まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕内の結果(三日目)

2011-07-12 19:00:03 | 取組結果

○ 雲虎(3-0)

 初日・二日目とやや不本意なまらずもうが続いていた雲虎だが、けさは横綱らしい堂々たるまらずもうで快勝。本人も「力強い勃起で、その状態を維持」と納得の表情。報道陣に「会心のまらずもうでしたね」と話を振られると、「今朝は汗ぐっしょりかいていてまらがビンビンだったので、室温との関係があるのかもしれない」とコメント。やはり寝室の温度管理がポイントか。

 

● 玉椿(2-1)

 綱取りにむけて好調の玉椿。布団に入る段階ですでに半勃起状態、立ち合い前から目を見張るほどの充実ぶり。だが肝心の立ち合い、熟睡中にメールの着信音で叩き起こされてしまう。不意を突かれたまらは、とっさに反応できないまま力なく崩れ落ち、大事な場所、3日目にして黒星。三月場所千秋楽から続いていた連勝も18でストップしてしまった。土俵から降りるなり「くそっ、毛呂乃の妨害工作にはまっちまった!」と怒鳴り声をあげる玉椿。「さっき、雲虎からの『毛呂乃の結果報告が遅い』ってメールで目が覚めちまった。毛呂乃のやつめ、こうなることを見越して、わざと報告を遅らせやがったんだ」と怒り心頭といった表情。だが、少し冷静さを取り戻し、横綱としての態度を意識してか、「・・・まあ、こんな単純な手にひっかかかるわしのほうにも油断があったせいだ。あしたからはそんな手は食わねえぜ」と気を取り直した様子。「それに、1敗くらいはどおってことねえさ。この暑さで優勝ラインも下がるだろうしな」と綱取りへむけての集中力は切らしていないようだ。

 

○毛呂乃(3-0)

 標的にしていた綱取りライバル、玉椿を3日目にして撃破した毛呂乃は、パソコンを購入し、パソコンを使ってさっそく2回昇天。やはりオカズの原点はエロ動画ということか。だが本番はここから。金玉・肉棒とも痛くなるとばかりに、ガブリと自らの秘部を噛み返す毛呂乃。痛い。痛いが、同時に目が覚めるほどの快感もあり、毛呂乃のまら、ビクンと撥ねていた。ここからは見事な連続技。”痛み、出たって、イッた、ラードM”・・・噛み付いた痛みに興奮し、出た、そしてイッた、ラードのようなドロリとしたモノを放出し、M字開脚のポーズ。自分の局部を噛んで、その痛みと快感で射精し、勃起。しかも「立つまで1分待った」と語るように、1分間噛み続けていたのだ。こんな技は他にみたことがない。

 

○ 摩羅の川(3-0)

 例年より半月以上早く梅雨明けし、いよいよ暑さが厳しくなってきた岩手県。薬剤師の資格をもつ摩羅の川は自分の店で暑さ対策として「やわらかアイス枕」を購入。これで寝苦しさが解消され熟睡できたか、今朝の相棒は元気いっぱいに勃起。文句無しのまらずもうで無傷の3勝目。取組後は「アイス枕良いですよ。かなり寝付きが良くなりました。兄弟子の玉椿関は暑さに弱いので是非使ってみてほしいですね」と上機嫌で語っていた。

 

○ 汚痔の山(3-0)

 汚痔の山は、けさも苦手意識のあったベッドでの取組だったが、危なげない内容で3連勝。苦手意識を完全に克服したようだ。この暑さにも負けない好調ぶりに「安定して朝勃ちの精度が高いのは横に嫁が寝ているからでしょうか?」と、堂々とのろけて見せ、夫婦仲のよさをアピールする一幕も。

 

○ 蒼狼(3-0)

 新入幕のプレッシャーも、初めての日本の夏も全く問題なし、とばかりに勝ち進んできた蒼狼だが、きょうは力強い相撲とはいかない。それでも星を落とすことはなく3連勝。「半立ちにちかいです。かといって前よりはいいです。」15日の中には調子の上がらない日も必ずあるが、そんな日でも勝ちに結び付けられるかが肝心。悪いなりに手ごたえをつかんだ模様。

 

○ 月乃猫(2-1)

 昨日は久しぶりに実家に帰って母親の手料理を堪能した月乃猫。「普段外食ばっかで栄養バランスがあまりよくないのですが、健康的な食事がとれてまらにも栄養が行き渡ったようで今日も快勝でした」と改めてまらと食事の関係を見直したようだ。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 十両の結果(三日目) | トップ | 四日目のブログの更新時間に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

取組結果」カテゴリの最新記事