○毛呂乃(12-2)
昨日一切連絡をよこさず不戦敗となった毛呂乃だが、「昨日はあさの記憶がないのでたぶん黒星です」と潔く敗戦を認める。朝立ちした記憶がない。なにしろ寝ていないのだから。不眠不休で記憶を飛ばすほどの乱交で春を分かち合い、「春分の日」を終えた理事長、2つの黒星がついたものの依然首位。あと2日勝ち進めば優勝の可能性は広がる。そんな14日目、「今日はぐっすり寝て、快適な目覚め」と心地よい疲れから快調そのもの。「舌の方は股ね。手、マス」と舌を股に送って一人フェラから、両手で包み込んで手コキの合わせ技で安定感抜群の白星。苦しみながらの場所で久々に千秋楽までもつれる展開になったが、もつれ合うのはもちろん大好き。金精山と最後までもつれあい、千秋楽に向かう。
○玉椿(8-6)
「ここんとこ、休みの日がたいてい天気悪くてさ、夜勤やってると昼間に布団使いたいしさ、場所前に布団干したり、シーツや布団カバー洗ったりができなかったんだよね。場所も終盤だけどさ、ようやく天気がいい休日になったんで、遅まきながら土俵祭りができるよ」とうれしそう。じめじめした布団では寝心地もよくない。千秋楽は手入れされた気持ちのいい布団で場所をしめくくりたい。
○金精山(12-2)
優勝のためには負けられない金精山。いつもならあきらめている不利な相撲にも、必死の粘りで逆転勝ち。「不満は大いに残るが、まあ仕方ないかと。とりあえずの勝利」と勝利への執念を見せ、優勝への望みをつないだ。あとはあすの決定戦で毛呂乃を倒すだけだ。
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