<幕下>
○ 明烏(3-1)
まだ本調子ではない明烏。けさも眠りが浅く、苦しい体勢となったが、一瞬のタイミングを見逃さずに突き出しを見せ、薄氷の勝利。万全の体調ではないながらもきっちり勝ちを拾えるところは、さすが元幕内の貫禄といったところ。これで十両復帰までのマジックは「1」となった。
<序ノ口>
○ 金精山(1-1)
金精山は豪快な突き出しを決めたことがよほどうれしかったのか、「この見事に勃起したまらを審査淫の皆様にしっかり見ていただきたかったと思います!」と、自慢げにぶらぶら。報道陣の「若々しいまらですね。ふだんどんな稽古をしているんですか?」とたずねると、「年齢のためか、勝因は食事ではなく、明らかに睡眠と運動です。水泳トレーニングが有効なようで、インナーを履いていないともっこりしすぎてやばいかも、という状態が続けば最高ですね!」と胸を張った。
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