All Things Must Pass

森羅万象 ~ 歩く印象派

F本氏らと泡盛&沖縄料理を楽しむ。(M市の「ちゃんぷる亭」にて)

2007年06月11日 18時31分31秒 | 沖縄の旅
もう私らの沖縄旅行にはなくてはならないF本観光氏と彼の本拠地M市で飲んだ。
同行者はオ〇ム氏(註:オシムではない!)とR氏。
シーサーがなかよく並んでお出迎え♪

入って右の奥角に案内される。ちょっと周辺をカッシャ♪

島コショー、島唐辛子など沖縄食堂セットが備えられている。お箸は沖縄風の塗り箸ではなく本土の割り箸であった。

オリオンビールで乾杯の後、泡盛を注文。(注文はF本観光に一任)
八重泉と菊之露がボトルで登場。
余談だが沖縄で飲むオリオンビールと本土で飲むオリオンは微妙に何か違う。F本氏は、湿気が違うと言った。「沖縄は暑いけど爽やかなんだよ。こっち(M市)はなんかジトッとしてべたつく。同じオリオンビールでもしっくりこない。」のだそうだ。

おつまみ一番手は「島ラッキョウ」。泡盛によく合うネぇ♪

「ぐるくん」のから揚げ。ぐるくん(沖縄の方言)は沖縄を代表する魚でふえだい科たかさごに属する魚の総称。低カロリーである。骨まで全部食べられる。

じーまみー豆腐。ねっとり感がなんともいえない。

ナーベラーチャンプルー。ナーベラーとはヘチマのことである。

スーチカー(豚三枚肉の塩漬け) 。F本氏の得意料理でもある。昨年、万座でいただいたF本特製スーチカーは絶品であった

ゴーヤチャンプルー。ゴーヤの出荷量日本一はなんとG県であるぞよ!

アーサーと豆腐のあっさりスープ。

アサリの酒蒸し。

沖縄ソバの焼きソバ。味は「焼きうどん風」であった。座間味でオサムさんが食べてたあのソース味のが懐かしい。

かなり泡盛をいただいてしまった。今回初対面のF本氏とR氏も満足そうである。このメンバーで沖縄を訪ねられれば最高だなと思いながら辞去した。(あっ、忘れちゃならないOQ氏がいた。民謡酒場の友である。)


一ヶ月ぶりの趣茶 (酒楽会前夜)

2007年06月11日 00時46分35秒 | 趣茶
久しぶりに趣茶を訪ねた。利根川から帰って来てから初めてだ。しかも翌日は自慢の酒を持ち寄っての酒楽会でもある。残念ながら今回参加できない私は私的に前夜祭と決め込むことにした。(上の写真は当日の予想?ラインナップ。左右を固めるのはY代氏提供、私は身代わりの酒『たまじまん』を供出させてもらった。)

最初の「鏡山」は上品な味わいですっきりとして飲みやすかった。

コチジャンで漬け込んだキュウリがピリリと旨い!ビールが欲しくなった。

お次ぎは福井の「早瀬浦」とほんのりピンクに染まった「お母さんのかくしざけ」。

「お母さんのかくしざけ」は毎年この時期だけの限定品だ。

「早瀬浦」も山田らしい上品な後味がいい。

そして今夜はあの特茶ならぬ「特サラ」をいただいた。野菜サラダもこうしてみると立派な酒肴である。今後、〆前に頼むことが増えそうだ。