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森羅万象 ~ 歩く印象派

氷点下15度前後の寒気(といっても5,500m上空の話)

2007年06月07日 18時14分28秒 | 歩く印象派
  (写真:G県O市の空 18時頃)
気象庁によれば現在本州上空5500メートル付近に氷点下15度前後の寒気が流れ込んでいるため。西日本から東北地方にかけた広い範囲で大気の状態が不安定になっており、8日かけて非常に激しい雨が降るおそれがあるという。  

続報 「鉄道バー」

2007年06月07日 08時12分08秒 | 歩く印象派
 上の写真↑鉄道模型のジオラマがカウンターの周りを囲む
関西初で大阪発の「鉄道バー」5日オープン

◆ 「北新地鉄道 恋道路(RE・TO・RO)」 ◆

 西日本随一の歓楽街、大阪・北新地に一風変わったバーがあす5日オープンする。店名は「北新地鉄道 恋道路(RE・TO・RO)」。関西初の鉄道バーで、何と店内に壮観な鉄道模型のジオラマ(風景模型)が設置され、お酒を飲みながら列車を走らせて遊ぶことができる。マイボトルならぬ“マイトレイン”をキープできるシステムなどがあり、大人の新たな癒やし空間として話題となりそうだ。


◆ マイ電車をキープ、購入すればいつでも発車オーライ ◆

 終電に乗り遅れても、この場所に来れば列車は走っている。ただし、オモチャだけど…。高級クラブや高級飲食店が立ち並ぶ大阪・北新地に、鉄道模型で遊びながら、お酒が飲める鉄道バー「恋道路」がオープンする。

 オシャレな店の扉を開けると、視界に飛び込んでくるのがバーカウンターを囲むように設置された鉄道模型のジオラマだ。レールは2本あり全長は約14メートル。駅舎や深緑の大地、鉄橋、トンネルなどが精巧に作られている。着工から約2週間をかけて完成。建設費は実に数百万円にのぼる。

 バーには、機関車や旧型客車など約300車両がある。中にはマニア泣かせのシステムも。模型は店内でも販売されており、購入すれば“マイトレイン”として好きな時に走らせることができるのだ。ちなみに16両編成の「500系のぞみ」は3万円。

 同バーは昨年2月に大阪市天王寺区にオープンした鉄道カフェ「tetsu cafe」の姉妹店。「カフェは大半のお客さんがファミリー。逆に大人だけが癒やされる空間を提供したいと思いました。鉄道バーは銀座にありますが、関西では初めてだと思います」。マネジャーの藤川梨絵さん(27)は開業の経緯を明かす。

 内装に鉄道模型がレイアウトされている飲食店は今、話題だ。人気アイドルグループ「KAT-TUN」の田中聖(21)が主演している毎日系のドラマ「特急田中3号」(毎週金曜、後10・0)では毎回、欠かせないセットとして登場。

 5月30日に披露宴をした、お笑いタレント・陣内智則(33)女優・藤原紀香(35)夫妻の結婚のきっかけとなった読売系ドラマ「59番目のプロポーズ」でも、鉄道カフェでのデートシーンがある。

 オープンを目前に控えた「恋道路」には、関西だけでなく関東からも問い合わせが殺到。今月9日までは予約で埋まっているという。


 【北新地鉄道 恋道路(RE・TO・RO)】営業時間は午後6時~翌午前3時(月~土曜日)。全18席。ドリンク各種1000円から。チャージ料金2000円。大阪市北区曽根崎新地1の6の21イトヤビル1階。問い合わせは=電話=06(6457)0106。

>もっと詳しく知りたい方はこちら→北新地恋道路(RE-TO-RO)をクリック!