○毛呂乃(7-0)
ようやく余韻も終わったのか、この日は久々に朝から晴れた。「溜まってたのを出し尽くしてすっきりって感じか」と一本糞親方もほっと一息。だが出しつくしたところでそう長くは持たないのが毛呂乃。「縛ると晴れる・・・」と縛りプレイを始めた毛呂乃、結局またまた射出してしまったらしく、午後からは余韻が降り注ぐ天気に逆戻りしてしまった。前半戦、降らせ続けた毛呂のだが、あす中日を前に今後を訊かれると「袈裟斬り」と一言。「まらで」なのか、「まらを」なのか、今もって不明だが、あす以降、今度は何が起こるのか。
●玉椿(4-3)
「夜勤生活はは睡眠のタイミングが狂っちまうぜ。けさはまったく相撲にならんかったわ」とイライラをぶつけるように吐き捨てるとあとは無言。記者たちが「もっとしゃべってくださいよ。これだけじゃ記事な書けませんよ」とコメントを懇願すると「うるせえ! 眠いんだよ!」と一声怒鳴ってまた無言。どうやらよほど虫の居所が悪いらしい。
○蒼狼(7-0)
「7びょうくらいしか立ってませんですが勝ちました」と語る蒼狼。一瞬の勃起を見逃さずに勝ちに結び付けるのには熟練の技術が必要。「ちょうしは前場所の勝ちだったのに、まかふしぎですねー」と首をかしげるが、調子がよくないときでも勝てるようになったということが、まらずもうがうまくなったということ。円熟の技術で、最強の大関・毛呂乃に真っ向勝負を挑む。
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