○毛呂乃(13-2)
1年半ぶりに他の力士に優勝をさらわれた毛呂乃。勃起力に劣る玉椿が何をオカズにしているのか興味しんしん。「今日は、…カ、カリ?」「ケツ?」「京香がたしか……尻?」などといろいろ聞き出そうとするが、どれも違うらしい。最終的に引き出した正解はなんと「幼女の口臭かい!」。ためしに、近くにいた乳児に顔を近づけてみると、ミルクのすえたような甘い香りがして、なるほど悪くない。たしかに玉椿が勃起するのもわからなくはない。しかし、こんなまらずもうは毛呂乃にとっては邪道。こういう情けない相撲に優勝をさらわれたと思うと腹がたち、「馬に蹴られてしまえ(#`皿)」と感情を爆発させる。理事長として正しいまらずもうを示すためにも、翌場所の打倒玉椿を誓うのだった。
○玉椿(15-0)
勝てばそのまま優勝、負ければ大相撲の豪栄道の結果待ち、という状況の玉椿。用事があって朝の4時に起床するとのことで、立合いのタイミングがずれることを心配されたが、しっかり勃起を決め、無事に優勝を決めた。4時に起きた割には、なぜか家でのんびりしている。「え? いつ家をでるんですか?」との質問に「5時半だよ」との返事。そんなに早く起きる必要なかったのでは、といぶかる報道陣に「1回目の立合いで失敗しても2回目試せるだろ」とのこと。みみっちい手段に記者たちも「なるほど、大関を維持するためにはそこまでやるのか」とあきれ顔。
●蒼狼(4-11)
きのう、「幕内残留が濃厚」という記事を見て気が抜けてしまった蒼狼。案の定、覇気のないまらずもうであっさり土俵を割り、あげく「いやあ、勝負はわかりませんねえ。今日はかんぱいです」と白々しい言い訳。周囲も蒼狼の集中力が切れるのは折り込み済みで、むしろ「あんな記事を書いた玉椿理事の責任」と玉椿の責任を問う声のほうが大きいようす。責められた玉椿理事は「そんなの知らねーよ」と逆切れ。
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