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千秋楽協会御挨拶

2019-07-21 06:00:00 | 協会からのおしらせ

 千秋楽協会御挨拶、毛呂乃理事長がどんな発言をするのか、ファンや報道陣が理事長の登場をかたずをのんで待っているところに、真っ青な顔をして登場した玉椿理事。

「理事長に協会挨拶の依頼をするのを忘れておりました! 申し訳ごさいません!」

 なんとブッキング忘れ。10周年記念の大事な場所で、このような大失態。もちろん関係者からは大ブーイング。玉椿理事は平身低頭でひたすら「申し訳ありません!」を繰り返すばかり。こうしていてもらちが明かないので、玉椿理事が代理で挨拶をすることに。

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 えー、千秋楽にあたり、日本まらずもう協会より謹んで御挨拶申し上げます。
 本日千秋楽を迎えることができました。これもひとえに、ご来場賜りました皆様の生温かいご声援の賜物と、厚く御礼申し上げます。今場所各力士は、まらずもう10周年にふさわしい力のこもったまらずもうをご覧に入れようと、懸命に土俵をつとめて参りました。毛呂乃はいつもどおり自由にふるまっておりますが、金精山が14連勝で優勝を決め、蒼狼や明烏などはひさびさの勝ち越しを決めるなどふだん以上の実力を発揮できた力士が多かったように思います。いっぽう玉椿はきのうまで14連敗と情けない相撲を見せてしまいましたが、14連敗はまらずもうタイ記録。千秋楽最後の相撲に新記録達成がかかるかどうかという見どころをつくったと言えなくもない状況にはなっております。
 なにとぞ最後の一番まで、ご声援よろしくお願い申し上げます。

        令和元年七月二十一日 日本まらずもう協会理事 玉椿万児郎

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 とりあえず理事長挨拶をおえて土俵から降りた玉椿理事。ひたすら「すいません、すいません」と頭を下げまくる。いっぽう毛呂乃理事長の動向はというと、理事長を探しに行った一本糞親方によると「うんこを出し尽くしてた」となにやら汚物プレイの最中だったようで、職員が「今から理事長挨拶を……」と声をかけると、プレイに夢中で全身を黄金色に汚しながら「ナイナイ!」と登壇を拒否した模様。

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