お宿&かふぇ 布屋 《主人のひとりごと》

120年経った京町家を改修した民宿『布屋』

ガスパールと「グリグラカフェ」

2006年08月09日 20時56分43秒 | 京都で食べること飲むこと
38度の炎天下の中を自転車で新町六角のガスパール・ザンザンに向かいます。掃除が終わる午後1時半に自転車はきついものがありますが、以前から「ノキロ」さんや「あずきや」さんが、お奨めしている¥1000のランチを目指します。(彼女たちが自身のHPでお奨めしているお店に間違いがあろうはずがない)町家を改修したお店のドアをおそるおそる開けてみました。(何しろ何時も一杯だと書かれているので)ところが店内は空席があるではないか!すると若き女性スタッフがニコニコと「グレープフルーツプリンですか?」「いえ、お昼ごはんです」「本日は全時間ご予約で満席です」・・・えーーっ予約が必要なんだ。3回時間を分けて予約を受けてるらしいが、当分一杯らしい。がっかりして、以前から気になっていた四条麩屋町の「グリグラカフェ」へ。先日行ったらお休みでしたが(不定休)今日は大丈夫。席も2席空いていたので、「きょうのおうちごはん(写真)」(¥850)を頂きました。ヘルシーなお料理と胚芽米のごはん(僕のは、ごはん茶碗が大きいという心遣いがうれしい)、食後の珈琲もフルカップ。ここも若い女性が二人でやっていて、女の子が一人でも気軽に入れる雰囲気がいいですね。ガスパールは今度予約して再度チャレンジしよう。