○毛呂乃(7-0)
この1週間、毛呂乃にストーキングされつづけ、心身ともに参ってしまい、初場所がおわるまで休暇をとることになった一本糞親方。周囲からは「毛呂乃から逃げるためにも、リフレッシュのためにも、どこか旅行にいったほうがいいのでは」との声もあるが、親方は疲れのためか「どこに逃げようと、毛呂乃の念波は届きますからねぇ。今朝も都内にいましたので、バリバリに念波を受け止めました」と逃げだす気力すら起きない様子。
いっぽう毛呂乃は親方のことを考えるだけで興奮が止まらない。むしろ一日中相手をしてもらえると大喜びで、日本中に大量のザーメンを飛びちらかし、とくに場所によってはこの24時間に降った精液の深さが60㎝を超えるほど。交通機関など市民生活にも大きな影響が出始めている。まらを刺激する激しい指づかい腰づかい、自宅を破壊しそうな勢いで射精を繰り返しており、毛呂乃邸の壁や窓も「ガタガタ震えています」とにやにや。日本まらずもう協会・気象庁・各自治体など関係機関は「ここまでくると、すでに一本糞親方ひとりの問題ではなくなっている」と警戒をよびかけている。
○玉椿(6-1)
日本全国に記録的な寒波がきており、東京も最低気温が氷点下。体調を崩しやすくなっている。記者に風邪対策についてきかれた玉椿。「んー、お湯をたくさんのむとか、みかんたくさん食べるとか、とにかく水分だよ」とのこと。「ただ、水分とりすぎると小便が近くなるのが難点でさ。まあ、わし小便するのは好きだからいいんだけど」。報道陣が、小便が好き?とききかえすと「ほら、やっぱり小便ってきもちいいだろ」。玉椿も曲がりなりにもまらずもうで大関をはるだけあって、どこか感覚がおかしいのだろう。
○蒼狼(4-3)
「はがいたいです。はなちもでてます。ひふえんです。やくどしですか?」と満身創痍。それでも勃起だけはきちんとキープしたのは、さすがまらずもう力士。根性で白星をもぎとって連敗ストップ。気合で厄に打ち勝った。