○毛呂乃(3-0)
けさも普段どおりに起床して、弟子を相手に、日課である目覚めの一発を決めようとした毛呂乃。しかし、教団に入信したばかりの若い弟子、肛門の拡張が不十分なせいか、なかなか入らない。堅い肛門に「とても、小さいです!」と毛呂乃はややイラついた様子。新人の身体を心配して、他の弟子たちからは「教祖のお相手はもうちょっと訓練をして、拡張がすすんでから……」との声もあがったものの、当の毛呂乃は「処置なしです!」と強引に挿入を決行。「せめてローションなりワセリンなりを塗ってあげてください」との声に対しても、毛呂乃はそういう人工的な潤滑剤の感触が好きではないのか「気持ち悪いこと想像させないで!」と黙殺。とうとうなかば強引に思いを遂げてしまった。いきなり毛呂乃の洗礼を受けた新人の身体がやや心配であるが、大丈夫だろうか?
○玉椿(3-0)
「きのうの毛呂乃の記事、大黒柱事業部長が書いたんだけどさあ、『赤ちゃんプレイならまだ常識の範疇かもしれないが、赤ちゃんそのものを対象に興奮できてしまうのが真性の変態』って、あれどういうことだ? ちょっと意味わからんのだが」と、やや不満そうな玉椿。自室の本棚に『未来ちゃん』『いっさいはん』などの本が並び、それをにやにや眺めている玉椿からすると、自分が真性の変態扱いされたような気がしておもしろくないのだろう。「もし、きのうの毛呂乃の相撲がわしへのゆさぶりだったとしてもさ、わしの幼児好きはそんなことではゆるがないけどな」と絵本『いっさいはん』を眺めながら就寝、けさも盤石な内容で堂々3連勝。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます