お宿&かふぇ 布屋 《主人のひとりごと》

120年経った京町家を改修した民宿『布屋』

18きっぷで「ゆぴか」へ

2009年08月16日 19時48分50秒 | 旅先で
8月16日です。今晩は五山送り火の日でまもなく点火されます。その前に先日の18きっぷの報告。今夏2回目の18きっぷは前回電車をとことん乗ったので近くでゆっくり出来るところがないかとネットで日帰り温泉をキーワードに探してみたら、知らないところが一杯あります。そのうちのひとつが「白雲谷温泉・ゆぴか」なんか写真で見る限りよさそうで距離的にも山陽線加古川から少しのところなのでここに決定。駅からバスで10分くらいとある。大学生の息子に京都駅まで自転車で行かな勿体無いと諭され?今回は自転車で。なるほど市営駐輪所は150円。当たり前だが地下鉄より安上がり。9時の新快速に乗り、混みあう加古川線に乗り換え「市場駅」に降り立つと11時過ぎ。ところが無人駅。バスなんぞ来る様な駅ではない。あれれ、ふと見るとゆぴか徒歩15分と案内。炎天下ぶらぶら歩いてゆくと写真の「ゆぴか」到着。だだっ広い駐車場には結構クルマが止まっている。ひょっとしてここに歩いてくる人はいないのでは・・・。とにかく館内へ。つづく。