○ 摩羅の川(8-1)
昨日の休日で充分鋭気を養ったためか、昨晩食べた奥様手製のビーフシチューが好影響だったのか、今朝の小太郎は目覚めた時には痛いくらいパンパンに膨張。起床後もなかなか収まらない元気の良さを見せつけ、今場所一番の勃起具合で圧勝。大関・汚痔に1日遅れる形で勝ち越しを決めた。取組後はようやくの快勝に横綱も納得したようで、顔を綻ばせながらインタビューに答えていた。
○ 汚痔(9-0)
アルコールが入ると爆発的な力を発揮する汚痔のまら。昨夜は新大久保ではしご酒、しっかり燃料を給油すると、帰宅後は電車道のように脇目もふらずにまっすぐベッドへ飛び込み、そのまま熟睡。その勢いのまま朝もしっかり勃起して、無傷の9勝目をあげた。重厚な四つ相撲のイメージの強い汚痔だが、けさは胸のすくような速攻相撲。綱取りにむけ芸の幅の広さをアピールした形だ。
○ 玉椿(4-5)
あとひとつ負けると通算100敗に到達する玉椿。あまりの弱さを心配したファンからきのこの山ホワイトをもらって、「うわあ、まらの形をしてるねえ。雁の部分が白いのは、白星の意味かねえ。こりゃ縁起物だねえ」と笑顔。ファンの声援に後押しされる形で、わずか1時間の睡眠時間にも負けずしっかり勃起。とりあえず通算100敗はおあずけとなった。
● 蒼狼(4-5)
勝ち越しにむけてどうしても勝っておきたい蒼狼だが、自らに課した『半立ちは負け』ルールを破ることはプライドが許さない。「私は今日は半立ちですね」ときっぱり負け宣言。玉椿広報部長も「モンゴル人としての誇りを忘れない、ということだろうねえ。自分に甘い力士が多いなかでこの姿勢は立派だよ」と土俵態度を絶賛。
○ 家満(8-1)
「早朝の地震にビックリして目覚めた」と、立合いに変化され、タイミングを狂わされた形の家満。そんな不意打ちのような立合いにも、まらのほうはまったく動じない。本体が目をさませば、まらのほうはそれに自然に反応して勃起。これには周囲にいた関係者も「まるで呼吸をするかのように勃起しやがる」とあきれ顔。睡眠時間が足りないということでもういちどベッドに潜り込んで二度寝しても「マラはずっと元気なままだった」と圧倒的な勃起力を見せつけて圧勝。
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