― きょうは大関・金精山関にお話をうかがいます。あけましておめでとうございます。
(金精山) (相変わらず全裸で登場)「あけましておめでとうございます」
― まずは今年の抱負をお聞かせください。
(金精山) 「今年もやっぱり豪快な勃起ですかね。立つなら立つにこだわりたいです」
ー 大みそかは毛呂乃関主催の『紅白まら合戦』に出場しておいでだったとのこと。毛呂乃関の弟子たちにとって師匠に成長をアピールする絶好の機会。金精山関はどのような戦いができましたか。
(金精山) 「師匠の前でくんずほぐれつ、激しい肉弾戦を繰り広げました。兄弟弟子はまらずもう好きばかりな連中ばかりなので、そりゃ激しかったです。なんなら今度は一緒にどうすか?」
― 稽古好きの金精山関ですから、お正月も稽古ざんまいだと思うのですが、かき初めのテーマはなににしましたか?
(金精山) 「かき初めのテーマはやっぱデカマラですかね。まらがあってのかき初めっすから」
― 初夢の内容についても差しさわりなければ教えてください。
(金精山) 「まだ見てないですね。稽古が初夢と同じくらいで稽古しているのか、夢を見ているのかわからないくらいの気持ちよさで夜通し止まりませんでした」
― ところで、金精山関の十両昇進後の場所ごとの成績を調べると、他の場所は安定して勝ち越しているのに、初場所だけは14勝16敗と負け数が多くなっています。評論家の間では「寒いのに服を着ないから」と冬も全裸で過ごすことを疑問視する声もありますが、全裸にこだわる理由はなんなのかをお聞かせください。
(金精山) 「そりゃまらをぶら下げた男なら全裸でしょう。師匠なんか俺よりすごいまらで皆を圧倒しているくらいですから。あれくらいのすごいまらに憧れます」
― さいごにファンのみなさまへ一言お願いします。
(金精山) 「男なら共にまらずもう!今年も楽しんでくれよな!」
― 金精山関にお話をうかがいました。ありがとうございました。
(金精山) 「ありがとうございました!」
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