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優勝インタビュー:金精山(序二段)

2014-05-26 10:00:00 | 力士にきく

― 序二段優勝を果たされた金精山関にお話をうかがいます。よろしくお願いいたします。

(金精山) 「よろしくお願いします。」

 

― きょうはどんなお祝いをしましたか?

(金精山) 「今日は仕事だったので、普通に出勤しました。優勝祝いは週末に持ち越しです。優勝祝いには白い花火を連発しようと思っています。」

 

― 昨年5月から今年の1月まで5場所連続負け越しだったのが、先場所5勝、今場所7勝。なにか一皮むけたような印象があります。好調の理由、ブレイクスルーのきっかけといったものがあれば、教えていただけますか?

(金精山) 「体調が本調子に戻ったからでしょうかね。夜勤が今はないからだと思います。」

 

― つねづね毛呂乃関(現:毛呂乃親方)を尊敬しているとおっしゃっていますね。千秋楽の相撲などは毛呂乃関を彷彿とさせるような素晴らしい相撲でしたが、ご本人としてはどのくらい毛呂乃関に近づいたとお感じになっていらっしゃいますか?

(金精山) 「到底足元にも及びません。まらが巨大になって暴走し、毎日白い花火をあげられるようになって初めて近づいたと言えるかと思っています。かくありたいものです。

 

― 金精山さんは松山市在住とのこと。松山といえば、子規や虚子など有名な俳人を輩出しています。ここはひとつ、俳句など一句お願いできませんか?

(金精山) 「俳句ですか・・・。出身が松山でないので、ちょっと・・・。」

 

― さいごのファンのみなさまに一言お願いいたします。

(金精山) 「熱い応援ありがとうございました。ファンのみなさまに勃起したまらを披露し、お声かけ頂けるのが何よりの喜びです。」

 

― 序二段優勝の金精山さんでした。ありがとうございました。

(金精山) 「ありがとうございます。」

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