<三段目>
●金精山(3-4)
今場所は職場の環境がかわってなかなか波に乗れなかったが、3勝3敗まで盛り返し、いよいよ勝ち越しのかかる一番。しかし、気合が上滑りしたか「土俵際まで粘ったのですが、土がついてしまいました」と悔しそう。それでも表情に暗さはなく「残念ながら負け越しです。来場所がんばります」と来場所の巻き返しを誓っていた。
<序ノ口>
●茸の山(4-3)
きのうの興奮さめやらぬまま土俵にあがったが、後援会の大騒ぎに引き回されてペースを乱してしまったか、けさはまったくの無反応。きのうあれだけの大仕事をしたのだから、しかたがない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます