○毛呂乃(5-0)
場所前の白鵬に続き、話題の新大関・貴景勝をも休場に追い込んではやくも存在感を示す毛呂乃。きょうのまらの様子を聞かれ、「ご自慢じゃな。いいので、hero、heroです。」あまりにいい状態、お勃ち台でのヒーローインタビュー開始。記者から「本日5月16日は性交禁忌の日だったそうです。こういう場合、毛呂乃関はどうやって欲求不満を解消なさいますか」と聞かれると「出典が艶本ですがね!」艶本で精を出すとのこと。「男色本は江戸時代からあったらしいですね。平家物語のパロディで熊谷が敦盛を押し倒す本とか見たことある気がします」と水を向けられ、「特別に見た。苦もありませんから」。人によっては見るのが苦痛なネタだが、苦もなくじっくり鑑賞。
○金精山(4-1)
「ぎりぎりの土俵際での勝ちなので、正直微妙なところ。まあ、勝ちにこだわるとすればこれもありかと」と内容に不満なよう。周囲からは、勝つべきときに取りこぼしをしないのは大事なこと、となぐさめられていたが、本人は「毛呂乃関のような変態的な勝ち方をしたいがなかなかできない」とさいごまで首をかしげていた。
○玉椿(2-3)
おととい・きのうと早朝から夜まで労働を強いられて、「身体のあちこちが筋肉痛だよ」とやや疲労の色も見えるようす。一晩眠っても筋肉痛は抜けないが、まらのほうはひさびさに元気いっぱい。「つかれまらだよ」と笑顔。
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