お宿&かふぇ 布屋 《主人のひとりごと》

120年経った京町家を改修した民宿『布屋』

昨夜のお客様も高校生

2005年08月10日 17時47分17秒 | 布屋
ここ数日お昼間、急に暗くなると突然雷雨があります。傘を持っていないとちょっと大変です。そんな中、昨夜は群馬からの高校3年生がお友達同士でお泊り頂きました。夕方、神泉苑に散歩に行かれ、その足で「丸太町十二段家」で「お茶漬け」の夕食をとられました。高校生とかで、軽めに夕食をと言われた時には、こちらをお奨めしています。ごはんと出し巻きと、たくさん盛られたお漬物とお味噌汁で¥1000は丁度いい量とお値段かと思います。昨夜と今夜の2泊予約されていた方がご都合で前日にキャンセルされました。いろいろご事情はおありでしょうが、大きな300室くらいのホテルのキャンセルと、たった二組しかない宿の前日キャンセルは300分の1か、2分の1かということで、2泊されるから前日にお布団まで干したのが無駄になり、僕たちふたりは、がっかりしています。でもおかげで2名で貸切になり、お風呂もゆっくり入れ、彼女たちはラッキーでしたね。写真は出格子に飾られた、「虎の尾」です。

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