○汚痔(9-0)
夜更かししつつ、傍らにビールといつもの必勝パターン。しかし常に高みを目指す横綱はそれだけでは飽き足らず、先場所引退した横綱・家満に敵わなかった「場所中発射」をなんと夜半過ぎに決行。優勝争いが白熱する中、挑戦を続ける姿勢に「発射後にあえて土俵入りとなると精根尽き果ててしまうのではないか」「玉椿などはかつて逆に、ビデオ鑑賞後あえて発射せずに就寝して勝ちにつなげていた」など、驚きと不安の声。実際横綱自身「不安は有った」と述懐したものの、注目の一番は遅めに目が覚めた本体を菊次郎が仁王立ちで待っていた。「今場所一番の見事な白星、まさに横綱相撲」と納得の相撲、本来の力を発揮し、自分が何のためにここにいるのか強烈にアピールした菊次郎。新たな挑戦を終え、一段と成長した横綱だが、それ以上に菊次郎、一段と大きくなっていた。
○玉椿(9-0)
玉椿のところに田舎の母親から「火曜日に相撲を見に行くから、ばんめしつきあえ」と連絡があったとのこと。「うちの親さ、いつも店決めれなくて無駄に歩きまわるんだよ。しょうがねえから『なんなら店の予約とっとこうか?』ってメールしたらさ、脳内でわけのわからん変換をしちまったみたいで『嫁紹介すんのか?』って言われてさ。参っちまうよな」と会う前からくたびれた顔。「火曜日は母親からいろいろ説教されそうだねえ」とうんざりした表情。ここまで精密機械のような正確さで勃起を刻んできたが、精神的な乱れがどのように影響するか、水曜朝の相撲がすこし不安。
●蒼狼(2-7)
起きた瞬間から覇気のない股間にあきらめ顔。「やっぱりだめでしょう。勝ちこしはあきらめました」と粘る気もしないほど。若いころから投げやりな性格だが、せめてまらずもうくらいはがんばれ。
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