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終盤戦展望~十二日目を終えて

2010-09-23 18:39:02 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析
まらずもう秋場所ものこすところあと3日。
優勝争いの行方は以下の通りです。
※(大)は大相撲力士

【幕内】
全勝:白鵬(大)、雲虎
1敗:毛呂乃
2敗:嘉風(大)、豪風(大)
3敗:琴欧洲(大)、栃煌山(大)、玉鷲(大)、玉椿、関ヶ根

【十両】
1敗:豊ノ島(大)
2敗:朝乃立
3敗:豪栄道(大)、雅山(大)、城ノ龍(大)

幕内では雲虎が全勝、白鵬が負けることは考えにくいので、自身の優勝を確実にするためには残り3日、しっかり勝っておきたいところ。それを1敗で毛呂乃が追っています。大関獲りの玉椿はここまで3敗、大関昇進にはあと1つも負けられませんが、のこり3日までこぎつけました。とくに千秋楽は夜行バスでの取組が予定されており、ここは通常より勝ちやすい環境。あす、あさっての2日落とさなければ夢は膨らみます。
十両では今日豊ノ島がついに敗れ1敗に後退。休場を考えている朝乃立はですが、ここへきてトップと1差に詰まりました。可能性がある限り出場に踏み切ってほしいところです。

【幕下以下全勝者】
幕下:摩羅の川(6勝)
序二段:池男王子(5勝)

幕下以下ではこの2名に優勝の可能性があります。摩羅の川はあと1番で優勝と十両昇進。池男王子は力士生活1年にしてついに初優勝のチャンスが巡ってきました。のこり2番ですが、ここは勝ちにいってほしいところです。

大詰めを迎えたまらずもう秋場所。最後までご声援よろしくお願いいたします。
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毛呂乃:十二日目

2010-09-23 18:29:15 | 取組結果
 精子がまら内部を通過する快感に酔いしれ、一気の出足で勝利をものにした毛呂乃。最近射精を我慢していたこともあり、古くなった精子(もはやゴミ同然)を出さねばと思い、まらに夢精を念じてから土俵入り。まらはしっかりそれを記憶していて、本体が眠っている間に鮮やかな送り出しを決め、跳ね起きるような立ち合い。夢精のコントロールだけでも常識的には困難であるが、それをももはや自在に操ることに成功。さらに、立ってから送り出しを仕掛けるのではなく、精子がまらの内部を通過する刺激から快感を得て、勃起するという荒業。「後の先」の立ち合いは雲虎だけではないことを見せつける夢精勃起で11勝目。

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雲虎:十二日目

2010-09-23 18:27:53 | 取組結果
 前日は飲み会。 ぐっすり眠って、朝8時にヨメに叩き起こされる。 決して得意のタイミングとは言えない立ち合いだったが、問題なく普通に勝利。
 これで12連勝。悲願の全勝優勝まであと3つ。

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関ヶ根:十二日目

2010-09-23 11:20:58 | 取組結果
 破竹の6連勝、それも久々に納得の豪快な勝ちっぷりの関ヶ根。「やっぱり食事だね。これからは、夕飯くらいちゃんとご飯炊く!そして納豆!」と得意げ。「昨日のお話ですが、納豆でウララの花は咲きましたか?」と記者に尋ねられると、「ほったらけは所詮ほったらけじゃ。ガハハ…」と答え、意気揚々と引き上げていった。

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十両の結果:十二日目

2010-09-23 11:13:34 | 取組結果
【朝乃立】
 ぎりぎりまで出場するかを迷ったものの、結局今日も土俵に上がった朝乃立はこれで2ケタの10勝に到達。大相撲の十両優勝争いは豊ノ島が全勝、2差をつけられているがまだ可能性はないわけではない。が、本人は「幕も見えたし、もういいかな、今場所は・・・」と消極的。あす以降の出場は微妙なところ。
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【明烏】
 土俵を新宿某所に移し、女の子モードという変化技で勝ち越しを懸けた明烏だったが、肝心の睡眠は1時間ほど、立ち合いのリズムは合わせられない。自慢の粘り腰で必死にこらえたが最後には土俵を割って勝ち越しお預け。
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幕下以下の結果:十二日目

2010-09-23 10:58:21 | 取組結果
<幕下>
○摩羅の川(6勝)
 前日同じ一門で尊敬する玉椿に会い、「あと2勝頑張れよ」と激励された摩羅の川、豪快な反りと突き出しを披露しての勝利。今場所一番の充実した内容で全勝に王手をかけた。

●飛埒王(2勝2敗)
 立ち合いは優勢だったものの二度寝してしまい、終わってみれば完敗。残り日数は少なくなってきたが、フル出場すれば皆勤可能だ。

○汚痔の山(6勝1敗)
 「連日になってしまうので取組扱いにするのはやや躊躇われたのですが あまりに見事な勝ち方に、やはりこれは取組扱いにしないとまらが不憫に思えたので」と三日連続の取組で場所を取り終えた汚痔の山。連勝は止まったものの、以後の二番はのびのびと本来の力強い相撲が取れていた。
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玉椿:十二日目

2010-09-23 06:31:00 | 取組結果
 前日は、十両昇進を目前にした弟弟子の摩羅の川を激励するために、岩手県に行った玉椿。毛越寺で必勝祈願をしたのが功を奏したのか、けさは文句なしの突き出しで圧勝。
 「いやあ、毛越寺はおもしろいね。池の中にまら形の石が立っていたり、境内の小さなお堂では摩多羅神っていうまらみたいな名前の神様を祭っていたりするんだよ。やっぱり東北の人間はまらが大好きなんだよな」と笑顔。「では、けさ勝てたのは毛越寺参拝のご利益ですか?」との質問には「んー? 日帰りで岩手にいってくたびれたからよ、つかれまらだろ」と9勝目に上機嫌。


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