まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

十両以下の結果(十日目)

2014-01-21 20:00:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(7-3)

 まらが痛くなるほどの隆々たる勃起で目が覚める、という完璧な内容のまらずもうを見せながら「私は8にち勝つまえちょうしいいというのはやめましょう」とあくまでも慎重。有利な状況になっても油断しないあたり、今場所の蒼狼は一味違う。

 

<三段目>

○播潟(2-3)

 「けさはちょっと早く目が覚めちゃったんで、二度寝したら勝ってました」と執念で白星をもぎとり、勝ち越しに望みをつないだ。いつもはさして勝ちたがっているようにも見えないが、めずらしく意欲的な相撲を見せた。

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本日(十日目)は更新がおくれます

2014-01-21 07:00:00 | 協会からのおしらせ

 

担当者不在のため、本日(十日目)の更新は22時ころを予定しております。

 

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幕内の結果(九日目)

2014-01-20 18:05:00 | 協会からのおしらせ

○汚痔(8-1)

 昨日の宣言通り、非常に少ない睡眠時間で日帰りボードに行って来ての相撲。そのため今場所珍しく早寝となり、時間たっぷりの土俵入り。加えてボードでの疲労のため、ものの見事に疲れまらが決まる。「今朝は綺麗な白星」と納得の表情、今場所一番とも言える相撲で勝ち越しを決めた。不安視された相撲ぶりも良い流れに。大相撲・白鵬の成績次第だが、後半戦で逆転優勝となれば盛り上がる。ここからの1週間に期待しよう。

 

○玉椿(7-2)

 「けさも勝ってた。なにもしてないのに勝っちゃうってちょっと気持ち悪いよね」と不思議そうな顔。いずれにせよ4連勝で7勝目。このままの勢いであすは勝ち越しといきたいところだが、「あすは用事があって朝4時に起きんといかんのよ。立合いが難しいから負けちまうかもしれんね」と自信さなげ。

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幕内の結果(九日目)

2014-01-20 18:00:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(6-3)

  「きのうとおなじにかんぜんにかちました」と本人も納得のまらずもうで6勝目。ただ、報道陣から好調ですね、と声をかけられるも「私はちょうしいいですか? いや、そんなかんたんではないでしょう」と厳しい表情。たしかに先場所も7勝2敗から6連敗で負け越している。油断はならない。

 

<序ノ口>

●茸の山(0-5)

 土日月の3日分をまとめて報告してきた茸の山は「負け続きである」とさばさば。「土日はお昼まで寝ているせいか勝率悪い気がする」というfが、いったい何曜日なら勝率がいいのだろうか?

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幕内の結果(八日目)

2014-01-19 18:05:00 | 取組結果

○汚痔(7-1)

 土日の方が仕切り時間に制限のかかることも多い横綱、今朝は週末恒例の早起きボード、恒例の一つの山場。三時半にアラームをセットして二時間弱の仮眠という厳しい状況だったが、この手の逆境には慣れたもの。昨日の力強いコメントのまま、落ち着いた相撲で「目覚めるとうたた寝の際の勃起に近い勃ち方でした」と堅実に白星。

 

○玉椿(6-2)

 「天気予報じゃけさは寒いって話だったから、寝るときに靴下はいてニット帽かぶって、冬山みたいな防寒対策で寝たんだけど、朝起きたらそんなに寒くないのな」と、拍子抜けしたようす。「まあ予想ははずれたけど、勝ってたから結果オーライだな」と笑顔。

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十両以下の結果(八日目)

2014-01-19 18:00:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(5-3)

 今場所は精神的に不安定だった蒼狼だが、けさは「私はきょうはかんぜんに勝ちました」と、自信たっぷりの表情。こういう相撲が安定してとれれば上位も狙えるのだが。

 

<三段目>

●播潟(1-3)

 「きのう布団に入るときには勃起してたんで勝てるかなって思ってたんですが、起きてみたらぜんぜんダメで」と、苦笑い。最初から入れ込みすぎて最後まで勢いが持たなかったようだ。「ペース配分も考えないといけませんね」と反省。

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幕内の結果(七日目)

2014-01-18 18:05:00 | 取組結果

○汚痔(6-1)

 きのうの取りこぼしで昨年からの連勝が35でストップした横綱。この日も前日と同じような展開でずるずる持って行かれそうになるが、さすがに同じ轍を踏まないのが横綱。用も無いせっかくの週末だが白星のうちに布団から出て立て直す。まだまだ不安の拭えない面持ちの記者団に対しては「昨日は立ち合いこそ失敗しましたが、寒いので入浴の際にバスソルトを入れて身体を温めてから就寝しているのが良いのか白星で目を覚ますこと自体は出来ています。あとは夜更かし癖を少し抜ければ後半戦は心配無いとおもいます」と力強いコメント。大相撲の白鵬が全勝で独走している情勢だが、白鵬とてここ3年では全勝は2回のみ。1敗で付いていけば優勝の可能性は十分にある。昨日の土で、むしろ展開が面白くなったというべきか。

 

○玉椿(5-2)

 「んー?」と朝起きるなり、まらを見つめて首をかしげる玉椿。「中途半端な勃起ぐあいなんだが、どうしたものかねえ」と判定に悩んでいるようす。すると、まらが空気を読んだのか、むくむくと勃起しはじめ、さいごには隆々とした勃起。「んー、ちょっとタイミングがずれた気もするが、まあ勝ちってことにさせてもらうかね」と歯切れが悪い。半端な相撲に本人もあまり納得はしていないらしい。

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十両以下の結果(七日目)

2014-01-18 18:00:00 | 取組結果

<十両>

●蒼狼(4-3)

 きょうの東京は最高気温が6度までしか上がらず、寒い一日。まらにも力が入らずあっさり負けて、「ね!だから私はふあんだたんです」と、報道陣に向かって、よくわからないアピール。寒いモンゴル出身なのだが、日本に3年以上いたせいで、だんだん寒さに弱くなってきているようだ。しかし、週明けからはすこしづつ暖かくなるとの予報、この週末が寒さのピークで、正念場になりそう。

 

<序二段>

●金精山(0-2)

 「ここのところ全く調子が出ません」と疲れ切った表情の金精山。けさもいいところなく黒星。立ち直りの糸口も掴めないようす。

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幕内の結果(六日目)

2014-01-17 18:05:00 | 取組結果

●汚痔(5-1)

 「昨夜は久し振りに早めに寝ようとしたのですが、数日続いた習慣が抜け切れず結局3時前後まで寝れず」と歯切れの悪い報告の横綱。それでも実力は随一、観衆に動揺はなく、「不利な体勢でも安心して見ていられるのが汚痔だよね」という記者の声そのまま、朝、細君が起きた時につられて目覚めるとこれまた内助の功でそそり立つ。だが、予想だにしない波乱はここから。前日も上手くいった二度寝の罠に無造作にはまってあっさりと土俵を割ってしまう。まさかまさかの黒星に館内は騒然。「参加力士が少なく、大関の成績も含めてモチベーションの維持が出来ませんでした」との言葉を絞り出したきり、報道陣に囲まれて終始項垂れて「面目ない」 と繰り返すばかり。 菊次郎も項垂れっぱなし。心技体の「心」で取ってきた力士だけに、今場所の寂しさが相撲に影響を与えたのも無理からぬことか。まだ1敗、大相撲の白鵬も近年は全勝は少なく、希望の灯は消えてはいないが、気がかりな敗戦。久々の優勝者なしという事態にもなりかねず、「いやな予感する」という記者も。明日の相撲が注目される。

 

○玉椿(4-2)

 きのうの2敗目で横綱昇進が絶望になったことをうけ、理事長宅に呼び出し。「きつく説教されると思って覚悟してたけど、理事長からは『大相撲もまらずもうも、これで初場所終了だな』って一言だけだったよ」とへらへら。夕食には自家製の肉まんをふるまわれ、おなかいっぱい。身体も温まって熟睡。けさは「やっぱり健康の基本は栄養と睡眠だねえ」と快勝に笑顔。

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十両以下の結果(六日目)

2014-01-17 18:00:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(4-2)

 「私のからだはまだまだふあんですけれど、なんとなく勝ちました」と不思議そう。本人は自信なさげな口ぶりだが、なんとなく土俵にあがって、なんとなく勝てるのだから、身体の調子自体は悪くないのだ。

 

<三段目>

○播潟(1-2)

 「きのうより朝の気温がすこし高いですかね? ひさびさに元気でした」と、お天気に助けられてようやく新年1勝目。お天気だのみな面もあるので完全復調とは言えないが、明るい兆しなのは確か。

 

<序ノ口>

●茸の山(0-2)

 「勝っているのか負けているのかよくわからない半端な状態だった」という難しい相撲。勝ち判定でも文句の出ないところを、正々堂々負け判定。このあたりの潔さがファンにとってはたまらない。

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幕内の結果(五日目)

2014-01-16 18:05:00 | 取組結果

○汚痔(5-0) 

 夜更かしが続く今週、昨夜も遅目の土俵入り。朝方細君の起きる物音に一旦目を覚まし、白星状態とこの日も内助の功で勝ち星・・・と思いきや、眠さに負ける。寒さの厳しい中、勝つタイミングが難しいと歎く力士が多い中、絶妙のタイミングをみすみす逃しての取り直しに「もったいない」の声が続出するも、やはり横綱は格が違う。「ゆったり寝て二度目の立合いも余裕の白星でした」と横綱の責任と自信に裏打ちされた余裕の取り直しで土つかず。大相撲・白鵬同様、ただ一人の全勝力士として場所を引っ張る。

 

●玉椿(3-2)

 綱取りの可能性が完全に消える2敗目だが、本人はいたって平然。「いやあ、わしに限らずみんな負けてるしね。この寒さじゃどうしようもないよね。勝ってるのは横綱くらいじゃん。さすがは横綱だよ」と他人事のような態度に、ファンからは「まじめにやれ」と怒りの声も。

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十両以下の結果(五日目)

2014-01-16 18:00:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(3-2)

 連敗を2で止めたものの「私はぎりぎり勝つです。 ただし私は私のからだがまだわかってません」と不安げな表情は崩さない。身体的というよりは心理的なスランプなだけに、自信が回復するまでは真の復調とは言いにくい。

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幕内の結果(四日目)

2014-01-15 18:05:00 | 取組結果

○汚痔(4-0)

 初場所始まってからの三が日、一通り得意の決まり手を披露して一安心、四日目とあって横綱にも正月気分が頭をもたげてくる。今朝は普通に夜更かしから二度寝三度寝と寒さでなかなか起きられない土俵際に追い込まれる展開。早朝まで起きていたのが祟って粘りが効かない時間帯、だがここでタイミング良く細君に起こされ白星を拾う。「 いつも怪訝そうに協会からの番付表を私に手渡す家人だが、こんな形で連勝の一助になっているとは思いもしていないはずです」と照れ笑いの横綱、内助の功もあって4連勝。

 

○玉椿(3-1)

 けさの東京の最低気温は0度。「寒いよ。こんだけ寒いと勃起しているうちに布団からでるのが大変だよ」とぴいぴい騒ぐ玉椿。布団から出たあとも「寒い、風邪ひく、凍死する」とやかましい。周囲からは「それくらい我慢しろよ」と冷たい声も。

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十両以下の結果(四日目)

2014-01-15 18:00:00 | 取組結果

<十両>

●蒼狼(2-2)

 完全にスランプ、けさも「ぴくっともしないです。まらも小さくなりました」と元気がない。精神的にもろい部分があるだけに、立ち直りには時間がかかるかもしれない。

 

<三段目>

●明烏(0-1)

 「いろんな夢を見つつタイミングを計りましたが・・・」と工夫は見せるものの、やはりこの大寒波には勝てないのか、勃起にはいたらない。「残念ながら黒星スタートでした」と悔しそう。

 

●播潟(0-2)

 播潟もなかなか調子があがらない。「寒すぎて話になりません。二度寝してみたんですが、ぜんぜん意味ないです。上位力士のみなさんは二度寝で勝ちを拾ったりしますが、それってけっこうすごいことでは」と匙を投げる。それでもおとといは二度寝すらできなかっただけに、復調の兆しといえないこともない。

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幕内の結果(三日目)

2014-01-14 18:05:00 | 取組結果

○汚痔(3-0)

 新年三日目の今朝は、得意の決まり手の一つ「疲れまら」を繰り出してファンにご挨拶。ウィンタースポーツシーズンのこの連休、二日間みっちり滑って全身疲労+打撲に加えて、少々の尿意とあっては菊次郎も頑張らざるを得ない。馬のまらに馬の小便、といった勢いで「小用を足して尚いきり立つ菊次郎と共に便所で仁王立ちでした」と格の違いを見せつける横綱相撲。

 

●玉椿(2-1)

 昨夜は体調がよくないとのことで20時に就寝したところ、23時に目が覚めてしまう。これは日付がかわっていないため、立合い不成立。寝直そうにもどうしても眠れず、しかたないので「眠くなるまでアニメでも見よう」といま話題の『キルラキル』を見ているうちに、ますます目が冴えてくるという大失態。あわてて布団に入るものの、こうなってはもう手遅れ。相撲らしい相撲をとれずに手痛い黒星。

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