お宿&かふぇ 布屋 《主人のひとりごと》

120年経った京町家を改修した民宿『布屋』

18きっぷで「ゆぴか」へ つづき

2009年08月17日 16時16分57秒 | 旅先で
京都市内にあるスーパー銭湯と違い土地があるゆえ全体にゆったり作られている。ウッディーなエントランスから中に入ると入湯券は自販機で¥600。早速お風呂ゾーンへ。水辺の湯と森の湯に分かれていて男女週替わりだそうで本日は男性が水辺の湯。大きな池を眺められるように展望露天+内湯浄土の湯+ジェットバス+源泉風呂とつながり混雑も無くゆったりお風呂に入れます。外へ出て階段を下りると露天の寝湯とジャクジーとミストサウナ。かなり充実した内容。他所からわざわざ来ている人はあまりいないようで皆さん地元の方のようです。(そりゃそうでしょう)暫く観察しているとどうも源泉風呂が人気のようで4人でぎゅうぎゅうなのにいつ見ても一杯。やつと空きスペースを見つけて入浴。なるほど源泉かけ流しはここだけで、塩化物低温泉がじわじわ感じられます。ふーっ。帰りの時間もあるので2時間ほどで食堂へ。ここで軽くビールと定食を食べて、又トボトボと無人駅へ戻ります。広い駐車場はお盆とあって満車状態。ホント電車と歩きで来る人は絶対いないだろうと確信しながら帰途につきます。でも又来たいと思わせる良いお風呂でした。おわり。