まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

優勝決定方法について

2017-01-17 17:40:42 | ルールについて

 

現時点では優勝決定戦になる可能性が残っているので、いちおう掲載しておきます。

 

<優勝資格について>

・大相撲の優勝ラインが、同時にまらずもうの優勝ラインになります。まらずもう界で相対的に1位になったとしても、大相撲の優勝ラインを下回っている場合は、優勝ではありません。大相撲の優勝ライン以上で同成績となった力士が複数いるばあいにのみ、優勝決定戦が行われます。

・一定の基準よりも報告が遅れている力士については、優勝資格(+優勝決定戦への参加資格をふくむ)を失います。あとになってから「いままで全勝だった」などと報告して優勝を主張されると、興行的に興ざめになるためです。

 優勝資格喪失の基準は以下のとおり(基準日の24時で切ります) 

地位   十日目  十四日目 千秋楽 
十両以上 7番以下 12番以下 14番以下
幕下以下 1番以下 4番以下 6番以下

 ・例えば、十日目24時段階で幕内力士が7番しか報告がない場合、優勝資格を失います。8番報告があれば資格があります。

・取組日までに届け出があった上での休場については報告があったものとみなし、番数にカウントします。(ただし、いちど休場を届け出た場合、あとから「勝っていた」等の報告は受け付けません)

・千秋楽を待たずに優勝が決定した場合、その後休場したとしても優勝が取り消されることはありません。

・十両以上で優勝決定戦が行われる場合、千秋楽の締切時間が15時に早まります

 

 

<優勝決定戦~十両以上について>

 十四日目終了時点で優勝可能性のある(=トップと1勝差以内)の力士は、千秋楽15時(=午後3時)までに本割(=ふだんの取組)の結果報告をしてください。取組の詳細についてはあとで送ってくれてかまいませんが、決定戦の参加力士数を確定したいので、とにかく勝ったか負けたかだけでいいので、15時までに連絡をください。15時までに本割の結果報告がない場合には、優勝決定戦の出場資格を失います。

 本割の結果、トップの成績をあげた力士が複数いる場合には、優勝決定戦が行われます。本割のあと、再度睡眠していただき、取組結果を22時(=午後10時)までにご報告ください。

 そのうえで、以下の順番で優勝を決定いたします。

(1)決定戦の勝敗
 決定戦で勝っているほうを優先して優勝者を決定いたします。

(2)レポートの内容を審査して、内容のすぐれているほう
 (1)で差がつかなかった場合、複数の親方からなる優勝審査員がレポートの内容で審査いたします。文章のおもしろさ、優勝への熱意、まらずもう精神の理解度などを総合的に判断し、審査員の多数決で優勝者を決めます。審査員の票が同数で割れた場合には、理事長が優勝者を決定します。

__________

<補足>

・仕事などで忙しい力士の都合も考慮してたとえば「午前2時に一度起きて本割とし、朝7時にふだんどおりに起きたときの結果を決定戦として報告する」というのも認めます。ただし「朝ふつうに起きて本割をとる→午後に昼寝をした結果を決定戦とする」という形にしたほうが、審査員の心象はよくなります。

・本割と決定戦の報告をまとめて送っていただいてもかまいません。ただし、本割の報告締切は午後3時ですので、それを過ぎないようにしてください。

・どうしても午後3時の本割の報告が間に合いそうにないという場合は、あらかじめご相談ください。なお、22時の報告については、厳守でお願いいたします。

・22時の締切以前であれば「1度決定戦の結果報告をしたけれど、もういちど寝なおしたらもっと立派に勃起していたので、もう一回レポートを送る」というように、決定戦レポートを複数回送っていただいてもかまいません。たとえば、「午後2時に本割と決定戦をまとめて報告し、そのあと午後9時に2回目の決定戦レポートを送る」というのもルール上可能です。

 

<優勝決定戦~幕下以下について>

 優勝にあたる成績をあげた力士が複数いる場合には、次の3段階で優勝者を決定します。

(1)優勝決定戦
 大相撲では、優勝候補者は原則的に十三日目に7番取り終えるので、まらずもうでも、それまで全勝の力士は極力十三日目に7番相撲を取り終えていただき、のこり2日間を決定戦にあてます。
 決定戦にあてられるのは十四日目・千秋楽の二日間で、決定戦での勝利数の多い力士が1名に絞られれば、その力士が優勝となります。
 十四日目時点で七戦消化していない場合は、正規の取り組み消化が優先となり、その日は決定戦には使えません。
(例)
力士A:十三日目に7戦全勝→十四日目、千秋楽の2日間を決定戦にあてることができる。(最大2勝できる)
力士B:十四日目に7戦全勝→千秋楽のみ決定戦にあてる。(最大で1勝)

 なお、決定戦開始は十四日目からですので、十二日目以前に早々と7戦終了していても、決定戦に使えるのはあくまで十四日目と千秋楽の2日だけです。

(2)作文審査
 千秋楽、決定戦の結果をもとに優勝決定をいたしますが、それでも決着がつかない場合があります。その場合、まずは「さいごは思いの強い方が勝つ」というのが格闘の基本ですので、どうしても優勝したい方は、千秋楽の結果報告とともに優勝に向けた思いを綴ってください。決定戦の結果が同点だった場合、提出された作文を理事会で審査して、優勝者を決定したいと思います。結果報告ならびにレポートの提出期限は、十両以上と同様に千秋楽当日の22:00まで(千秋楽の夜10時)といたします。
 審査基準は「優勝への思いが伝わってくるかどうか」。もし、提出された作文を読んでも、優勝への思いが特に伝わらなかった場合は、協会の星取表評価基準にのっとり外形的に決めたいと思います。


(3)星取表審査
 もし作文審査でも優勝者が決まらなかった場合には、優勝決定戦が終わった段階で優勝資格のある力士のうち、場所中に最も長く連続して土俵に上がった日数、または、場所中に最も長く連続して土俵に上がらなかった日数、を比較して、短いほうの力士を優勝とします。
 大相撲では、幕下以下はほぼ1日おきに取組を行うのが原則ですので、まらずもうでもその原則に近い星取表を残した方を尊重しようという考えです。ただし、優勝決定戦に参加した日は「土俵に上がらなかった日数」として計算します。
(例)
力士A ○やや○○やや○○やや○○やや →2日(「○」「や」ともに2日連続が最長)
力士B ややや○○○ややや○○○○やや →4日(「○」が4日連続している)
力士C ○○や○○や○○や○ややややや →5日(「や」が5日連続している)
力士D ○○○○○○○やややややややや →8日(「や」が8日連続している)
 連続日数の短いほうが高評価となるため、この場合は力士Aの優勝となります。

 

 

 

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幕内の結果(九日目)

2017-01-16 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(9-0)

 単独首位をひた走る毛呂乃、念波送信先にさせられている一本糞親方は「立ちまくりで寝られん。もっと寝たいのに」と疲労困憊。この土日、大寒波の中センター試験が実施されたが、現代文に「おっぱい」が登場して、多感な受験生を動揺させたと話題に。

 

 これももちろん毛呂乃の差し金。寒波で縮み上がらせておき、さらに試験という緊張状態の中、たったこれだけの文字列でしっかり反応できる人材を選別したかったようだ。後半戦に入っていつもどおり引き離しにかかる時期。「細菌乗せったー!死刑!」と毛呂乃ウィルス散布でいつもどおりの妨害開始を宣言。当の本人は「恥じ言うて、マスねえ」と恥ずかしい格好で恥ずかしいことを口走り、マスに没頭、死角なし。

 

○玉椿(8-1)

 きのうは「ずっとアニメを見ていた」という玉椿。おすすめの冬アニメは?との質問に「んー?」と首をかしげる。「落語2期とか弱虫ペダル3期とかの続編ものはよさげなのがあるんだけど、新作だと一押しは『ガヴリールドロップアウト』、気ちがい枠で『アイドル事変』かねえ。んー?」とのこと。はじまるまえは「豊作っぽいねえ」と楽しみにしてる様子も見せていたが、はじまってみれば期待したほどではなかったらしい。いっぽう、まらずもうのほうは生活が落ち着いているおかげか、安定して白星を重ね、九日目にして早くも勝ち越し。ファンからは「逆転優勝を」と期待する声もきかれはじめたが、本人は「木曜日の十二日目と、日曜日の千秋楽が早起きで立合いのタイミングが難しいからね。残り全部勝つのは無理だと思うよ」とあきらめモード。まあ、相手が毛呂乃ではそうなるのもしかたないか。

 

●蒼狼(4-5)

 ぜいきんとの戦いで消耗しているのか「からだはよわりぎみです」と弱音がもれる。弱音をもらすひまがあるなら、精液をもらすのがまらずもう力士。がんばれ。

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十両以下の結果(九日目)

2017-01-16 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●金精山(4-5)

 週末の稽古の疲れが抜けないのか、けさは「好不調の波激しすぎ。どうも安定せず」と納得のいかない相撲で黒星先行。こういうときにふつうの力士なら稽古量を減らすのだが、ぎゃくに増やしそうなのが金精山らしさか。

 

<三段目>

○明烏(3-1)

 「お休みだったので、久しぶりにゆっくりできた朝。前日に飲んだ今年最初のお酒が効いたのか? 無事に連勝。」と納得のまらずもうで勝ち越しに王手。

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幕内の結果(八日目)

2017-01-15 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(8-0)

 けさも冷え込みが厳しかったがひとり毛呂乃の熱は収まらない。一本糞親方が「相変わらず、びんびん」と自らのまらをもてあますほどの勝ちっぷりで全勝ターン。念波を送った毛呂乃自身も、「相変わらず、もっこり」と場所が始まって以来、四六時中勃起状態を維持、「イキ、イキ、イッってます!」と立ってはイキを繰り返し、力士のイキざまを身をもって示す。単独首位をキープして今場所も全勝優勝をうかがう。

 

○玉椿(7-1)

 「寒いからって部屋に閉じこもってたらいかんね。東京国立博物館の『松林図屏風』の展示がこの週末までだから、見に行ってきたよ」と駒込から上野まで自転車をこぐ。「いつ見てもいい絵だけど、とくに寒い日に見ると、雪山にいるようなリアリティがますよね、わざわざ寒い日に来たかいがあったよ」と満足そう。上野の帰りはアメ横の二木の菓子に立ち寄るのがいつものコース。「お歳暮を解体した500gのロースハムがなんと500円さ」と安く買い物をして、「朝のおかずにするよ」とほくほく顔。

 

●蒼狼(4-4)

 「日よう日にまでもぜいきんのけいさんしたくはないです」とうんざりした表情。人間、どこまで行ってもぜいきんの魔の手からは逃げられないものらしい。

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十両以下の結果(八日目)

2017-01-15 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●金精山(4-4)

 ここまで4連勝と好調だったが、調子に乗って稽古しすぎ。「ほとんど朝までの猛稽古で疲れはてたか」と、けさはぐったり疲れた様子で連勝ストップ。

 

<三段目>

○播潟(2-2)

 「寒いんで夕食はおでんにしました。あったまりますよ」と、おでんパワーで寒さを吹き飛ばす。ひさびさに会心の相撲をみせ、連敗を止めて2勝目。

 

○明烏(2-1)

 3日連続で土俵にあがり、土俵勘をとりもどしたのか「この寒さで厳しい取り組みでしたが、なんとかタイミングが合い嬉しい連勝」と白星先行。 

 

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幕内の結果(七日目)

2017-01-14 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(7-0)

 この1週間、毛呂乃にストーキングされつづけ、心身ともに参ってしまい、初場所がおわるまで休暇をとることになった一本糞親方。周囲からは「毛呂乃から逃げるためにも、リフレッシュのためにも、どこか旅行にいったほうがいいのでは」との声もあるが、親方は疲れのためか「どこに逃げようと、毛呂乃の念波は届きますからねぇ。今朝も都内にいましたので、バリバリに念波を受け止めました」と逃げだす気力すら起きない様子。

 いっぽう毛呂乃は親方のことを考えるだけで興奮が止まらない。むしろ一日中相手をしてもらえると大喜びで、日本中に大量のザーメンを飛びちらかし、とくに場所によってはこの24時間に降った精液の深さが60㎝を超えるほど。交通機関など市民生活にも大きな影響が出始めている。まらを刺激する激しい指づかい腰づかい、自宅を破壊しそうな勢いで射精を繰り返しており、毛呂乃邸の壁や窓も「ガタガタ震えています」とにやにや。日本まらずもう協会・気象庁・各自治体など関係機関は「ここまでくると、すでに一本糞親方ひとりの問題ではなくなっている」と警戒をよびかけている。

 

○玉椿(6-1)

 日本全国に記録的な寒波がきており、東京も最低気温が氷点下。体調を崩しやすくなっている。記者に風邪対策についてきかれた玉椿。「んー、お湯をたくさんのむとか、みかんたくさん食べるとか、とにかく水分だよ」とのこと。「ただ、水分とりすぎると小便が近くなるのが難点でさ。まあ、わし小便するのは好きだからいいんだけど」。報道陣が、小便が好き?とききかえすと「ほら、やっぱり小便ってきもちいいだろ」。玉椿も曲がりなりにもまらずもうで大関をはるだけあって、どこか感覚がおかしいのだろう。

 

○蒼狼(4-3)

 「はがいたいです。はなちもでてます。ひふえんです。やくどしですか?」と満身創痍。それでも勃起だけはきちんとキープしたのは、さすがまらずもう力士。根性で白星をもぎとって連敗ストップ。気合で厄に打ち勝った。

 

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十両以下の結果(七日目)

2017-01-14 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○金精山(4-3) 

 日本中が記録的な寒波に見舞われ、なかなか布団から出られない土曜日の朝。土俵際の攻防を気合で乗り越え4連勝でようやく白星先行。調子がもどり、他の力士の状況にも目が向く余裕ができたのか、他の力士たちの厄年の話題に。「そういや、自分は厄年は過ぎましたが、大変でしたね。転職してはブラック企業だったり、現場でパワハラにあったり、家に帰ったら、建物中の水道管から水は漏れているし…。夜、9時前に家なき子のアニメを流しながら、あれ、主人公何て名前でしたっけ?あまりにやってられないんで、あの子の真似しながら、雑巾で水を吸いとったり、絨毯剥がしたりしましたねえ…。大過なく過ぎるといいっすね」と口もなめらか。

 

<三段目>

○明烏(1-1)

 きのうの黒星の反省から、早い時間に就寝。「なんとか目覚めは良く、ギリギリなところで白星」と慎重に勝ちを決め、1勝1敗の五分。

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幕内の結果(六日目)

2017-01-13 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(6-0)

 「今朝もね、受けとめてます」と望まぬ強制勃起に疲労困憊の一本糞親方。毎朝毛呂乃関の責めをうけて体は限界、「会社を一週間休むことにした」と休場に追い込まれてしまう。この報せをうけて毛呂乃、「ちっ、容器!」と容器扱いして来た一本糞親方の逃亡にご立腹。まだ満足していないため、代役を求め、「急か?宇良や」と大相撲の十両で唯一全勝を続けていた人気力士に急きょ相手をさせる。十両力士に毛呂乃の相手が務まるはずもなく、宇良はあえなく連勝ストップ。それでも物足りない毛呂乃、「(一本糞親方の方が)まし」と明日からも休場中の親方を追い続けることに決めたようだ。

 

○玉椿(5-1)

 「2日つづけてジムで走ったら、ひどい筋肉痛だよ。なんだよこれ」と痛そうな顔。「ゆっくり走ってるつもりなのに、ぜんぜん身体がいうことをきかんのだよ」とのことなので、ためしに体重を測ってみたところ91kg。正月前とくらべて3kgも増えていては、なるほど走りにくかろう。ぼちぼち減量も考えなくてはなるまい。

 

●蒼狼(3-3)

 「はやくもきおくがなくなりました。おしごともふえました」と、ぐったり。疲れきって口をきくのもめんどうなようす。来月には本格的なぜいきんシーズンがはじまる。シーズン前からこれでは、シーズンがはじまったら死んでしまうのではなかろうか。

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十両以下の結果(六日目)

2017-01-13 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○金精山(3-3)

 完全に調子を取り戻した金精山。「昨夜は激しい猛稽古ながらも、まだ余韻の残るまらは見事にそそりたち、納得の取り組み」と勃起したまらに自画自賛。これで五分の星にもどった。ここから白星が上積みできるか、あすの相撲が重要になってきた。

 

<三段目>

●播潟(1-2)

 「寒いせいか、すぐに縮んでしまいます」と寒さのせいで立合いのタイミングがつかめないようす。週末には数年に1度クラスの大寒波がやってくるとのことで、もっと寒くなる。ただ漫然と立合うのではなく、なにか工夫が必要だろう。

 

●明烏(0-1)

 予想以上の寒さに、まらにも力が入らず「残念ながら力無く黒星」とがっくり。

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幕内の結果(五日目)

2017-01-12 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(5-0)

 ここのところ毎朝、一本糞親方につきまとっている毛呂乃だが、けさの一本糞親方の反応は「なかなかの充血っぷり……」と言うだけで、いつもよりおとなしめ。ほかに目立った動きも見せず、昼過ぎになっても自宅から出てこない毛呂乃に、関係者からは「毛呂乃が静かなのが逆にこわい。なにをたくらんでいるだろう」と怯えたような声もあがりはじめたころ、ようやく毛呂乃から「小森でちんぽから手が離せません」とのコメント。3年前の1月に亡くなった小森のおばちゃまの冥福を祈りながら、自慰行為を行っていたようだ。小森のおばちゃまといえば、数多くの作家と愛人関係にあるなど奔放な性生活でも有名で、幼少期の毛呂乃もおばちゃまに性の手ほどきをうけていたらしい。おばちゃまとの行為を思い出しながら朝から自慰行為にふける毛呂乃。さいごは「出っ!」と大声をあげると、大量の精を吐き出し「懐かしい人物だ」としみじみ。

 

○玉椿(4-1)

 「ジムの年末年始休業とか、わしの帰省とかで、かれこれ2週間ちかくジム行ってなくてさ」と玉椿。「きのうひさびさにトレッドミルを走ったんだよ。ややペースを抑えて5kmを27分くらいで。いつもはだいたい24分くらいで走ってるから、すこし遅めのペースなんだけど、それでも息が上がるんだよね。ちょっとさぼるとすぐ体力が落ちるのはやっぱり年齢的なものだろうねえ」としみじみと老化を感じているようす。まらずもうのほうは運動して血行がよくなったのか、けさは気持ちよく快勝。加齢に対抗するためにも、もっと意識的に運動をすべきなのだろう。

 

●蒼狼(3-2)

 まらずもう界最大勢力の昭和51年組は、ことし厄年を迎えるが、最初に厄に襲われたのは、この蒼狼のようだ。「やく年ですか? 年のはじめでまわりからたいへんなことがおこりかけています」と疲れた顔。具体的になにがあったのかは語らなかったが、その垂れ下がったちんぽを見れば、厄の禍々しさも伝わってくる。

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十両以下の結果(五日目)

2017-01-12 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○金精山(2-3)

 「見事にそそりたつまらに満足イク充実の取り組み」と納得のまらずもうで連勝。初日から3連敗を喫して不安視されていた金精山だが、完全に調子をとりもどしたようだ。

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幕内の結果(四日目)

2017-01-11 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(4-0)

 一本糞親方はきょうもいつもどおり。「いつも通りの勃起を私にさせるということは、私の勃起っぷりを熟知して念波を送り込んできているということでしょうか」と恐怖におびえる。毎日のように強制的に勃起させられている親方は「この調子で15日間も精神がもつか、自信ないです」と震え上がっているが、当の毛呂乃は「いや、精神ならもともと壊れてるでしょう?」と不敵な笑み。実はもう精神は破壊済み、だからこそ親方を乗っ取り、股間を念波で操れるようだ。

 が、、毛呂乃の標的は彼一人にとどまらないことがきょう明らかになった。たしかに「日本国民全員を勃起させる」と宣言していたが、毛呂乃の操作で猿が鹿に交尾を求める事案までが観察された。この件を追求されて毛呂乃は、「(猿と鹿は、過去に肉体)関係ないでしょーが!!」と自信たっぷり。いままでなしえなかったことをこともなげに成し遂げる、新年の毛呂乃は一回りも二回りも違う。

 

●玉椿(3-1)

 東京にもどって最初の相撲、慣れた布団で戦いやすいかと期待されたが、実際寝てみるとやや違和感があるのか「どうもよく眠れなかった」と首をかしげる。「山形にいるときと生活サイクルが3時間ずれたからね、時差ボケみたいなものかもしれんね」と苦笑。優勝争いという意味では手痛い黒星がついてしまったが、調子そのものは悪くないはず。気持ちを切らさず毛呂乃を追走してほしいところ。

 

○蒼狼(3-1)

 2月に入れば、ぜいきんの仕事で本格的に忙しくなるが、今月からぼちぼち仕事が増えだしたようだ。「ほうこくおそくなりました。じつはなかなか勝てます。いそがしいです」と疲れまらなのか、元気いっぱい。相撲内容は悪くないものの、玉椿理事は「もうちょっとこまめに報告くれよ」と渋い顔。

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十両以下の結果(四日目)

2017-01-11 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○金精山(1-3)

  ようやく毛呂乃の妨害から解放されて「本日ようやく白星」とほっとした表情の金精山。勝ち越しにむけて今日からが本番。「朝巨大化したまらの重みで目覚める。嬉しさのあまり、朝からついくわえこんでしまうが、汁は溜め込む」と明日以降の体力の温存を考え、射精をがまん。

 

○萬海(3-1)

 きのう50歳の誕生日を迎えた萬海。節目となる年齢を迎え「一番一番がこれまで以上に貴重な勝負となりそうです。負け越ししたら引退ぐらいの意気込みで臨みたいと思います」と気合の入ったコメント。近日中にスリランカへ行くとのことで「また今回も初場所中、3場所連続で、機内場所という巡り合わせになりましたので、今回は頑張りたいと思います」と厳しい日々がづつく。時差にどう対応するかが今後のポイントになりそうだ。

 

 

<三段目>

●播潟(1-1)

 「いくら寝ても寝たりません」と元気なく黒星。もうすこしがんばれ。

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幕内の結果(三日目)

2017-01-10 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(3-0)

 初日から一本糞親方にしつこくつきまとう毛呂乃。けさも一本糞親方からは「念波を十分に受け止めております」との報告があり、あいかわらず毛呂乃の執着はおさまっていないようだ。一本糞親方と毛呂乃とは高校時代から四半世紀ちかくの付き合いになるが、ここまでしつこくつきまとわれたのは、親方にもはじめての経験らしく、「それにしても、なんで私はターゲットにされたのでしょう」と不安そうな表情。 

 このまま勃起プレイがつづけば、一本糞親方の身体がもたない。「なんか、他のものに目を向けさせないとなぁ」とのことで、毛呂乃の意向を打診してみたところ、LINEで「( ;`Д´)( `ー´)( `□´)」との顔文字が送られてきた。どうやら読唇術してみろ、とのことらしい。

 ( ;`Д´) → ち

 ( `ー´) → ん

 ( `□´) → こ

 かとたずねると、毛呂乃は「いやいやいやいや!」と即座に否定。 「( ;`Д´) → ま」も違うらしい。 それならば「( ;`Д´) → う」かと問い合わせたところ、無言ならが納得の表情を浮かべる毛呂乃。どうやら正解は

 ( ;`Д´) → う

 ( `ー´) → ん

 ( `□´) → こ

 なるほど、毛呂乃のリクエストはスカトロプレイか……と思われたが、よく考えてみれば「うんこ」は一本糞親方の現役時代のしこ名。「現役時代のような勃起が見たい」との要望なのかもしれない。してみると、毛呂乃の執着は相当に強そうだ。親方が身体を壊す前になにか対策を立てねばなるまい。

 

 

○玉椿(3-0)

 「実家だと親が早い時間に寝ちまうだろ。わしもつられて早く寝るからさ、午前2時に目が覚めちまってさ」と困った顔。「ふだんなら寝直すんだけど、きょうはいいや。東京にもどるバスのなかで寝るよ」と布団から出て勝ちを決める。まだみんな寝静まっている時間。ストーブをつけ、インスタントコーヒーをいれ、ちびちび本を読み、のんびり英気を養う。あすからは東京での相撲。いよいよまらずもうにも本腰が入るか。

 

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十両以下の結果(三日目)

2017-01-10 17:55:00 | 協会からのおしらせ

 

●金精山(0-3)

 今場所、毛呂乃は一本糞親方を毎朝勃起させているが、その勃起エネルギーはどこから持って来ているのだろうか。現役を引退してしばらく経った一本糞親方に毎日勃起を繰り返すエネルギーが残っているとも思えず、毛呂乃自身はいつもどおり非常識なサイズの勃起をくりかえしている。「エネルギー保存の法則からして、どこかにエネルギーの供給元があるに違いないのだが」と関係者は首をかしげる。

 いっぽう、十両の有望株で毛呂乃の一番弟子・金精山はけさも敗れて3連敗。場所前インタビューでは「絶好調です!」と元気な様子も見せていただけに、場所入り後の突然のスランプはあまりに不可解。本人も「敗けが続いております」と報告するのがせいいっぱい。

 このような状況に、一部からは「もしかして、金精山の勃起エネルギーを一本糞親方に移しかえているのでは?」との声があがりはじめた。たしかに毛呂乃ならそれくらいのことはやりかねないし、熱力学の第一法則にも矛盾しない。しかし、あくまで状況証拠でしかなく、毛呂乃に問い合わせても、にやにやはぐらかすばかり。玉椿理事からは「もし犯人が毛呂乃ならすぐにやめてほしいね。せっかく入幕目前なのに、金精山がかわいそうだよ」とコメントがでたが、毛呂乃にそんな道理は通じない。毛呂乃のしわざとすれば、金精山にとっては幕内を前に大きな壁が立ちふさがった形。この困難をどう乗り越えるのか。あす以降の戦いぶりに注目だ。

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