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金精山が横綱に昇進いたしました

2021-05-26 12:00:00 | 協会からのおしらせ

 さきほど、まらずもう初場所の番付編成会議が行われ、大関・金精山の横綱昇進が正式に決定。伝達式が行われました。以下は、伝達式の模様です。


<伝達式>

(使者)「本日、番付編成会議におきまして、大関・金精山が満場一致で横綱に推挙されましたこと、お伝えいたします。」

(金精山)「謹んでお受けいたします。横綱の名を汚さぬよう、より一層猛稽古に励みつつ、精進していきたいと思います。本日はありがとうございました。」

(使者) 「おめでとうございます。」

 


<記者会見>


― まずは優勝おめでとうございます。いまのお気持ちをお聞かせください。

(金精山) 「意外でした。決定戦なら絶対に毛呂乃関が有利だと思っていたので」(稽古途中の為全裸。まらは勃起)

 

― 夏場所の十五日間を振り返って、最も印象に残っている相撲はどれになるでしょう?

(金精山) 「千秋楽ですかね。まさかあそこで黒星とは…。油断大敵です」

 

― 一部のメディアからは、千秋楽の負けは優勝決定戦がやりたくてわざと負けたのではないか、と噂されています。実際のところはどうだったのですか?

(金精山) 「優勝決定戦になれば面白いですが、わざと負ける程余裕はないです。相手は毛呂乃関、4メートルのまらを持つ力士に決定戦となると勝てる自信はありませんから」

 

― さて、いよいよ横綱です。どんな横綱像をめざしますか?

(金精山) 「横綱、本当はなりたくなかったんですよね。もし負けが込んだら、引退しかないので。やるからにはどっかの大臣のようにセクシーとはいわず、ドスケベな横綱を目指します!」

 

― さいごにファンのみなさまへ一言お願いいたします。

(金精山) 「まらが元気なら誰でも横綱を目指せるまらずもうを、男なら是非共に!」

 

― 金精山関にお話をうかがいました。ありがとうございました。

(金精山) 「ありがとうございました」

 

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