<十両>
○蒼狼(10-2)
絶好調の蒼狼。自らのまらをさすりながら「ながいですね~」と自画自賛。ただ、勝ってばかりなことに、すこし退屈しはじめたのか「15日間は。まだおわらない」と集中力が切れかかっていることも匂わせ、やや危険な雰囲気も。
<幕下>
○金精山(5-2)
今場所はずっと全裸で過ごしていたという金精山。周囲からは「服着ないと風邪ひくよ」などと言われながらも信念をつらぬき、けさは「見事なたちぶりに我ながら自分のまらにほれぼれ。朝から巨大化した亀頭を咥え込み、自ら腰を振るという喜びの舞を舞う」という今場所の集大成となるような見事なまらずもう。快勝に「まらはやっぱりいい! まらずもう最高!」と笑顔を見せた。東幕下5枚目で5勝2敗。十両昇進も気になるところだが、玉椿理事によると「大相撲の十両下位から幕下上位あたりの成績が確定せんことにはなんとも言えん。現段階では五分五分」とのこと。大相撲の展開からも目が離せない。
○播潟(3-3)
けさの東京は雨模様。気温もひさびさに30度を下回り「涼しいのでぐっすり眠れました」と3勝目。夏が苦手と言いながら、うまく戦っている印象。
<序二段>
○明烏(2-3)
「力尽きて床で寝てしまいました」と恥ずかしそうな明烏。床はひんやりして気持ちがいいのだろう。「それが良かったのか? 久しぶりに納得の行く勝利でした」と豪快な勃起を決めて2勝目。
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