<十両>
●池男王子(0-1)
幕内昇進のかかる大事な場所にも関わらず「完全に忘れてました」とあっけらかんと言い放つ王子。その上、「早起きしなきゃだったので」と時間に追われるような淡白なまらずもうであっさり黒星。これには土俵下の玉椿広報部長も「しかしさ、初日を忘れるかねえ?」とあきれ顔。「まあ、裏を返さばさ、へんにプレッシャーを感じていないってことだからね。逆にいい成績を残せるかもしれんけどね」と、精神的なタフさに期待をかけていた。
<序ノ口>
●茸の山(0-1)
入門後1勝13敗というハイペースで負けを重ねる茸の山。「涼しくなれば勝ち出してくれるんじゃないか」という周囲の期待もむなしく、けさもやっぱり無反応。本人も「いつも通りというか、なんというか(笑)」と自嘲ぎみに苦笑い。
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