○ 雲虎(11-2)
毛呂乃の邪念は青森までは届かないのか、雲虎は絶好調。「どうしようもないくらいのギンギンな勃起。勢いだけに関していえば、毛呂乃のように天井に届くほど」と、東京にいたときには考えられなかったようなまらの状態がうれしいのか、必要もないのに二度寝をして、くりかえし朝立ち。ひさびさの豪快な勃起の感触を楽しんでいた。
○ 玉椿(8-5)
「いやあ、今場所は自然体でいくなんて大見得を切っちまったもんだから、場所がはじまる前はどうなるかと思ってたけど、勝ち越せるもんだねえ」と笑顔の玉椿。「2ケタ勝利もいけるんじゃないですか?」との声には「そんなに欲ばっちゃいけねえな」とそれでも笑顔。
○ 毛呂乃(13-0)
初優勝、しかも全勝にむけて大事な終盤戦、男に興味を持ち始めた毛呂乃、今朝はダッチワイフではなくついにダッチハズバンドを使用。やはり本命は男か。大本命の大技だけに、毛呂乃は6時間にわたり、各所少しずつ息を吸っては吹き込み・・・と丁寧に調整をしながらダッチハズバンドを作成。その緻密な作業の結果、今まで見たこともないような出来に仕上がり、まさにお宝レベル。「6時間すい、みんでき、たから・だにはまだ、つかれがのこっている・・・」そう、この終盤、まだ毛呂乃には至宝・「ダニー浜田」っつー彼が残っていた! こうなれば鬼に金棒、毛呂乃に肉棒。ダニー浜田との連係プレイで“モノ”、すなわち下半身は元気そのもの。「ものの、下半身は元気。先ず、先ず、の白星」と自身も語るように思わずセンズリを2回してもまだ収まらないほどの立ちっぷりだったようだ。13戦全勝で優勝争いのトップをキープ。今日の時点で大関直前3場所成績は40勝(2敗1分)。勝ちのほか、先場所の1引き分け分があるため、大相撲・まらずもう通じて歴代1位だった雲虎の40勝(5敗)を抜いて新記録を達成した。ダニー浜田で2度抜いて、雲虎ネタでも抜いた毛呂乃。今日大相撲の白鵬が勝っても、あす自身が勝てば千秋楽を待たずに優勝が決まる。
○ 朝乃立(8-5)
取組後のインタビューでは開口一番、笑顔で「トイレの神様でも憑いたのでしょうか」と語るように、今場所いちばんの爽快な勝利。今場所の朝乃立は排尿をぎりぎりでがまんして勃起につなげるという作戦をとっていたが、毎朝トイレで神様にまらを見せつづけているうちに、「かわいそうなまら・・・」とトイレの神様の同情をひけたのかもしれない。けさの朝乃立のまらはたしかにべっぴんさんになっていた。
● 摩羅の川(10-3)
新婚の奥さんの手厚いサポートのおかげで体調も万全、ここまで完璧な相撲内容を見せていた摩羅の川だが、けさはまらの様子がおかしい。一度目の立合いからまらはぴくりとも動かず、出勤時間ぎりぎりまで粘ってはみたももの、けっきょく反応なし。本人も「なぜ勃たなかったのかわからない・・・」と語るほど不可解な黒星で、これで3敗目。優勝争いからは完全に脱落となった。取組後のインタビューでは「きのう、広報部長に『コメントがつまらない』と叱られたのが気になって、夜も眠れなくて・・・」と言い訳するものの、それを伝え聞いた玉椿広報部長からは「そうやって負けた責任を他人に転嫁しようとする精神力の弱さが敗因なんだよ」とますますこっぴどく叱られてしまった。
<幕内星取表>
雲虎 | 東横綱 | ●○●○○○○○○○○○○ |
玉椿 | 西大関2 | ○○●●●○○●○○○●○ |
毛呂乃 | 東関脇 | ○○○○○○○○○○○○○ |
朝乃立 | 東前頭12 | ●○○○●○○○●●●○○ |
摩羅の川 | 東前頭17 | ○○●●○○○○○○○○● |
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