まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕内の結果(十三日目)

2022-11-25 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-1)

 終盤戦に突入し、ここで投入したのが「ローション。沼ってな」。沼にハマるようにローションにハマり、「にょ!」との奇声とともに、にょっきにょきのまらが顔を出す。前の晩からかつて同時代を戦った元横綱・雲虎の一本糞親方と会談、最愛のパートナー、ダニー浜田さんのことが話題にされていたが、さっそくダニーさんとローションプレイで沼っていた様子。またダニーさんに乗って…とからかわれると「いや、私は台にしてないから。怪訝か?」ダニーを台にしているのではなく、自分が台になっている、乗られているのだ。責められ大好きの毛呂乃、ダニーを台にしないことに、何の不思議があろう。ダニーさんに好き放題に責め立てられ、「勝手には、ナシ!!!」と大喜び。快楽をむさぼり、「があっ…「漁っての咆哮」に進む…」快楽を漁り、その頂点に達したときの叫び声、「漁っての咆哮」。大絶頂の咆哮を上げてしまい、果てた毛呂乃。ダニーさんの超絶テクに、満足気に倒れ伏したが、身体の1か所だけはどうあっても倒れない。

 

○金精山(7-6)

 絶対に負けられない戦いが続く金精山。まだまだ本調子とは言えないものの「土俵際で粘り腰で勝ちをもぎ取る」と執念を見せる。これで勝ち越しまであと1勝。「亜鉛とか取らないほうがかえって調子がいいのが不思議である」とのことだが、サプリメントみたいな小手先の技よりも、とにかく勝ちたいという執念のほうが重要ということだろう。

 

●玉椿(5-8)

 「まだ仮眠の感覚がつかめてないんだよね。1時間の仮眠時間があるんだけど、20分おきに目が覚めちまってさ。これじゃ勝てないよ」ととうとう負け越し。来場所は18回目の角番となる。いままで角番の場所には圧倒的に強かった玉椿だが、「来場所も夜勤なんだよねえ。いよいよ大関の地位も守り切れなくなってきたなあ」と情けないコメント。一月までに身体をつくりなおして周囲が納得するような好成績で大関の地位を守ってほしい。

 

○琴金舟(12-1)

 「佐賀と言えばなんだと言われて、浮かんできたのが有明海苔。かといって買ったは良いがこれだけでメインに出来ないなと、行きつけのお寿司屋さんでこの話をすると『買ってきたって言うなら今持ってるの?何ならそれ使っていくつかつけようか?』と言われてお願いすることに。
そうしてとろたく巻き、かんぴょう巻き、鉄火巻、ひもきゅう巻き、かっぱ巻きにし、いつも使っている千葉県産の物と食べ比べる。香りは千葉県産の方が立っているが、有明海苔は柔らかく口当たりがいいから持ち帰りとか弁当にいいだろう。海苔一つとってもこんなに違うか。一番感動したのはシンプルにおにぎりにしたときですかね。口当たりの良さを生かすなら一番いいのはおにぎりになりますね。時間がたっても美味いんで弁当でもいいと思いますよ」と地元千葉産と有明産の海苔の違いだけでこれほど語れるのがすごい。「取組はどうかというと、サイズは最大だが角度はどうだ。もう少し欲しかったという感じもある。正直十両以下の頃だったら文句なしに白星だった。でも幕内として胸張って言えるの?と責任も伴いますね。今回はたっていると言えるからいいですが…」と迷いながらも白星判定。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

優勝決定戦のルールについて(令和四年九州場所)

2022-11-25 17:47:00 | ルールについて

 今後の展開しだいでは優勝決定戦になる可能性が残っているので、優勝決定戦の規定をアップしておきます。決定戦の出場資格については「優勝がからむ場合の結果報告のしめきりについて」も参照しておいてください。

 今回は玉椿委員が夜勤仕事にでかけているため、本割の締め切り=15時、決定戦の締め切り=翌9時に変更します。(今回限りの特別ルールです)


 十四日目終了時点で優勝可能性のある(=大相撲の幕内を含め、トップと1勝差以内)の力士は、千秋楽15時(=午後3時)までに本割(=ふだんの取組)の結果報告をしてください。取組の詳細についてはあとで送ってくれてかまいませんが、決定戦の参加力士数を確定したいので、とにかく勝ったか負けたかだけでいいので、15時までに連絡をください。15時までに本割の結果報告がない場合には、優勝決定戦の出場資格を失います。

 本割の結果、トップの成績をあげた力士が複数いる場合には、優勝決定戦が行われます。本割のあと、再度睡眠していただき、取組結果を翌朝9時までにご報告ください。

 そのうえで、以下の順番で優勝を決定いたします。

(1)決定戦の勝敗
 決定戦で勝っているほうを優先して優勝者を決定いたします。

(2)レポートの内容を審査して、内容のすぐれているほう
 (1)で差がつかなかった場合、複数の親方からなる審査員がレポートの内容で審査いたします。文章のおもしろさ、優勝への熱意、まらずもう精神の理解度などを総合的に判断し、審査員の多数決で優勝者を決めます。審査員の票が同数で割れた場合には、審査委員長の裁定で優勝者を決定いたします。

<補足>

・今回の決定戦の締め切りは翌朝9時なので、ふつうに夜寝て月曜朝の結果を報告するということも可能です。ただし、あくまで日曜日の昼寝の報告が本筋です。月曜朝分の報告は(いくら勃起そのものの勢いがあったとしても)ルールの隙をついたという印象は否めず、日曜昼寝の報告のほうが審査員の心証として、だいぶ甘めの判定になると思います。

・本割と決定戦の報告を同時に送っていただいてもかまいません。ただし、本割の報告締切は午後3時ですので、それを過ぎないようにしてください。また、同時に報告する場合はメールを2通に分けるなどして、その文章が本割の報告なのか、決定戦の報告なのか、明確にわかるような形にしてください。(本割についての説明と決定戦についての説明がまぜこせになっていると、公平な審査ができません)

・どうしても午後3時の本割の報告が間に合いそうにないという場合は、あらかじめご相談ください。なお、翌朝9時の報告については、厳守でお願いいたします。

・翌朝9時の締切以前であれば「1度決定戦の結果報告をしたけれど、もういちど寝なおしたらもっと立派に勃起していたので、もう一回レポートを送る」というように、決定戦レポートを複数回送っていただいてもかまいません。たとえば、「午後2時に本割と決定戦をまとめて報告し、そのあと翌朝9時に2回目の決定戦レポートを送る」とした場合、両方のレポートを総合的に審査します。

・今回は毛呂乃理事長が決定戦に出場する可能性があります。原則的には審査委員長は理事長が行うのですが、公平を期すため大黒柱事業部長(前理事長)が審査委員長につきます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする