●毛呂乃(10-1)
昨晩暴風の中「血、ゲエよ」と血をゲーゲー吐くほど、喉奥に自らのまらを突っ込み、大雨に打たれたまらを慈しむ毛呂乃。ありとあらゆる刺激を求める毛呂乃は、喉奥まで咥えて涙目になりながら「ナン、出そうになるの」と今度は本場インドのタンドリー釜にまらを突っ込み、着火。台風で水攻めのあとは火攻めと、みごとな攻めのバリエーションを見せる。タンドリー釜にまらを突っ込むという強引な相撲で迎えた今朝、「一夜あけて、ちんぽはどんなふうになっていますか?」と問われ、「ナンみたいにふにゃふにゃです!」タンドリーにまらをつっこんだところ、まらが勃起して抜けなくなり、まらが全面的に火傷して、表皮が焼けただれてしまい、皮がふにゃふにゃになってしまった毛呂乃。さしもの四尺まらも8時間焼かれてふにゃふにゃ。こんなことはめったにない毛呂乃、新食感のふにゃふにゃまらが気に入ったらしく、立たせずにもちもちな感触を愉しんで朝を過ごしてしまう。水攻め火攻めのハードプレイの末、快楽に溺れての手痛い黒星で、一歩後退。しかもまらは焼け焦げている。並の力士なら大ピンチ、というところだが、この化け物力士、明日以降への影響はなさそうだ。なにしろこの化け物力士、上野動物園のアジアゾウをも孕ませたことを公表。飼育されている象同士ではうまくいかなかったらしく、上野動物園でのアジアゾウの妊娠ははじめてのケースだとか。毛呂乃自身もこれは自慢らしく「どう?知ってよ!!」とより大々的に報じられることを御所望。過去、「熊と闘った男」という武闘家はいくらでもいたが、こちらは「象を孕ませた男」。象をも孕ませた桁違いのまら、1日焼け焦げたくらいではどうということもないのだろう。
○玉椿(11-0)
けさも勝って11連勝。きょう毛呂乃が負けたこともあり、周囲はいよいよ魁皇に並ぶ5回目の優勝か、と気をもみはじめているが、本人は「勝つときは勝つし、負けるときは負けるよ。気にしてもしかたないよ」とのこと。あまり動揺していないようだが、これは不動心の境地に達したというよりは、単にまらずもうへのモチベーションが下がっているだけかもしれない。
さて、ガンプラのほうはいよいよ最後のパーツ、頭部をつくる。ロボットの頭部というより、女の子の生首のようなものが転がっているが、これは『すーぱーふみな』なるキットらしい。「目とまつげ、うまいひとならちゃんと塗装するんだろうけど、わしは技術がないからね。とうぜん付属のシールですませたよ。んでもシールだって貼る場所がちょっとずれただけでアホみたいな顔になるからね。けっこう難しいんだよ」とシールを貼るだけのことなのに、なぜか自慢げ。「あと目の上にコンタクトレンズみたいに透明のパーツをつけるんだけどさ、それが細かいうえに透明だろ。切り離したらどこいったかわかんなくなって苦労したよ」とのこと。今後つくるひとは注意されたし。