まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

十両以下の結果(十日目)

2016-09-20 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●金精山(6-4)

 きのうおとといは二日続けてカプセルホテルで大ハッスルの金精山。サウナでいろいろなまらを鑑賞して「シコで盛り上がり過ぎ、今日の取り組みは無反応で黒星。腰振りまくりの出しまくりで、やり過ぎたよう」とさすがにぐったり。力を出し惜しみすれば勝てないが、出し過ぎるとスタミナ切れになる。十両一場所目ということでそのあたりのペース配分がむずかしいようだ。

 

<幕下>

●播潟(2-3)

 「いままでタオルケット1枚で寝てたんですが、寒くなってきたんで布団をかけました」とのことだが、土俵が変わってペースが乱れてしまったか、朝は「身体が冷えないのはいいんですが、熱がこもる感じもしますね」と熟睡できずに3敗目。

 

<三段目>

○明烏(3-2)

 「久しぶりに…本日、女装バーにて1日ママやります~(^^ゞ お天気が悪いですが、よろしければお立ち寄り下さい(^O^)/」と艶っぽくお店の宣伝。ひさびさにかすみちゃんに変身するということで気合が入りすぎたのか、昨夜は眠りが浅く落ち着かない取組だったが、それでも女装パワーで際どく残してなんとか白星。

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幕内の結果(九日目)

2016-09-19 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(9-0)

 前日根務位で力を出しつくした毛呂乃、今日の相撲の影響も懸念されたがこの理事長においては杞憂。「きょう、もうシコろうっと」と起きぬけにさっそく仁王立ちのまらをいじりまくる。「耐えに耐え、さんざん剥いたので風邪ひきそうで・・・」と9日目にしてようやく顔を出した先端。せっかく皮を剥いたのだからみんなに見せつけたい。そんなわけできょうは顔を出した勃起まらを抱え、全裸でお出かけ。「裸で仕事いくんですか?」と驚きと制止をこめて問いかける記者団だが、「素なんで」と本人にとって全裸露は普通すぎることらしく意に介さない。ネタに走るわけでもなく、素で全裸お出かけをしてしまう毛呂乃。街に出て全裸でまらを振り回し、あちこち射精してまわる毛呂乃教の儀式ということで、本人にとっては仕事そのもの、「ちゃんと福来ますよ」と御利益に自信を見せるが、教団関係者でもない限り、毛呂乃の精をかけられたら迷惑でしかない。後半戦に入って暴走の度合いをます毛呂乃、食い止める手立てはないのか。

 

○玉椿(9-0)

 秋に強いとはいえ、さすがに初日から9連勝とは恐れ入る。北海道・釧路では台風の影響で季節外れの桜が咲いているらしいが、玉椿本人も「狂い咲きって感じだね」と驚いているようだ。

  

 さて、ガンプラのほうは着々と完成に近づいてきている。「きょうつくったのは、剣道の防具でいえば『たれ』に当たる部分なんだけどさ、ちょっと外れやすい印象があるね。とくにお尻を隠すパーツなんか、ぽろぽろ落ちてくるよ。動かさないで飾っておくだけなら気にならないんだろうけど、ひんぱんにポーズ変えて遊ぶひとは気になりそうだね」とのこと。しかし、小学生ならいざ知らず、この男は40歳になっても「がしゃーん。ぴゅー。どどどどどど。うわー!」などと言いながら遊ぶのだろうか?

 

○蒼狼(2-7)

 きのうまで7連敗、きょう負ければ負け越しが決定というところだったが、首の皮一枚つながった。「温泉がいいですねえ~」と湯治の効果があったのだろう。ただ、もう1敗もできないという苦しい状況には変わりがない。ちんぽの調子も回復したようで、本人は「明日からもたのしいです」と楽観的なようすだが、周囲は「どうせ7勝7敗まで持ち直しておいて、千秋楽で負けるんだよ。いつものパターンさ」とまったく期待していない模様。

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十両以下の結果(九日目)

2016-09-19 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○萬海(8-1)

 スリランカは第二次世界大戦のころまではイギリスの植民地だったこともあり、イギリス風の文化も残っている。というわけで日曜午後のひとときは優雅にティーパーティー。おいしいセイロンティーに食べきれないほどのお菓子。気分はまるで英国貴族。先週は多忙をきわめ、目がまわるほどだったが、ゆったりした時間を過ごして気力も回復。けさはしっかり勃起して、しっかり勝ち越しを決めた。

 

○金精山(6-3)

 2泊つづけてカプセルホテルに泊まった金精山。見るもの聞くものすべてが物珍しく、よほど興奮したのだろう、さすがにけさは疲労困憊しているのか「順調な勝ち」と口数もすくなめ。

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幕内の結果(八日目)

2016-09-18 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(8-0)

 中日ストレートでの勝ち越しのかかる今日、「スッゲー!!根務位(ねむい)です!!!!」とみずからも興奮気味の会心の相撲。「根務位」という新たな体位を確立したのだ。根務位とは、その字のごとく、男根だけが務める体位。男同士、手足は一切使わず動かさず、まらだけが自在に動き相手を刺激し、前戯から最後まで、まら単体で務めを果たす究極の男色体位。この体位でことを運ぶには、毛呂乃だけではなく、相手の実力もかなり必要。手足その他に頼らずまらだけで語り合える相手と巡り合えてこそ実現した根務位に、経験豊富な毛呂乃も興奮を抑えきれない。まらだけを集中して動かしたため血が集まりすぎ、「手足ふらふらです」とひさびさに力を出し切った満足いく相撲。イッた回数は「7だぜ」とちょうどきのうまで並べた白星の数だけイキ、きょうの勝ち越しにつなげた。

 

○玉椿(8-0)

 ストレートの勝ち越しでカド番脱出にも「ああそう。まあ、べつに関脇に落ちてもよかったんだけど」とそっけない。まらずもうよりガンプラのほうが大事らしい。中日の山本昌がラジコンに夢中になっていたようなものか。

 

 さて、きょう組み立てたのは胸パーツ。腕とランドセルを合わせると、それなりに見栄えがするようになってきた。玉椿本人も「このポーズ、なんとなく攻殻機動隊のタチコマみたいだな」とご満悦なよう。あとは、腰と頭をつくればいちおう完成ということでゴールも見えてきたが、「完成がちかづくとモチベーションが下がるんだよね」とのこと。こまった性格である。

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十両以下の結果(八日目)

2016-09-18 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○萬海(7-1)

 日本から友人が遊びにきたということで、会いにいったところ「早く結婚しろ」とのお叱りをうけてしまった萬海。ここまで直球ど真ん中の説教だと、もう苦笑いするしかない。がんばれ萬海。

 

○金精山(5-3)

 カプセルホテルといえばゲイのハッテン場として利用されることも多く、ノンケの人が利用するにはやや注意が必要であるが、そこをあえてカプセルホテルに泊まったという金精山。熟睡ののち目覚めると、健全な勃起。「やっぱ大浴場でたくさんのまらをみて、『やっぱまらは素晴らしいぜ!』と感動したことが勝利の要因か」などとゲイくさいことを言いだすあたり、もしかしたらそっちの素質があるのかもしれない。

 

<幕下>

○播潟(2-2)

 「涼しいんですけど湿度が高いんで、どうも眠りが浅いんですよね」とまだ眠そうな顔で起きてきた播潟。それでもまらはしっかり勃起して、これで2勝2敗の五分。

 

<三段目>

○明烏(2-2)

 体力の低下は隠せない明烏だが「今朝は久しぶりに良い感じの取り組みで、無事に勝利。勝ち越しに目指し、なんとか粘ってます」とまだまだ気力は衰えていない。体力は精神力でカバーできるのだ。 

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幕内の結果(七日目)

2016-09-17 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(7-0)

 台風発生後、このところ比較的静かにみえた毛呂乃の活動だったが、実は毛呂乃温泉を作っていたのだった。ついに温泉が湧いた四尺まら。白濁した濃厚な泉質が特徴で、湧出量は非常に豊富。子宝の湯としても名高い。そんな毛呂乃温泉に、男三人で入ろうと玉椿、一本糞親方を誘う。「温泉で背位からケツなんか犯しい…」と勝手に盛り上がるが、当然逃げる二人。期待にまらを膨らませての7連勝だが、二人に裏切られた怒りが明日爆発するかもしれない。平和のためには、二人に人柱になってほしいところだが、やはり毛呂乃の柱は恐ろしすぎる。

 

○玉椿(7-0)

 まらずもうのほうはなぜか絶好調で、とうとう7連勝だが「涼しいし、好きなだけ寝ていいんだから、まあ勝つよ」と、ちんぽの動向にはとくに興味なさそう。朝食を食べ終わると、さっそく日課のプラモづくり。きのうの右腕につづいて、きょうは左腕をつくる。

  

 「このプラモ、手のパーツはグーとパーで選べるんだけどさ。女の子にグーで殴られるのとパーで殴られるの、どっちが興奮する?」とわけのわからないことを言い出した。「わしはパーのほうがいいね。グーだとプレイっていうよりガチで殴られてる感じになっちまうだろ?」と言いながら、パーをとりつけてうれしそうな笑顔を見せていた。

 

●蒼狼(1-6)

 泥沼にはまってとうとう6連敗。「私はなかなか勝てませんのでりょこうに行てきます。強い人のぱわーををを…」と本人は修行の旅のつもりだろうが、外見はまるで夜逃げ。せっかくだから毛呂乃温泉にでも行ったらどうだろうか?

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十両以下の結果(七日目)

2016-09-17 17:55:00 | 取組結果

 

<十両>

●萬海(6-1)

 きのうもマンゴー畑の視察で炎天下のなかを歩き回り、体力を消耗してしまったのか、とうとう連勝がストップ。おまけに悪いときには悪いことが重なるもので、洗濯機が故障したうえ、修理の人間が約束の時間をいくらすぎても現れない。スリランカ人は基本的におおらかで人柄も悪くないのだが、時間にルーズなのは欠点。「この国で、時間を守るとか日本クオリティーのサービスをはじめたら、一人勝ちできますよ。ビジネス進出、これからはサービス系のものがいいと思います!」と不満をぶちまけていた。

 

〇金精山(4-3)

 おとといはすこし暴れすぎたと反省したのか、きのうは一日射精を我慢。休養日を入れただけあって、いいたちっぷりで4勝目。ただ、本人は「まらずもうの勝ちは大事だが、気持ちいいのも捨てがたい(笑)」と心残りがありそう。積極的なまらずもうが持ち味だけに、自慰を控えてエネルギーをためるという戦い方は落ち着かないのだろう。

 

<三段目>

●明烏(1-2)

 「なかなか調子が出ず、取り組みも不安定。チャンスも無く黒星」といいところがまったくなかった。ふがいない相撲を年齢のせいにはしたくない。あす以降の奮起に期待。

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幕内の結果(六日目)

2016-09-16 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(6-0)

 中秋の名月の昨日、毛呂乃教の教団本部ではどのような儀式が行われているかと思いきや、「ケツ持ち、いっぱい食べたよ!」とうれしそうな毛呂乃。怖いもの知らずの理事長、その筋の方々を片っ端からいただいていたらしい。そんなわけで「男相手にイッってきたの」と男色三昧。これで初日から土つかずの6連勝。今場所も好調の理由を聞かれると「連勝の理由は、・・・布施×李だと思い、マス。」毎日の稽古で、布施明と李大浩の絡みを想像して抜くことを我が身に課しているようだ。土俵上の魅せる相撲とは別に、場所中も稽古を欠かさない理事長に付け入る隙はみられない。

 

○玉椿(6-0)

 朝起きて勃起を確認すると、あとはガンプラづくり以外やることがないのか、黙々とニッパーでプラスチックを切る玉椿。10分程度で右腕を組み立てる。

 

 黄色と白のみの淡い色調なせいか、ぼんやりした印象。チープな雰囲気さえ感じられる。「んー? 説明書どおりにつくって加工とかは一切しないつもりだったけどさ、さすがに墨入れくらいはしたほうが引き締まるかもしれんね。まあ組みあがってから考えるわ」とのこと。

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十両以下の結果(六日目)

2016-09-16 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●金精山(3-3)

 前日、「昔のずりネタを発見した!」と大興奮の金精山。これだけの宝の山を前にしてはもう15日間のペース配分など関係ない。我慢しきれず、腰振りまくりのシコリまくりで、大量射精。当然、けさは疲れ果ててまらも無反応。口先では「無念の黒星」などというが、負けても悔いなしといったところだろう。

 

<幕下>

●播潟(1-2)

 「起きたときに負けてて、すこし時間があったので二度寝してみたんですが、やっぱりダメでした」と粘りもきかずに黒星。睡眠時間もたっぷり、眠りの深さも問題なし、万全の態勢で朝を迎えても、起きるタイミングが合わないと星を落としてしまうのが、まらずもうの難しさ。体調は悪くないのだから、きっかけさえつかめれば……といったところか。

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幕内の結果(五日目)

2016-09-15 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(5-0)

  射精と同時に巨大なまらを振り回し、巨大台風を連続生産している毛呂乃。「台風は台湾に。」と、本人が日本で暴れている時に、分身には台湾を同時侵攻させる。きのうはサンチョさんと、いろいろ試しながらガンガンいったが、「イッたんで、スカ」と達した後はスカトロプレイ。幅広い相撲が持ち味のこの理事長だが、「今日はこれから嫁につき、反って妊婦検診です。自由に、ガッツですね」と前向き発言。きのうはサンチョさんをまっすぐ貫く男役だったが、一転きょうはこれから嫁、すなわち女役に攻守交替したため、サンチョさんに責められ仰け反る。もちろんまらも仰け反る。果ては妊婦検診プレイ。老若男女攻守自由自在・精力無限。「自由に、ガッツ」で型破りな相撲を取り続ける毛呂乃、死角なしの5連勝。

 

○玉椿(5-0)

 ここまで5連勝と絶好調ながら、ガンプラの話ばかりでまらずもうの話を一切やらない玉椿。しびれを切らした報道陣からは「ロボットのライフルと、玉椿関のライフルではどちらが大きいのですか?」「きのうは足をつくっていらっしゃいましたが、玉椿関の3本目の足と比較しての感想は?」などと質問が集中。

 というわけで「……んー、ガンプラとのサイズの比較ねえ?」と首をかしげながら、いそいそと定規を持ち出してサイズを計測する玉椿。

 

 「ライフルが5cm、足の長さが10cmといったところかね。ライフルには勝つけど、足のほうとはけっこういい勝負だねえ。太さで勝って長さで負けって感じかね。まあ、痛み分けってとこだろうね」とのこと。本人はいかにも好取組のような満足げな顔をしているが、ふつう長さで負けていたら負けと判定するのではなかろうか?

 

●蒼狼(1-4)

 「まいりましたね~。ちょうしわるいでしょうか?」とへらへら半笑い。観客席からの「まじめにやれ!」との野次に対しては「1分はやいなら勝ちましたですけれど」とへらへら言い訳。わかっているなら1分早く布団から出ればいいではないか。

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十両以下の結果(五日目)

2016-09-15 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○萬海(5-0)

 きのうは、午前中にアーユルヴェータ施設の視察がてら施術をうけて心身をリラックスさせると、午後からはマンゴー畑への投資について商談。マンゴー畑を実際に歩き回って確認するなど多忙な一日を過ごす。肝心のまらずもうは『マンゴー』という音の響きがやや卑猥にきこえるのがよかったのか、けさもしっかり勃起して5連勝。あまりの勝ちっぷりに本人も「どうしたんでしょう?」と首をかしげている。

 

○金精山(3-2)

 きのう朝は射精したい気持ちを必死に我慢していた金精山。15日間のペース配分を考えて体力を温存したのかと思いきや、けっきょく我慢しきれなかったのか、夜には「腰振りまくりで飛ばしまくり」と大暴発。関係者が「まあ、毛呂乃の弟子だし、しょうがないよね」とあきれ顔で見つめる中、けさはしっかりと硬さを保ったスケベなまらに満足げ。「溜め込むよりも飛ばした方がまらの調子もよさげ」とすっきりした笑顔を見せる。へたに小細工するよりも本能の赴くままにふるまったようが好結果に結び付くのかもしれない。

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幕内の結果(四日目)

2016-09-14 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(4-0)

 ドラクエ談義冷めやらぬ毛呂乃、結局はサンチョさんに落ち着いた模様。「きのうはサンチョさん相手に『ガンガンいこうぜ』だったと? それとも『いろいろやろうぜ』のほうですか?」と問われたが、言うまでもなくいろいろなことをガンガンいったらしい。「イッたのち、大の字に」と力を出し切った毛呂乃。「いいか、射ようか!」とサンチョさんを射抜いて終了。直線的で力強い突きを見せて当然のごとく4連勝。

 

○玉椿(4-0)

 誰も望んでいないのに、しつこくガンプラの話をつづける玉椿。きのうはとうとう大黒柱事業部長から「ガンプラでどんなプレイみせるんだろうな、それが楽しみでさ」といやみを言われてしまった。玉椿は「今後の方針だの計画だの、そんなもんあるわけねえよ。やることなくなって仕方なしにガンプラの話してるだけじゃねえか」と反発するが、大黒柱事業部長は「たのしみにしてる」とにやにやするばかり。とことん性格が悪い。

 そんなプレッシャーにも負けず左足を組み立ててみた。

 

 「あれ、この白いのポリキャップじゃん。なんでグレーのはプラスチックだったんかね?」と不思議そうにしていると、大黒柱事業部長が「灰色のプラスチックは新素材で柔らかくて粘りがあるのでポリキャップ不要になる。バンダイにはポリキャップレスの夢があって、ABSで失敗した後開発したのが今回の新素材。こちらの感触では悪くない。ポリキャップと違って塗装もできるし関節保持力もあるので。質が違うのは切ったりやすったりするとわかる(やすりがけには向かない。柔らかいんで。ちょっとしたゲート跡は爪で調整できる程度)」と熱弁をふるいだした。けっきょく、大黒柱事業部長もガンプラの話は嫌いじゃないらしい。

 

●蒼狼(1-3)

 「さらにまたちいさいくなりました。ちんちんなくなりそうです」と申し訳なさそうにちんぽを見せる蒼狼。玉椿理事は「モンゴルはそろそろ冬支度なのかね。たしかに寒くなると縮こまることはあるよね」と、自身も冬になるとちんぽが消えることがあるだけに同情的。「温めればある程度は復活するので、試してみてよ」とアドバイス。

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十両以下の結果(四日目)

2016-09-14 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○金精山(2-2)

 朝から元気に勃起していた金精山だが、取組後は「むらむらしていたものの、朝なのでやりすごす」と意外な一言。新十両として15日間連続で土俵に上がるためのペース配分を考えたのかもしれない。積極的に快楽を追求する相撲が持ち味だけに、ファンからすれば物足りないかもしれないが、本人としても苦渋の決断。玉椿理事も「まずは今場所千秋楽まで土俵に上がりつづけるのが最優先。一場所終えると見えてくるものがあるしね」と理解を示していた。

 

○萬海(4-0)

 きのうコロンボ市内でバスに乗ったところ、座席の降車ボタンが「お降りの方はこのボタンを押してください」と日本語表記。どうやら都バスの中古品らしい。なつかしい故郷を思い出して、うれしい気分で土俵に上がれたようだ。けさもしっかり勃起して初日から4連勝。

 

<幕下>

○播潟(1-1)

 「目が覚めたときに、まらが天井を向いていたんですよ、茶柱が立ったみたいに。今日はいいことがあるかもしれませんね」とひさびさの快勝にやや興奮ぎみの播潟。なるほど、古代のまらずもうは占いとして行われていたわけであるし、天井を向いたまらは幸運のしるしかもしれない。

 

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幕内の結果(三日目)

2016-09-13 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(3-0)

 けさは午前中から激しい雨。毛呂乃が爆勃ちから爆噴射したのは誰の目にも明らか。ドラクエに「雨雲の杖」というアイテムがあるが、画像検索していただければわかるとおり長さ・形状ともに毛呂乃のまらそのもの。先っちょに白いのもついている。そもそもドラクエにおいてたいようのいし=睾丸、にじのしずく=精液、だったらしい。確認を求められると「それそれ!デザインが合ったの!」とまさにイメージ通りのデザインだったそうで、今でも気に入っているようだ。記者団とドラクエの話題が尽きず、「毛呂乃関はドラクエ5の嫁候補、どれがすきですか? ビアンカ、フローラ、デボラ、ルドマン、ゲレゲレといますけど」と尋ねられると「イネーヨ!」と即答。「イネーヨって名前のモンスター、いたっけ?」といぶかる記者団に、レアキャラのイネーヨの画像を見せてくれた毛呂乃。イネーヨは、いかにも男好きしそうな髭面で「損なモノはない」と自らを売り込んでいる。損をさせるようなモノではなく、絶対満足させてくれるモノをお持ちらしい。毛呂乃自信、まらそのものがモンスターそのもの。モンスターどうし、仲良くやって頂くよりない。

 

○玉椿(3-0)

 きのうにつづいて、だれも興味がないガンプラ話をつづける玉椿。右足をつくって「足の付け根のピンク色の部分、シールなんだけどさ。曲面にシールを貼るのはむずかしいね。ガンダムマーカーで色を塗ったほうがきれいかもしれんね」とのこと。だったら小学生じゃないんだから塗装くらいすればいいのに。

  

 ちなみに相撲のほうは快勝。まあ、玉椿のちんぽになんか誰も興味がないだろうから、ガンプラの話でもしていたほうがいくぶん生産的かもしれない。

 

●蒼狼(1-2)

 「ほうらね。まけたでしょ?でもおしかった。十両ならば勝っていたのです」と負け相撲にもなぜか自慢げ。ようするに半勃ちを負け判定したということなのだろう。まあ、正々堂々とした土俵態度といえなくもないが、そこまでえらそうにしなくてもいいだろう。

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十両以下の結果(三日目)

2016-09-13 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●金精山(1-2)

 いつもは饒舌な金精山だが、けさは「どうも調子が出ない」と首をかしげたきり、無言。十両のプレッシャーが思いのほか強かったということだろう。毎日報告は想像以上にしんどいが、身体が慣れるまでは耐えるしかない。ここがふんばりどころだ。

 

○萬海(3-0)

 シーギリヤでは知り合いのゲストハウスに宿泊した萬海。日本人の経営するゲストハウスなら旅先でも安心してまらずもうに取り組める。鳥の鳴き声と、風の通り抜ける音を聞きながら食べるスリランカ式のブレックファーストに「外での朝食いいですね~♪」と笑顔。すっきりリフレッシュしてコロンボへもどるとのこと。

 

<三段目>

●明烏(1-1)

 夏が終わって秋に近づくにつれ、だんだん日の出の時刻も遅くなっていく。体内時計も太陽の動きにあわせて遅くなっていくのだが、会社勤めなどをしていると、どうしても人工的に決められた時間で起きなくてはならない。けさの明烏も自然な時間の流れと人工的な時間のずれに苦しんだようで「タイミングが悪く、少し粘ってみたものの残念ながら黒星」とがっくり。まらの調子そのものは悪くないだけに、悔しさもひとしおだろう。

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