まらずもうブログ

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幕内の結果(三日目)

2022-11-15 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(3-0)

 大地を揺らし、今日は出したモノを降り注がせ、勝敗は聞くまでもない。「今日はしっかり勃ってました」と自画自賛。きょうは七五三ということで、足して15、15戦全勝を祈念するのにうってつけの日。「七五三は二人と。猛者」。七五三の日は二人らの猛者と絡み合うのがお決まりで、「くねって出したね」とくねくね悶えながら、最初の相手と七発、次の相手と五発、そして自分一人で三発射出するのがこの日の儀式。最初のお相手に「これはムッシュ・MEGAさん」とごあいさつ。大柄な男性と激しく絡んであっという間に七発。続いて獣姦でサイと五発。射出回数を指入り数え、「(ムッシュからはじまって)サイのときの、七・五。あと三なので、三ね、前で出すね」と前を隠すことも無く前から素早く三連射。「そう、出すねー」と言うや速射であっというまに15発を済ませ、「はやすぎでしょ!?」と速攻相撲にも自画自賛。

 

○金精山(1-2)

 腰痛の金精山。稽古を休んで、痛み止めを飲んで早めに寝る、といういつもまったく違う戦い方を強いられたが、けさは「満足のイク出来」とうまく腰痛に対処してようやく1勝目。「それにしても今回の腰痛で、何事もほどほどがよいということを今更学ぶ」とのコメントだが、痛みがひけばまたいつもどおりの稽古漬けに戻るのだろう。

 

●玉椿(1-2)

 「いちど雨脚が強まったろ。雨音で目が覚めたよ」と風流なことを言いだした玉椿だったが、「……そのせいでタイミングが狂って」と相撲にならず黒星先行。小雨が降り続いて肌寒い朝、気温が下がると血圧が上がるらしいが「けさの血圧? 127/80だったよ。ちゃんと降圧剤は利いてるよ」とのこと。

 

○琴金舟(3-0)

 「前日に引き続き水炊き。鍋の〆にちゃんぽん麺を入れて食したが、これが尋常じゃなく美味い。しかしそれだけではちょっと面白くないのでサバの刺身を購入しごまさばに仕立てる。鯖の脂分とゴマの香ばしさ、九州系の醤油の甘さの調和に舌鼓。元々生ものが好きだからってのもあるけど、『ごまさば』は取組関係なしに食うくらい好き。魚の品種の方も料理名の方も」 ごまさばという料理は東京ではあまり知られていないので、報道陣も興味しんしん。こんどつくってみよう、との声も聞かれた。なお、取組のほうは「サイズ・角度ともに問題ないのでこれは勝利判定。ただ好調だった初日の勢いほどとまでは言えない。不調・乱調時の過ごし方がカギを握りそう」とのこと。本人が言うほど調子は悪くなさそうだ。

 

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十両以下の結果(三日目)

2022-11-15 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

○巨砲(2-0)

「年甲斐もなくニキビがいくつもできたりして、なんとなく落ち込んだ気分になって薬を塗ったりして寝る前を過ごしていたので……、さわっただけでも痛いもので……。そんな気分のまま寝入ろうとしてでもなかなか寝付けなかったような? そんな前夜でしたが朝に目が覚めたらいちおう勃っててちょっと意外でした」とニキビを気に病むところも、朝の勃起ぶりも、最初から最後まで中学生男子のような相撲。

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