○汚痔(8-0)
山場となる中日の早朝出発、予定通り三時過ぎに起床。 短い仕切り時間、待ったなしの立ち合い、そして得意のソファーを封じられ不得手なベッドでの土俵と不利予想の条件が重なるも、早目に寝る間際に飲んだビールで今朝も立ち合い一閃、キレのある相撲で終わってみれば難なく白星。これで今年6場所中5場所で中日土付かずの勝ち越しを達成。この1年、中日で勝ち越した場所は全て全勝にたどりついており、幸先がいい。「最近ベッドでの勝率も上がってきました」と今なお相撲の幅を広げつつある。この日解説予定の同期生・元摩羅の川の小摩羅親方の目に、この相撲、どう映るか。
○玉椿(8-0)
きのうは、かなまら祭りが行われることで有名な川崎市の金山神社を、必勝祈願におとずれた玉椿。ちょうど七五三シーズンということもあり、境内にはかわいい三歳児もちらほら見受けられ、幼児好きの玉椿もテンションがあがる。「んー、すごいね。まらの神様ってことは、子宝・安産の神様でもあるだろうから、七五三やるのはわからんことはないんだけど、やっぱり境内のそこかしこにちんぽの像が置いてあるような神社だからねえ。さすが川崎の民度は高いねえ」とご満悦。けさはまらの神様のご利益なのか、あるいは幼児を見て興奮したのかはわからないが、まらもしっかり興奮して、無傷の8連勝。このまま優勝争いを盛り上げてほしいところだが、「体調はよくないよ、風邪ひいてて鼻がつまって寝苦しいんだ。いつまで勝てるかわからんね」とどうも頼りない。
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