるのが若さの強みだろう。

 

 

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十両以下の結果(八日目)

2022-11-20 21:55:55 | 取組結果

○播潟(2-2)

 「日曜日はゆっくり寝ていられるのでいいですね」とマイペースに白星。連勝で星勘定も五分。今場所は西の76枚目、序二段陥落の危険もある地位。今場所はこの2勝目を足掛かりにうまく勝ち越しておきたい。

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幕内の結果(七日目)

2022-11-19 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(7-0)

「パンダ毛で、ナニ擦るの!」と昨日からパンダの毛での刺激がやめられないご様子。都内でパンダの毛が調達できるのはもちろん上野動物園ぐらいなもので、シャンシャンが被害に遭っているのは明らか。パンダの毛がそんなことに使われることが明るみに出れば、貸し出し元の中国との外交問題にもなりかねない。これを受けて小池知事は昨日、シャンシャンの中国への返還を発表。同時に「共感アイテムとして、みんなでタートルネックを着よう」と呼びかけ、毛呂乃の包茎に共感を示し、毛呂乃を鎮めようと奔走。当の毛呂乃は今朝も上野公園に乗り込み「今朝は素腰・早起き」と裸の下半身をさらしてあっという間に勃起する様を見せる露出ショーを披露。まらを指さすや、「こう!どーも!」と一瞬のうちに鬼立ちさせ一礼。公園の来場客たちは蜘蛛の子を散らすように逃げていく。上野公園での大道芸は都の認可制なのだが、もちろん無認可のゲリラ公演、東京都に抵抗の意志を示すパフォーマンス。パンダを取り上げたうえにタートルネックで包茎を煽ったのがよほど気に入らなかったのか、小池知事との溝は深まりそうだ。上野での大立ち回りはこれだけにとどまらない。そのままおもむろに段ボールを展開し、「野宿の準備」。最近めっきり少なくなったが、上野公園の住人達と絡み合うつもりらしい。さっそく数戦をこなし、「匂われてました」と住人の強烈な匂いに大興奮。

 

○金精山(3-4)

 「久しぶりに満足のイク出来。豪華な勃起で目が覚めるという理想の展開。ここのところの憂さが晴れるような取り組みができたように思う」と笑顔。さて、この白星が復調のきっかけになるか。

 

●玉椿(3-4)

 きのうは4回目のワクチン接種を受けてきた玉椿。「わしが打ったファイザーのBA4/5対応の2価ワクチンってやつ、なんか青梅のほうで接種直後に死んだひとがいるってニュースやってたろ。こりゃワクチン打つのも命がけだな」 玉椿も高血圧と肥満の基礎疾患持ちということで副反応が心配されたが、「痛いとか、かゆいとかないし、血圧も正常値だったよ」と死亡の危険性はなさそうで一安心。ただ、午前中ジムに行ったところ「どうも身体の動きが悪いよ。クロストレーナーはいつもの8割くらいのスピードでしか回せんし、トレッドミルもなんだかつらくて、ふだん2.5%くらいの傾斜を0%にしちまった。よく考えてみたら、うっすら筋肉痛があるような気がする」と、いちおう副反応が出ているようだ。「けさの相撲に負けたのも、やっぱり副反応のせいかねえ」 そうやってなんでもかんでもワクチンのせいにする。

 

○琴金舟(7-0)

 友人と飲みに行ったため今回は居酒屋のメニューによっては中断もやむなしかと思われたが、関アジの刺身がメニューにあったため注文。「噂によると、関アジは偽物のほうが多く出回っているらしいですね。これは本物かと店に聞くわけにはいかないし、信じて食うしかないのですが」などとめんどくさいことを言いつつも「もし目隠しで関アジと並のアジの刺身を食べ比べて当てろと言われたら、全く自信がないです。でも今回のは身の締りもよくて美味かった」とのこと。さて、肝心の取組は、明け方に寝て14時に起床。気持ちよく勝って「調子はそろそろピークですね。ただ、月曜から出社なので朝早くなるのが気がかりです」。

 

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十両以下の結果(七日目)

2022-11-19 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

○巨砲(3-1)

 「まだ肌が不調な上に、唇まで切れていてたまに痛んだりしましてどうも落ち着かないのですが…いちおう朝の股間は悪くありませんでした」 上半身はボロボロでも下半身は死守する。まらずもう力士らしい身体の反応である。

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幕内の結果(六日目)

2022-11-18 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(6-0)

 「最近意識スッキリして起きれてなかったのですが、けさは比較的良い感じ」。場所中はまらに血流を取られるので、意識スッキリとはいかないようだ。 今朝は「10分くらいで活動開始できました」と起床後10分で、さっそく勃ったモノの処理を開始。「朝ごはんはパンダの毛でした」。パンダの毛はなかなかの剛毛。パンダの毛で全身を擦り擦りし、あっという間にまらはスッキリ。

 

●金精山(2-4)

 「いつもより早出しないといけないので、立ち合いの間合いが乱れてしまった」とまるで玉椿のようなだらしない負け方。「横綱でこれだけ負けを重ねているのは、正直まずい」と表情にも生気がない。数字はまださほど問題ではないが、集中力が切れかかっているのはまずい。

 

○玉椿(3-3)

 昨夜の玉椿、「ここ数日やたら寒かったろ。バイトで一日中外にいたんで、身体が冷えちまってさ。サウナつきの銭湯に行ったんだよ」 高血圧にサウナはよくないと聞くが大丈夫なのだろうか。本人は「降圧剤のおかげで血圧も低いし問題ないよ」とのことだったが、急激な温度変化に身体がついていかなかったか、帰宅後かるい立ちくらみ。今朝の血圧も140/90とふだんより高め。やはりサウナがまずかったのではないだろうか。ただ、まらのほうはいつもより元気で「サウナのおかげで血行がよくなったんだよ」と笑顔。ほんとに大丈夫だろうか。

 

○琴金舟(6-0)

 在宅で楽な仕事と思いきや、深夜にシステム障害があり現場に急行する羽目に。0時に仕事が終わり解放されるも、上野までしか電車がない。上野の長浜やで博多ラーメンを食べ「帰れないんじゃしょうがない」とそのまま行きつけの店に直行し、帰宅は6時半過ぎに。翌日は明け休ということで、ゆったりと17時半に起床し確認、角度は昨日ほどではないがサイズは十分。苦しい体勢から大きな一勝を拾った。ちなみに、夜中食べた長浜やのラーメンについては「よく言えば安定してる。悪く言えばやや面白みに欠ける。でも値段考えたらコスパは高い。十分に合格点以上は出せる。替え玉も100円で安くて美味くて腹一杯食える。オイ聞いてんのか、値段ばかり高い某大規模チェーン店よ。こだわりが強いんだか何なんだか知らねえが何だよ一杯980円・替え玉210円って。こっちなんか一杯600円でここまでのクオリティ出せるんだぜ」と、長浜やについて語っているうちになぜか別の店に対して怒りが込み上げてきた模様。

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十両以下の結果(六日目)

2022-11-18 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(1-2)

 「勝ってました。驚きです」と播潟。場所入りしてから1週間ほどまったく勝てていなかったらしい。「勝てた理由がわからないので再現性はありません」とのことだが、ここから復調してほしいところ。

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幕内の結果(五日目)

2022-11-17 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(5-0)

 15時も回って「こんにちは。今日は朝から大忙しでした」。昨日の指名外しの鬱憤を晴らすかのように昼下がりまで大立ち回り。「今日はこれとイッた。重要な。ようじはなかったのに、細かい子とが重なって・・・」と、幼児とまではいかないが、小柄な子と重なり合い、玉椿のお株を奪うような相撲で6連勝。「あ、勃起はしてな、出でず」。勃ったものの、出さない寸止めで感度を高めていく。「ミサイルも誓います」とミサイル発射も確約。いつまで溜め込み、いつ発射するのか。緊張が高まる。

 

○金精山(2-3)

 悪い時にも悪い流れに逆らわず、それなりの形に持っていくのがベテランの味。「粘り腰ではなくて、単にあまりに眠たくて二度寝して、起きたら勃起していたという何とも脱力感満載の勝ち。今は腰を痛めているので、これくらい肩の力というか、腰の力を抜いたほうがいいのかもしれない」 自然体の取り口には、むしろふだんより内容がいいのでは、との声も。

 

●玉椿(2-3)

 けさもバイトで4時起床。星勘定的に勝っておきたい相撲だが「4時じゃまらもまだ寝てるよ」とあっさり負け。昨夜は9時くらいには寝てしまったので、7時間ほどたっぷり寝ていても意味なし。「睡眠時間の長さは関係ねえよ。大事なのはタイミングだよ」

 

○琴金舟(5-0)

 「今日は九州産の魚をスーパーに頼み刺身と握り寿司にしてもらう。今回は長崎県産のアジと鹿児島県産のカンパチ、本マグロ赤身の3点。アジはやや大きいサイズだが大味というわけでもなく身がしまっていて美味。カンパチも身の弾力としっかりとした味わい。本マグロは養殖ではあるが、赤身の味わいの濃さはメバチやキハダに比べると段違い。どれも満足であった」と日を追うごとに食レポにも慣れてきた様子。相撲のほうは「8時15分起床できっちり角度も乗っていてサイズも良好。伸びも十分で文句なく白星。まだ調子は100%ではないけど、中日から10日目くらいに調子のピークを持って行くと勝率が一番高くなるんでそう考えると順調」と、こちらも不安なし。

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十両以下の結果(五日目)

2022-11-17 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

●巨砲(2-1)

 「コンペ形式の案件でトライアルに落ちてしまい気分が落ち込んでしまい、それがそのまま結果に出たようです。だらんとしていました。。。」 メンタルの落ち込みがまらに影響するという典型例。そんな日もある。

 

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幕内の結果(四日目)

2022-11-16 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(4-0)

 毎日お相手は厳選している毛呂乃だが、「なぜ私が誤爆!?くそう・・・」どうやら指名した相手が期待はずれだったようで残念そう。それでもすぐさま気を取り直し、「いい、寝たるか!」と取組開始。「今日は『ふにゃっ』ってなりましたね」。ここはやっぱりネコ役。気が乗らなくとも突かれればむくむく立ち上がる。相手にとって不足の残る取組だが、溜まったぶんは明日ぶつければいい。

 

●金精山(1-3)

 「腰を痛めているせいで、どうにもうまくいかず」と満足な稽古もできず、寒い中を布団から出る切れ味もよくない。四日目にして早くも3敗目ということで「休場しようか考え中だが、出ないのももったいない気がする」と難しい表情。不調の原因はあきらかに腰痛。腰さえよくなれば本来の相撲がとれるはず。休場は身体との相談になるだろう。

 

○玉椿(2-2)

 「んまあ、勝ちでいいか」と歯切れの悪い勝ち判定。「いや、布団から出るときから微妙な感じで、どうしようかな?って迷っててさ。中途半端な相撲の勝敗判定って、悩みだしたら考慮時間がいくらあっても足りないだろ。とりあえず朝の血圧測定のほうを忘れる前に済ませちまおうってんで、腕に圧力かけてるうちにだんだん勃起が強くなってきてさ、まあ勝ちでいいやって気分になってきた」 この判定の妥当性はさておき、これは血圧計に性的興奮を覚えたのだろうか? あるいはカフの締め付け感が快感だったのだろうか? 不思議な相撲だがとにかく2勝目。

 

○琴金舟(4-0)

 「在宅勤務後19時ごろに急激な眠気が来て23時までダウン、この影響で買い物に行けず。買い置きはあるが九州とは関係がない」と九州料理チャレンジ終了のピンチ……と思いきや、「しかしこんなこともあろうかと」と自慢げに取り出してきたのは、長崎紅茶カステラ(和泉屋)。疲れた体に糖分が染み入る。さらに紅茶の香り高さでリラックス。これで回復したのかさらに追加4時間半の睡眠で十分に睡眠がとれたのか、起きた時には無事に白星。取組後のインタビューでは「通勤経路が新橋通るから、アンテナショップに行くことができるんでそれに救われましたね。こういう緑茶や紅茶とかお茶を使ったお菓子は好きなんですよ。でもこんな形で役に立つとは。睡眠でも在宅でさらにゆっくり寝られたのがよかった。これがもし出社だったら黒星だったかも」と薄氷の相撲にほっとした表情。なお、「沖縄を今回九州扱いしていいですか? ちょっと九州からは外れる感も否めませんが」と不安そうにしていたが、玉椿委員からは「そのあたりの細かいルールは自由に設定したらいいのでは」とのこと。

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十両以下の結果(四日目)

2022-11-16 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(0-2)

 「寒いんで靴下を履いて寝たら、なんだか顔がほてるような感覚で頭がぼおっとしてます」 頭には血が回ったようだが、残念ながら股間には血が回らなかったようだ。

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幕内の結果(三日目)

2022-11-15 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(3-0)

 大地を揺らし、今日は出したモノを降り注がせ、勝敗は聞くまでもない。「今日はしっかり勃ってました」と自画自賛。きょうは七五三ということで、足して15、15戦全勝を祈念するのにうってつけの日。「七五三は二人と。猛者」。七五三の日は二人らの猛者と絡み合うのがお決まりで、「くねって出したね」とくねくね悶えながら、最初の相手と七発、次の相手と五発、そして自分一人で三発射出するのがこの日の儀式。最初のお相手に「これはムッシュ・MEGAさん」とごあいさつ。大柄な男性と激しく絡んであっという間に七発。続いて獣姦でサイと五発。射出回数を指入り数え、「(ムッシュからはじまって)サイのときの、七・五。あと三なので、三ね、前で出すね」と前を隠すことも無く前から素早く三連射。「そう、出すねー」と言うや速射であっというまに15発を済ませ、「はやすぎでしょ!?」と速攻相撲にも自画自賛。

 

○金精山(1-2)

 腰痛の金精山。稽古を休んで、痛み止めを飲んで早めに寝る、といういつもまったく違う戦い方を強いられたが、けさは「満足のイク出来」とうまく腰痛に対処してようやく1勝目。「それにしても今回の腰痛で、何事もほどほどがよいということを今更学ぶ」とのコメントだが、痛みがひけばまたいつもどおりの稽古漬けに戻るのだろう。

 

●玉椿(1-2)

 「いちど雨脚が強まったろ。雨音で目が覚めたよ」と風流なことを言いだした玉椿だったが、「……そのせいでタイミングが狂って」と相撲にならず黒星先行。小雨が降り続いて肌寒い朝、気温が下がると血圧が上がるらしいが「けさの血圧? 127/80だったよ。ちゃんと降圧剤は利いてるよ」とのこと。

 

○琴金舟(3-0)

 「前日に引き続き水炊き。鍋の〆にちゃんぽん麺を入れて食したが、これが尋常じゃなく美味い。しかしそれだけではちょっと面白くないのでサバの刺身を購入しごまさばに仕立てる。鯖の脂分とゴマの香ばしさ、九州系の醤油の甘さの調和に舌鼓。元々生ものが好きだからってのもあるけど、『ごまさば』は取組関係なしに食うくらい好き。魚の品種の方も料理名の方も」 ごまさばという料理は東京ではあまり知られていないので、報道陣も興味しんしん。こんどつくってみよう、との声も聞かれた。なお、取組のほうは「サイズ・角度ともに問題ないのでこれは勝利判定。ただ好調だった初日の勢いほどとまでは言えない。不調・乱調時の過ごし方がカギを握りそう」とのこと。本人が言うほど調子は悪くなさそうだ。

 

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