○毛呂乃(12-1)
相変わらず一本糞親方への求愛をつづける毛呂乃。「今日も寝る前からボッキッキ。いい加減、この呪いやめてくれないか?」とうんざりの親方に対し、「まむしドリンクでも、ノン」と、自身の勃起呪いはまむしドリンクでも実現しないほど、絶大な効果だと胸を張る。一方、連日まらが張ってしまっている一本糞親方はお手上げ状態。毛呂乃は親方のまらの様子が気になるらしく、「出るのかい?」と遠隔地から射精を促し、親方を夢精させかねない勢い。親方に意識が向いているおかげで、いまのところ日本は平和だが、一本糞親方、はたして千秋楽案で逃げ切れるか。連覇中の大関は1敗を堅持して、残り2日、史上初の3連覇をうかがう。
○玉椿(6-7)
「職場でのまらずもうは仕切り時間に制約があるからね。タイミングを見計らって立つってことができないだろ。そのへんが難しいんだよね」と玉椿。「どうやって勝ったのか方法論が確立できてないから、寝て起きました。勝ってればラッキー、負ければアンラッキーってだけで、技術もなにもあったもんじゃないんだよね」と勝ってもなにやら不満そう。とりあえず首の皮一枚はつながっているのだから、べつにいいではないか。
●蒼狼(12-1)
「やっと負けましたね。できすぎましたね」と連勝ストップ。これで毛呂乃と1敗で並び優勝決定戦になる公算が高まった。決定戦になれば毛呂乃の攻撃を正面か受け止めることになる。「びびりました」と、どんな汚い手をつかってくるかわからない相手だけにやはり恐怖心もあるようだ。
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