まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

十両以下の結果(十三日目)

2014-05-23 18:00:00 | 取組結果

<序二段>

○茸の山(2-5)

 五月場所を白星で締めくくって、春場所につづいて2勝5敗の成績。安定して2勝できるようになったということは、徐々に強くなってきているということか。今場所は金曜日に全日程を終了。ふだんの休みの日は部屋でネトゲ三昧の茸の山が、週末に予定があるということで「どんな予定ですか? デートですか?」と報道陣の質問が殺到したが、くわしく話を聞くと「運転免許(ペーパーでゴールドなAT限定)を更新しに行かないと (-_-;)」とのこと。

 

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幕内の結果(十ニ日目)

2014-05-22 18:05:00 | 取組結果

○汚痔(12-0)

 夜更かしが常となっていた横綱だが、きょうは出張のため早起き。仕切り時間の短さが懸念されたがそれも杞憂。電光石火の相撲で勝負を決め、「玉椿関と同じ5時の男になる」と一言。家満の発射相撲に続き、相手の土俵で相撲を取って圧勝してみせる、受けて立つ横綱相撲でいまだ土付かず。慌ただしく出掛けなければならないときはさっさ取ってあっさり勝つ。片付けただけという感じで印象に残らない相撲ではあったが、これは日頃の相撲がただ勝つだけでなく、常にあえて様々な探究をしていることの裏返し。この横綱の自力のほどが、かえって窺えた一番だった。

 

○玉椿(12-0)

 けさの起床は4時37分。5時きっかりの起床とはいかなかったが、相撲内容そのものは完勝。しかし、勝つには勝ったものの「……頭が痛え。わし、季節の変わり目には必ず風邪をひくんだよ。そろそろ梅雨入りってことなのかねえ」と激しい頭痛に苦しそう。とりあえずは葛根湯をのんで風邪を抑え込んだようだが、梅雨になれば日課のジョギングもできなくなる。今場所は機械のような規則正しい生活サイクルで調子を維持していたが、ここにきて不安材料がつきつぎに噴き出してきた。残り3日、綱渡りのような戦いがつづく。

 

○蒼狼(5-7)

 7敗まで追い込まれてようやくやる気をだしたのか、けさは気合の入った勃起を披露。「私はなんかふっかつしました。あと3かいくらい勝てます!」と元気いっぱい。ファンからは「夏休みの宿題を、8月末になってあわてて手をつけはじめる小学生みたいだ」との声も。

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十両以下の結果(十二日目)

2014-05-22 18:00:00 | 取組結果

<三段目>

●播潟(0-6)

 「また負けました。手の打ちようがありません」とがっくり。いまだ白星なしの6連敗。「全敗はしないようがんばります」とはいうものの、どうしたらいいのだろうか。ちなみに皆勤して全敗というのは過去に4例ある。(茸の山3回=平24夏、平24九、平25秋、今濡1回=平22九)。せっかくだから、そっちのほうも見てみたいというのは身勝手なファン心理か。まあ、勝負は時の運、あまり深く悩まずに自然体で土俵に上がるのがよいだろう。

 

○明烏(5-2)

 今場所絶好調の明烏。勝てばファンからの声援も大きくなり、ファンからの声援が大きければ相撲にも力が入る、そんなサイクルにうまく乗ったようだ。きょうもファンからの熱い声援に力をもらって会心のまらずもう。「ありがとうございます。 そして、奇跡の3連勝」とさわやかな笑顔で手を振っていた。

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幕内の結果(十一日目)

2014-05-21 18:05:00 | 取組結果

○汚痔(11-0)

 相変わらずの夜更かしが続き、汚痔にとってはある意味規則正しい生活生活とも言えるものの、昨夜はやや不安もあったので必殺技解禁、ソファーでの取組となった。予定通り明け方少し前に目が覚めて白星、まだかなり早い時間帯ではあったが「二度寝すると再度白星で目覚める自信がなかった」とそのまま起床を決定し、入浴からウェブ散歩と必死で朝を待って堅実な勝利。もし実際二度寝したら結果はどうなったのか、この人の実力なら案外あっさり勝てたのかもしれないが、わずかなほころびも警戒し、万全の態勢で勝利を目指すからこその横綱、その結果が今場所もここまで土つかず。玉椿とのマッチレースになっているが、過去玉椿との決定戦で苦杯を舐めた経験も。リベンジを果たしたいところだが「このパターンだと玉椿関と決定戦になりそうですが、生憎と週末はまたしても早朝からイベントが予定されている為、決定戦はかなり不利な状況だと言わざるを得ません。優勝出来るならば、出来る限り本割での優勝を決めたいと思っています」と状況は厳しそう。本割で引き離すべく、一番一番慎重かつ大胆に、白星を積み重ねるのみ。

 

○玉椿(11-0)

 「勝つには勝ったんだけどさあ……」と浮かない顔の玉椿。なじみの記者に「立派な勃起に見えましたけど、なにか不満があるんですか?」と質問されて「いや、時計を見たらまだ4時11分でさ。ほら、いつもより1時間も早く目が覚めちまったからさ……。」 今場所は正確にきっちり5時起床を繰り返してきただけに、わずかな体内リズムのずれも気になる様子。 記者が重い空気を変えようと「そういえば、きのうはご両親と食事だったそうですが、いかがでしたか?」と話をそらすと、「うちの母親も衰えたのかねえ。若いころはがみがみとやかましい暴れ猪みたいだったんだけど、だいぶおとなしくなっちゃってさ。こっちはどんな風に怒られるかと身構えていたんだが、なんだか拍子抜けしたよ」と首をかしげる。リズムを狂わされた原因はこのあたりかもしれない。

 

○蒼狼(4-7)

 勝ち越しのためにはもう負けられない。いつもは自然体の相撲を心掛けているが、けさは睡眠時間を短くして疲れまら状態をつくるという積極的な作戦にでた。「すいみんふ足だから立ちましたね。私はぶんせきしました」と作戦成功にご満悦。のこり4日を4連勝と条件は厳しいが、かれならできる気がする。

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十両以下の結果(十一日目)

2014-05-21 18:00:00 | 取組結果

<三段目>

○明烏(4-2)

 昨年5月以来1年ぶりの勝ち越しがかかる明烏。一進一退の苦しい相撲を気合でもぎとり、「不安定ながらも何とか」と肩で息をしながら土俵を降りてきた。まだ40歳、衰えるにはまだ早い。これからもきょうのような若々しい相撲を見せてほしい。

 

<序二段>

●茸の山(1-4)

 禅宗の僧侶にとっては日常の生活のひとつひとつが修行であるように、まらずもう求道者・茸の山にとっては日々の取組で淡々と負けを重ねることが修行。自分の負けを認めることは、ふつうの人間にとっては非常に苦しいこと。しかし、かれは負けても心を乱すことなく、平然と「報告するネタがなくて困る (゜ε゜;)」と言える境地まで達している。明鏡止水の心境とはこのことであろう。

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幕内の結果(十日目)

2014-05-20 18:05:00 | 取組結果

○汚痔(10-0)

 連日の夜更かしでやや睡眠不足気味だが、これがいつもの横綱、やはり昨夜も夜更かし。朝は思いっきり寝続けて昼前にようやく起きだして、待ち切れずに一人息巻く菊次郎をなだめつつ仕事に向かう。  時間いっぱいで悠然と立ち合い、疲労回復も万全。「ちなみに昨夜は晩酌もソファーも投入していません」と取り口にも余裕を見せて当然のごとくまずは2ケタ到達

 

○玉椿(10-0)

 「大相撲で仕切りの制限時間ってあるだろ? 力士や行司はどうやって時間測ってるんかなあ、って不思議だったんだけどさ。あれ、呼び出しさんが知らせてるんだってね。呼び出しさんって仕切り中は座ってるんだけど、制限時間になると立ちあがって合図するんだってよ」と聞きかじった大相撲うんちくを語りだす。「なんか、わしのまらみたいだよな。朝5時になると立って知らせてくれるんだぜ」と、けさも玉椿のまら時計は正確に作動したようで、とうとう10連勝。

 

○蒼狼(3-7)

 きのうは「勝ち越しはあきらめました」と投げやりなコメントをしていたが、プレッシャーから解放されたのが逆によかったのか、肩から力が抜けたかわりに、まらには力が入った様子。「今日はすこしよかったです。小さなすこしですけど」と納得顔。千秋楽まであきらめるな。

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十両以下の結果(十日目)

2014-05-20 18:00:00 | 取組結果

<三段目>

●播潟(0-5)

 「寝る前は勝った状態で布団に入ったんですが、起きたら萎んでしまっていて」と攻守の歯車が噛み合わない。だが、ひさびさに勃起している陰茎を確認してちょっと安心したようすも。あとは勃起したタイミングで起きる方法さえみつかれば。

 

<序二段>

○金精山(4-0)

 平成24年11月場所以来1年半ぶりとなるストレートでの勝ち越し。「今日の取り組みは白星!快心の勃起でした! まらが自分の体とは思えないほどで、我ながら満足です」と本人も興奮するほどの完璧な相撲内容。今場所の金精山は一味違う。ファンとしては優勝も期待してしまうが、さすがに気が早いか。

 

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幕内の結果(九日目)

2014-05-19 18:05:00 | 取組結果

○汚痔(9-0)

 夜更かししつつ、傍らにビールといつもの必勝パターン。しかし常に高みを目指す横綱はそれだけでは飽き足らず、先場所引退した横綱・家満に敵わなかった「場所中発射」をなんと夜半過ぎに決行。優勝争いが白熱する中、挑戦を続ける姿勢に「発射後にあえて土俵入りとなると精根尽き果ててしまうのではないか」「玉椿などはかつて逆に、ビデオ鑑賞後あえて発射せずに就寝して勝ちにつなげていた」など、驚きと不安の声。実際横綱自身「不安は有った」と述懐したものの、注目の一番は遅めに目が覚めた本体を菊次郎が仁王立ちで待っていた。「今場所一番の見事な白星、まさに横綱相撲」と納得の相撲、本来の力を発揮し、自分が何のためにここにいるのか強烈にアピールした菊次郎。新たな挑戦を終え、一段と成長した横綱だが、それ以上に菊次郎、一段と大きくなっていた。

 

○玉椿(9-0)

 玉椿のところに田舎の母親から「火曜日に相撲を見に行くから、ばんめしつきあえ」と連絡があったとのこと。「うちの親さ、いつも店決めれなくて無駄に歩きまわるんだよ。しょうがねえから『なんなら店の予約とっとこうか?』ってメールしたらさ、脳内でわけのわからん変換をしちまったみたいで『嫁紹介すんのか?』って言われてさ。参っちまうよな」と会う前からくたびれた顔。「火曜日は母親からいろいろ説教されそうだねえ」とうんざりした表情。ここまで精密機械のような正確さで勃起を刻んできたが、精神的な乱れがどのように影響するか、水曜朝の相撲がすこし不安。

 

●蒼狼(2-7)

 起きた瞬間から覇気のない股間にあきらめ顔。「やっぱりだめでしょう。勝ちこしはあきらめました」と粘る気もしないほど。若いころから投げやりな性格だが、せめてまらずもうくらいはがんばれ。

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十両以下の結果(九日目)

2014-05-19 18:00:00 | 取組結果

<序二段>

○茸の山(1-2)

 5月16日が誕生日の茸の山。ふだんは修行の一環として勃起を抑えているが、けさだけは祝砲のような豪快な勃起で1勝目。「29歳になった。後1年で魔法使(笑)」と修行の完成まであと一息、うれしそうな笑顔を見せてくれた。

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幕内の結果(八日目)

2014-05-18 18:05:00 | 取組結果

○汚痔(8-0)

 昨日は寝落ちからのソファーだったが、今朝はしっかり寝しなの晩酌からベッドへ移動しての取組。夜更かしした割には早朝に目が覚め綺麗な立ち合いで白星。だが睡眠時間は足りず、睡魔に襲われて再度寝そうになるのを暫く耐えての差し込まれる展開。最後はこの人の強み、精神力で睡魔をうっちゃり、完勝の白星を流すことなく無事土俵を降り、まずはストレートでの勝ち越し。これで幕内中日勝ち越し(初日から黒星なしで勝ち越しを決めること)は史上最多の11回目。これは大相撲を含めても、平成の大横綱・貴乃花の12回に次いで史上9位。また一つ勲章が増えた形だが、細かい記録にはこだわらない横綱、最高の勲章、優勝に向けて、今場所もひた走る。

 

○玉椿(8-0)

 朝5時に起きると自然に勝っているという玉椿。強いのは結構だが、毎日毎日そればかりでは記事にならない。困り果てた記者たちに「最近、なにかおもしろいことはないんですか?」と尋ねられると、「うーん? 今期のアニメでは『健全ロボ ダイミダラー』が熱いね。見ているこっちまでHi-ERo粒子があふれ出しそうなパワーを感じるね」と好きなアニメについて語りだすのは、よほどふだんの生活が単調なのだろう。なお、けさの相撲については「ペンギンさんたちの前しっぽみたいな勝ち方だったよ」とのことだが、アニメを見ていなければなんのことかわからない発言に、記者たちからは「もうちょっとファンのことを考えて」との苦言も。

 

○蒼狼(2-6)

 きのうで連敗をストップさせ、いよいよ反撃の狼煙をあげる。けさは立合いから勢いよくぶつかっていき、一気に寄せきるかに見えたが、睡魔もしぶとく、布団のなかで一進一退の攻防を繰り広げる。さいごは勝利への執念が勝り、まらがしぼむ直前に布団から這い出て雄々しく勝ち名乗り。「今日はぎりぎりです。あと5びようねむるならまけましたよ」と厳しい相撲を振り返った。

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十両以下の結果(八日目)

2014-05-18 18:00:00 | 取組結果

<三段目>

●播潟(0-4)

 播潟はどうしてしまったのか、けさもぴくりとも反応せず、ストレートでの4連敗。「ごまがEDに効くって読んで、ごはんにすりごまをかけて食べるようにしてるんですが、いまのところ効果なしです」とがっくり。なお、ごまは亜鉛やアルギニンが豊富な点が勃起不全に効くらしい。男性機能の低下に悩むファンのみなさんはいちど試してみてはどうだろうか?

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幕内の結果(七日目)

2014-05-17 18:05:00 | 取組結果

○汚痔(7-0)

 定時で勤務を終えて所用で都内を動き回る。定時に仕事が終わっても宵っ張りな横綱、深夜に帰宅して食べる暇が無かった夕食を軽く食べると睡魔に襲われてそのままソファーで寝落ち。今年最初のソファーでの取組、ついに伝家の宝刀を抜いて本領発揮、これまた特にの燃料注入の方はは缶ビールを手元に持ちながら寝落ちで一口も飲めずだったが朝はしっかりとした立ち合いで余裕を持ってはたき込んで白星。コーラは1L飲んでもぴくりともしなかったが、酒なら飲まずとも、持っているだけでも力が湧いてくる。長年連れ添った酒との仲、さすが達人の域に達すると、こういうこともあるのだろう。格の違いを見せつけて今場所もまずはストレートの勝ち越しに王手。

 

○玉椿(7-0)

 「夜中にいちど目が覚めてさ、やべ、負けた、と思ったんだけどさ」と立合いの呼吸が乱れたものの、「まだ1時台だったんで取り直すことにしたわ」と冷静に対処。取り直しの一番はいつもどおり朝の5時に目を覚まして7連勝。「それにしても5時だってのに外は明るいんだよね。わし、朝5時じゃないと勝てねえからさ、一瞬寝過ごしたかとおもってびびったわ」と苦笑い。

 

○蒼狼(1-6)

 「私はきゅうにめざめましたでびっくりしました」と突然の勃起に本人もびっくり。初日から6連敗とどん底を味わったが、雌伏の時間が長ければ長いほど、そのあとの爆発も大きい。幕内残留をめざし、ここからの反撃が楽しみ。

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十両以下の結果(七日目)

2014-05-17 18:00:00 | 取組結果

<三段目>

●明烏(2-2)

 きのう勝った勢いに乗って連勝したいところだったが、けさはうまくタイミングが合わずに苦戦。「おしいところで連勝出来ず」と残念そう。

 

 

<序二段>

○金精山(3-0)

 今場所好調の金精山。けさは一度目の立合いはミスするものの、土曜日という日程を生かし落ち着いて二度寝。じっくり腰をすえ、土俵際での粘り腰を見せて堂々3連勝。本人としては「勝ち方にはあまり満足していない。今度は豪快に勃起するようにシコを怠らないようにしたい」と相撲内容にやや不満げだが、勝ち運がついているときはどうやっても白星がついてくるものらしい。

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幕内の結果(六日目)

2014-05-16 18:05:00 | 取組結果

○汚痔(6-0)

 仕事の忙しさもひと段落つき、普段のペースに戻る。かと言って早寝をする訳でもなく、普段の就寝タイム午前様でベッドなのだが、最高位を極めてもさらなる高みを目指し、探究心を失わないのがこの横綱。昨夜は晩酌ビールに加えて寝しなのコーラを試してみる。当然寝しななのでカフェインフリーのコーラをチョイス。横綱の座に胡坐をかくことなく、1L近いコーラをあおり、自らを追い込む。しかし、苦しみながら飲んだ割にはビール程の利尿効果は発揮されず明け方の立ち合いではいったん「待った」がかかる。流石に寝しなに1L近い飲み物を頂いているだけに、取り直しの機会さえ与えられれば今度は難なく白星ではあったが、コーラはあまり役に立たないことが判明。今回の実験は実を結ばなかったが、現状に満足せず求道を続ける姿勢はまさに力士の鏡。

 

○玉椿(6-0)

 今場所の玉椿は元横綱・家満の現役時代を彷彿とさせるような勃起マシーンぶり。朝5時になると目が覚めるとともに、自然に勃起しているあたりが精密機械っぽさに拍車をかけている。「毎朝5時に起きていったいなにをやってるんですか?」との質問には、「あさは竹刀を500回振って、ジョギングを10kmくらいやって、ラジオ体操やって、そうすると2時間くらいたってるねえ」とのこと。節制は立派だが、玉椿がやるとなんだか気味が悪い。いったいどうしてしまったのか。

 

●蒼狼(0-6)

 6連敗と泥沼にはまりこんだ蒼狼。「げんいんふめいです。。たいみんぐとかでもないです。」と立ち直る糸口さえつかめない。しかし、どんなスランプにも理由はあるはず。先場所までとなにが違うのか、日常生活のすみずみまでひとつひとつ丁寧に点検していく作業が必要だろう。

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十両以下の結果(六日目)

2014-05-16 18:00:00 | 取組結果

<三段目>

●播潟(0-3)

 今場所は力士によって明暗がくっきり分かれている形となっているが、こちらは暗のほう。けさも「眠りが浅くて、すぐに目が覚めてしまって」と相撲にならない。あとひとつで負け越しという崖っぷちに「まずは1勝したいですね」とコメントにも力がない。

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