まらずもうブログ

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幕内の結果(十日目)

2017-01-17 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-0)

 終盤にむけて妨害工作開始を宣言したきのう、大相撲は稀勢の里、白鵬の2人に加えもう一人の横綱鶴竜まで立て続けに負ける大波乱。大相撲の優勝ラインがまらずもうの優勝ラインとなるが、大相撲を含めても単独首位となり安泰の毛呂乃。念波を受け続ける元横綱・雲虎の一本糞親方は熱海まで逃げるがやはり簡単につかまってしまう。熱海と言えば秘宝館だが、毛呂乃の念が集まりそうな場所は避け、警戒していた親方。それでも「秘宝館には行かなかったけど、今朝の私の秘宝は元気ビンビンですね」と憔悴しきった様子で10連勝を報告。当の毛呂乃は、大相撲で先頭2人が枕を並べて敗れた波乱について記者団にコメントを求められ「二人とも勃起して相撲どころではなかったのでしょう」と自分の仕業であることを認めるが、このときも念波を送り続けており、「・・・おっと、雲虎がイッています」。自分の念波で一本糞親方がイカされたことを受信したもよう。一体どこまでやったら気が済むのか。単独首位に立ったにもかかわらず、まだまだ攻撃の手を緩めない。

 

○玉椿(9-1)

 毛呂乃が大相撲の白鵬・稀勢の里に土をつけるなど各所に妨害工作をしかけて大混乱が起きているいるが、そんな喧騒をしり目に、玉椿の周辺はいたって平穏。けさも淡々と目覚めて淡々と勃起。毛呂乃の「け」の字も感じられない朝を迎えた。邪魔されないのはいいことなのだが、さすがにここまで無視されると「ちんぽがあまりに小さすぎて毛呂乃関の眼中に入っていないんだろうね」と自虐的なコメントも。

 

○蒼狼(5-5)

 けさはめずらしく「あー、もう。まいる~」と絶頂に達したようす。「まいる」というのは変わった言い方だが、日本語が苦手な蒼狼、「行く」の謙譲語が「まいる」というのをどこかで聞きかじったのだろう。丁寧な言い方をしたつもりが妙な表現になってしまったようだ。なるほど日本語はむずかしいものである。

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十両以下の結果(十日目)

2017-01-17 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●金精山(4-6)

 寒い日がつづき、まらも冷え切っているのだろう。「どうにも調子がでない。うーん」と首をかしげる。来場所の入幕はやや苦しい星勘定になってきたが、気持ちを切ららずひとつでも多く白星を重ねて、翌々場所以降への足掛かりを固めておきたいところ。

 

<三段目>

●播潟(2-3)

 「やっぱり寒いと布団からでられなくて」と情けないことを言う播潟。せっかくの優勢な相撲をみすみす負けにして、3敗目。ファンからは「まじめにやれ」との叱責も。

 

●明烏(3-2)

 休み明けで休養じゅうぶんだったが、ぎゃくにペースが狂ってしまったか「調子は悪く。今朝は力無く黒星」とがっくり。連勝は3でストップ。

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優勝決定方法について

2017-01-17 17:40:42 | ルールについて

 

現時点では優勝決定戦になる可能性が残っているので、いちおう掲載しておきます。

 

<優勝資格について>

・大相撲の優勝ラインが、同時にまらずもうの優勝ラインになります。まらずもう界で相対的に1位になったとしても、大相撲の優勝ラインを下回っている場合は、優勝ではありません。大相撲の優勝ライン以上で同成績となった力士が複数いるばあいにのみ、優勝決定戦が行われます。

・一定の基準よりも報告が遅れている力士については、優勝資格(+優勝決定戦への参加資格をふくむ)を失います。あとになってから「いままで全勝だった」などと報告して優勝を主張されると、興行的に興ざめになるためです。

 優勝資格喪失の基準は以下のとおり(基準日の24時で切ります) 

地位   十日目  十四日目 千秋楽 
十両以上 7番以下 12番以下 14番以下
幕下以下 1番以下 4番以下 6番以下

 ・例えば、十日目24時段階で幕内力士が7番しか報告がない場合、優勝資格を失います。8番報告があれば資格があります。

・取組日までに届け出があった上での休場については報告があったものとみなし、番数にカウントします。(ただし、いちど休場を届け出た場合、あとから「勝っていた」等の報告は受け付けません)

・千秋楽を待たずに優勝が決定した場合、その後休場したとしても優勝が取り消されることはありません。

・十両以上で優勝決定戦が行われる場合、千秋楽の締切時間が15時に早まります

 

 

<優勝決定戦~十両以上について>

 十四日目終了時点で優勝可能性のある(=トップと1勝差以内)の力士は、千秋楽15時(=午後3時)までに本割(=ふだんの取組)の結果報告をしてください。取組の詳細についてはあとで送ってくれてかまいませんが、決定戦の参加力士数を確定したいので、とにかく勝ったか負けたかだけでいいので、15時までに連絡をください。15時までに本割の結果報告がない場合には、優勝決定戦の出場資格を失います。

 本割の結果、トップの成績をあげた力士が複数いる場合には、優勝決定戦が行われます。本割のあと、再度睡眠していただき、取組結果を22時(=午後10時)までにご報告ください。

 そのうえで、以下の順番で優勝を決定いたします。

(1)決定戦の勝敗
 決定戦で勝っているほうを優先して優勝者を決定いたします。

(2)レポートの内容を審査して、内容のすぐれているほう
 (1)で差がつかなかった場合、複数の親方からなる優勝審査員がレポートの内容で審査いたします。文章のおもしろさ、優勝への熱意、まらずもう精神の理解度などを総合的に判断し、審査員の多数決で優勝者を決めます。審査員の票が同数で割れた場合には、理事長が優勝者を決定します。

__________

<補足>

・仕事などで忙しい力士の都合も考慮してたとえば「午前2時に一度起きて本割とし、朝7時にふだんどおりに起きたときの結果を決定戦として報告する」というのも認めます。ただし「朝ふつうに起きて本割をとる→午後に昼寝をした結果を決定戦とする」という形にしたほうが、審査員の心象はよくなります。

・本割と決定戦の報告をまとめて送っていただいてもかまいません。ただし、本割の報告締切は午後3時ですので、それを過ぎないようにしてください。

・どうしても午後3時の本割の報告が間に合いそうにないという場合は、あらかじめご相談ください。なお、22時の報告については、厳守でお願いいたします。

・22時の締切以前であれば「1度決定戦の結果報告をしたけれど、もういちど寝なおしたらもっと立派に勃起していたので、もう一回レポートを送る」というように、決定戦レポートを複数回送っていただいてもかまいません。たとえば、「午後2時に本割と決定戦をまとめて報告し、そのあと午後9時に2回目の決定戦レポートを送る」というのもルール上可能です。

 

<優勝決定戦~幕下以下について>

 優勝にあたる成績をあげた力士が複数いる場合には、次の3段階で優勝者を決定します。

(1)優勝決定戦
 大相撲では、優勝候補者は原則的に十三日目に7番取り終えるので、まらずもうでも、それまで全勝の力士は極力十三日目に7番相撲を取り終えていただき、のこり2日間を決定戦にあてます。
 決定戦にあてられるのは十四日目・千秋楽の二日間で、決定戦での勝利数の多い力士が1名に絞られれば、その力士が優勝となります。
 十四日目時点で七戦消化していない場合は、正規の取り組み消化が優先となり、その日は決定戦には使えません。
(例)
力士A:十三日目に7戦全勝→十四日目、千秋楽の2日間を決定戦にあてることができる。(最大2勝できる)
力士B:十四日目に7戦全勝→千秋楽のみ決定戦にあてる。(最大で1勝)

 なお、決定戦開始は十四日目からですので、十二日目以前に早々と7戦終了していても、決定戦に使えるのはあくまで十四日目と千秋楽の2日だけです。

(2)作文審査
 千秋楽、決定戦の結果をもとに優勝決定をいたしますが、それでも決着がつかない場合があります。その場合、まずは「さいごは思いの強い方が勝つ」というのが格闘の基本ですので、どうしても優勝したい方は、千秋楽の結果報告とともに優勝に向けた思いを綴ってください。決定戦の結果が同点だった場合、提出された作文を理事会で審査して、優勝者を決定したいと思います。結果報告ならびにレポートの提出期限は、十両以上と同様に千秋楽当日の22:00まで(千秋楽の夜10時)といたします。
 審査基準は「優勝への思いが伝わってくるかどうか」。もし、提出された作文を読んでも、優勝への思いが特に伝わらなかった場合は、協会の星取表評価基準にのっとり外形的に決めたいと思います。


(3)星取表審査
 もし作文審査でも優勝者が決まらなかった場合には、優勝決定戦が終わった段階で優勝資格のある力士のうち、場所中に最も長く連続して土俵に上がった日数、または、場所中に最も長く連続して土俵に上がらなかった日数、を比較して、短いほうの力士を優勝とします。
 大相撲では、幕下以下はほぼ1日おきに取組を行うのが原則ですので、まらずもうでもその原則に近い星取表を残した方を尊重しようという考えです。ただし、優勝決定戦に参加した日は「土俵に上がらなかった日数」として計算します。
(例)
力士A ○やや○○やや○○やや○○やや →2日(「○」「や」ともに2日連続が最長)
力士B ややや○○○ややや○○○○やや →4日(「○」が4日連続している)
力士C ○○や○○や○○や○ややややや →5日(「や」が5日連続している)
力士D ○○○○○○○やややややややや →8日(「や」が8日連続している)
 連続日数の短いほうが高評価となるため、この場合は力士Aの優勝となります。

 

 

 

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