<十両>
○池男王子(6-7)
遅まきながらようやく調子のあがってきた王子。けさも序盤戦のスランプが嘘のような快勝。「元気におっきできたので、朝オナニーは希崎ジェシカにしました」と派手に出勤前のウイニングオナニーを決め、観客席の度肝を抜いていた。
<幕下>
○明烏(3-3)
相撲内容にも円熟味がでてきた明烏。じっくりとした相撲で「なんとか粘っての勝利でした」と笑顔。ベテランらしい安定感のある内容だが、本人は「勝ち越せるかは、微妙なところ」と慎重な姿勢を崩さない。たしかに人生なにが起きるかわからない。大口を叩かず、派手なまらずもうへの色気も出さず、安全な相撲で勝ちを重ねる姿に、ファンもひたすら感心するばかり。
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