映画の話でコーヒーブレイク

映画の話を中心に、TVドラマや旅行の話などを綴ります

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ハロウィーン@東京ディズニーランド

2013-10-31 | その他
      * *  * *  * *  * *  * * 

            HAPPY    HALLOWEEN

     * *  * *  * *  * *  * * 

   
        メインゲート、今年は30周年記念のようです。     黄昏時のシンデレラ城
 
昨日30日、ハロウィーン・イブに東京ディズニーランドに行ってきました。
5年ぶり、いえ7~8年ぶりだと思います。
もうディズニーでもないかなぁ~と思ってはいたのですが、やっぱりハロウィーンは楽しいよと
誘われ、行くことに。
子供連れや、若者が多いのは当然ですが、年配のご夫婦やおばさんの友達連れで来ている方も
結構多いのに驚きました。いや、ホッとしました。
ハロウィーンと言えば・・・やっぱりコスチューム!!!

ハロウィンのディズニーランドはトンデモナイことになってました
小っちゃな子供たちから高齢のご夫婦連れまで、ちょっとした小物を付けた方から
気合の入った本格的コスプレまで。
グループや一家でキャラクターで統一した方々も。
長い待ち時間も、バラエティーに富んだコスプレ鑑賞で苦にならず
         
   マッドハッタ―とチェシャ猫(不思議の国のアリス)   ウッディ―とカウガール(トイストーリー)    
ミッキー、ミニーにドナルドにデイジー、アリスに白雪姫などプリンセスたちは定番のようです。
トイ・ストーリーやモンスターズ・インクのメインキャラやサブキャラ、Mr.インクレディブルまで。
ディズニーキャラクター総出演です。
         
       Mr.インクレディブル軍団              可愛いウッディ― 
右の写真、可愛いウッディ―に手を差し伸べているのは…トイ・ストーリーにも出てくる
「グリーン・アーミ―メン」!これはスゴイ!マイナーキャラですがかなり注目を浴びていました。
どうもディズニーランドのキャストさんのコスプレのようでした   
パイレーツ・オブ・カリビアンのスパロウ船長、ピーターパンのキャプテンフック、メリー・ポピンズなど、
ディズニー実写映画のキャラも。
コスプレにバッチリメイクをした人たちが普通に行き交う、そう!ここはマジックキングダム!
 * 皆さん自宅からこの扮装で来られたのか?はたまた到着後どこかで着替えたのかしら?

昼過ぎには「ハッピー・ハロウィン・ハーベスト」パレードがありました。
  
  

夜は懐かしの「エレクトリカル・パレード」です。小さい画像はクリックすると大きくなります。
     
                                 ドラゴン     白雪姫
          
    アラジン              トイ・ストーリー      モンスターズ・インク サリーの背中にブー
実は「アラジン」のジニーの山車。ジニーのコスチュームが次々変わって一番すごかったので動画を取ったのですが…アップの仕方がわかりません 
youtubeにアップして共有の埋め込みコードを貼ればできると思うのですが…
youtubeでジーニーの動画見つけました。
   

個人的には「エレクトリカル・パレード」より「ファンティ・リュージョン」の方が好きです。

今回、食したのは・・・
  
 (左)ミッキーのグローブ・チキンバーガーと焼肉ナムルボウル
       チキンがジューシーでうまい!  卵の黄身がミッキーだー!
 (右)トイ・ストーリーのキャラ、リトルグリーンメンの饅頭…チョコ、ストロベリー、カスタードの餡 
  
 ミッキーマウスまん(ポーク・シュリンプ&デミグラスソース)    ミッキーの形になったチュロス
 ミニーマウスまん(紫芋&マロン)
形もさることながら、どれもこれもおいし~~! 満足です


久々のスペースマウンテンやビッグサンダー・マウンテンにテンションあがりました
80年代人気を博したマイケル・ジャクソンの3D映像「キャプテンE.O」、やっと見ることができました。
残念ながら時間切れでスプラッシュ・マウンテンには乗れず、舞浜駅のホームで後ろ髪をひかれつつ
花火を鑑賞。魔法の国から帰宅ラッシュにもまれ、一気に現実に戻りました。

久しぶりに童心に返って、1日満喫、ハロウィンは楽しい~。
当日はもっと盛り上がったのかしら?


NHK夜のBSニュースで見たのですが、今年アメリカではノルウェーのコメディアンの方の動画
(動物の鳴き声を歌った曲)が人気で、キツネや動物コスチュームが人気だそうです。






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  ***** 見た 映画・ドラマ *****

 10月30日 「SUIT シーズン1 ⑤」 DVD アメリカの弁護士TVドラマ 

 
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トランス

2013-10-29 | 映画 た行
先日「ビトレイヤー」を見て、ジェームズ・マカヴォイは上手いなぁ~と実感。
危険なプロット」の後、本作を鑑賞しました。
監督は「スラムドッグ$ミリオネア」「127時間」のダニー・ボイルです。


     *******************


          ト ラ ン ス  TRANCE

    *******************

    
 < ストーリー >
ゴヤの名画「魔女たちの飛翔」を狙った窃盗団がオークション開場に現れる。万一に備えた
セキュリティー手順に則って競売人のサイモンが名画を守ろうとするが、殴られ気を失う。
病院に運ばれたサイモンは記憶を失っており、退院後自室に戻ると何者かに部屋は荒らされていた。
そこに件の窃盗犯が現れ、サイモンに絵の在処を言えと暴行を受ける。
わけのわからないサイモンは、記憶を取り戻すため催眠療法士のもとに通わされ治療を受けるが…。

           
      窃盗団のボス・フランク    サイモン   催眠療法士・エリザベス 

トランス状態とは…次の三つを指すようです(ウィキ調べ)
 ①催眠によって表層的意識が消失して心の内部の自律的な思考や感情が現れるもの
 ②ヒステリーやカタレプシーにより意識を喪失したもの
 ③宗教的修行によって、外界との接触を絶ち、法悦状態になったもの
本作は勿論①です。
1962年製作の「影亡き狙撃者 Manchurian candidate」も特殊な環境で洗脳された主人公が、
キーワードによってトランス状態陥り大統領を狙撃しようとする政治サスペンスでした。

「催眠術」なるものがテレビでショーとして行われることがありますが、実際のところ
トランス状態になっているのかしら?
日本ではあまり行われていないようですが、催眠療法であがり症や何らかの中毒症状など緩和する
ことって可能なんでしょうか? 興味あります。
         催眠療法士エリザベス

本作はサスペンスなので、あまり内容には触れられません。
競売人サイモン・・・・・・ジェームズ・マカヴォイ
窃盗団ボス・フランク・・・ヴァンサン・カッセル
催眠療法士エリザベス・・・ロザリオ・ドーソン
この3人の登場人物、一体誰が善人で誰が悪人なのか?

役者さんのイメージや冒頭の内容で勝手にこうだろうと先入観を持って見てしまうと、
「えぇ~!?」と驚くことに。
サイモンの不可解な行動、意識と無意識が交錯する中、前半のゆっくりした展開が一変、
後半は催眠によって封印されていたサイモンの真実一気に明らかになり、
予想外のバイオレンスな対決とニヤリとする結末。
「そうだったのーーー?! 聞いてないよ~」と、呆気にとられました。
「魔女たちの飛翔」は何処に?誰の手に?謎の女性は誰だったのか?

本作ではゴヤの絵画「魔女たちの飛翔」と「裸のマハ」が登場します。
「魔女たちの飛翔」は不思議な絵です。ネットで調べてみましたが、色々な解釈があって
いま一つわかりませんでした。
          
宮廷画家としての華やかな絵画、一方、人間の内面を描く暗くおどろおどろしい絵画。
この絵を描いたゴヤの真意は? 
こっちの謎は謎のまま?





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  ***** 見た 映画・ドラマ *****

 10月27日 「恋する輪廻」 DVD  インド映画

 10月28日 「SUIT シーズン1 ①、②」 DVD アメリカの弁護士TVドラマ 

 10月29日 「SUIT シーズン1 ③、④」
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危険なプロット  Dans la maison

2013-10-26 | 映画 か行
久しぶりに川崎に足を運び、映画を2本はしごしてきました。
本作「危険なプロット」とダニー・ボイル監督、ジェームズ・マカヴォイ主演の「トランス」。
図らずも、共に中毒症状に陥って常軌を逸する人間の心理を掘り下げた作品でした。
この作品2本はちょっとヘビーで疲れました。
1本は楽しいエンターテインメントにするべきだった

本作はフランソワ・オゾン監督のフランス映画です。
原題は「Dans la maison」は「家の中」という意味だそうです。
「家の中」で何が繰り広げられるのか!? 漠として、なんだか意味深~。
一方の日本語タイトル「危険なプロット」はストーリーの緊迫感を表して
なかなかいい題名だと思います。


        **********************

            危  険  な  プ  ロ  ッ  ト

              
       ***********************


 < ストーリー >
かつて作家を目指していた高校の国語教師ジェルマンは、作文を採点中、男子生徒クロードが書いた
文章に目を留める。クラスメイトの家に行き、家族と過ごした週末を皮肉っぽく綴ったものだった。
クロードの文章に才能を見出したジェルマンは小説の書き方を指導しつつ、その内容に魅かれ、
危うさを感じながらも、次第に続きを期待するようになる。そして…。

いやぁ~怖い
日常の中のサスペ~ンス。
才能ある生徒の作文を指導するつもりが、彼の文章とその内容に魅かれ、別の生徒の家庭を
こっそり覗き見しているような感覚に囚われ、のめり込んでいく教師。
         
指導という名のもと、生徒に助言し主導権を握っているつもりが、徐々に生徒に繰られるようになり、
教師としてあるまじき行動に手を染める。
             
                 クロード    ジェルマン     ラファ
クロードののめり込みぶりに驚き呆れていた妻も、作文の続きを期待するようになる。
いや本作を見ている私たち観客も、クロードの仕掛けにはまり、どんな展開になるのか?と
大いなる期待に目が離せない。

事実だけでなく、想像力を働かせろという教師ジェルマンの指導に、クロードの行動が
エスカレートしていき、クラスメイト・ラファの母親に執着を見せはじめる。
作文の内容のどこまでが事実なのか?どこからがクロードの創作なのか?
虚実が入り混じり、事態は危険な領域へ。
    
        ソファに座るラファ親子、それを見つめるクロード
                
                 ラファとラファの父が外出中に家を訪れるクロード 
           
幸せそうな仲のよい家族に嫉妬するクロード。そろっと忍び足でラファの家の中を嗅ぎまわる。
ノー天気なラファだったのに、大好きな父親の関心がクロードに向かったことで嫉妬が芽生える。
クロードの一連の行動の目的は一体何なのか?
彼の家庭環境を思うと、ラファの家庭は手に入れたい理想の家庭。 マザコン?だよね。
そして、事態は思いもかけない方向へ
次第に緊迫の度合いを増す心理劇。 う~ん、複雑な思いが残るエンディングでした。
ジェルマン同様、私もクロードに翻弄されました。

クロードを演じるエルンスト・ウンハウアーの冷静で傲慢な美しいお顔と、
ジェルマンを演じるファブリス・ルキーニのとぼけた風貌のコントラストが2人の力関係を物語る。

・ラファの母を演じるエマニュエル・セニエは「ナインス・ゲート」のミステリアスな印象は薄れたけれど
 今も美しい。ポランスキー監督の奥様だったとは
            
   「ナインス・ゲート」でジョニデと共演     「イングリッシュ・ペイシャント」の頃からファンです

・ジェルマンの妻を演じるクリスティン・スコット・トーマスは相変わらずカッコイイ!
 最近はフランス映画にばかり出演ですね。




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王になった男

2013-10-24 | 映画 あ行
思い起こせば、あれは2009年のことでした。
朝パソコンを立ちあげ、ブログのアクセス数を見てビックリ!
いったい何が起こったの? 桁違いに多い数字でした。
今に至るまで、あんなアクセス数をたたき出したことはありません。今後もないでしょう
(随分前のことで…桁違いに多かったということだけで正確な数字は忘れてしまいました
考察するに・・・、
キムタク、ジョシュ・ハートネット、イ・ビョンホン主演の「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」を
アップした後に起こった現象でした。
試写会で鑑賞後すぐにアップしたのですが、公開までどんな映画なのか情報があまり出ていなかった
らしく、それで当ブログに来て下さった方が沢山いらっしゃったということだったようでした。
そして、どうもその多くがイ・ビョンホンさんファンの方々だったようなのです。
この時、彼の人気の凄さを実感した次第です。

来日時のインタビューなどTVでよくお見かけしていたましたが、彼の出演作って…あまり見ていませんでした。
初めて見た韓国映画の「JSA」、その後「グッド・バッド・ウィアード」、「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」に
ハリウッド進出映画「G・Iジョー」くらい。

本作は、初の時代劇。加えて初の1人2役。
昨年韓国に行った際公開されていて、観客動員数がスゴイということを耳にしましたが未見でした。
たまたまビデオショップで目にし『チャングム』同様、先日観光した昌徳宮で撮影をしたのかも?
っと、見てみることにしました。
自分が実際に行った場所がTVや映画に出ると、何だかうれしいものですよね。
残念ながら、本作では昌徳宮が使われたのかどうか?わかりませんでした。

今まで私が見た映画では、たまたま悪役が多かったのですが、コミカルな演技もなさるのですね。
そして、国王と王の影武者になる道化師という複雑なシチュエイションを巧みに演じ分けられ
今さらですがいい役者さんだな~っと魅せられました
         
           左が道化師。  右が王さま。




     ********************

          王  に  な  っ  た  男

     ********************


 < ストーリー >
1616年、朝鮮王朝15代国王・光海は、王位を狙う者からの暗殺を恐れ、次第に暴君と化していく。
一方、王と瓜二つの顔立ちの道化師ハソンは、宮廷に連れて行かれ影武者に仕立てあげられる。
折も折、薬を盛られた王・光海が意識不明となり、ハソンは王として公務を行うことになる。
王として宮廷の生活に慣れるに従い、次第に政治のあり方に疑問を抱き始めたハソンは、自らの
思いを政の場で発言し始める。

      
マーク・トゥエインの「王子と乞食」を思わせるシチュエーション。
こういうストーリーは、みんな好きですよね?

暗殺を恐れる王の影武者として時々王の代わりを務めるはずが・・・急遽、王として公務を
行うことになる道化師のハンソン。
ヨーロッパの王妃は世継ぎを取り換えられない様に(だったっけ?)皆の前で出産を行ったと聞いた時、
そんな恥ずかしいことって!? 王妃様も大変だわねぇ~っと驚きましたが、
韓国の王さまって(他の国でもそうだったのか?)…トイレもお供の前で用を足して、終わった後に
拭いてもらってたのです…ハンソンも恥ずかしくって困ってました。
その上、王さまの健康状態を確かめるために御典医はそれを食べて確認って
その他宮殿での約束事や、家来衆が王さまにひれ伏す姿はハンソンの目には滑稽に写るのです。
         
家臣のホ・ギュンに言われるままに振る舞っていたハンソンが、民を苦しめ、賄賂を受け取っている
役人を糾弾し、民を慈しみ、民の模範となるのが王の務めであると、自らの言葉で家臣らに語りかける
ようになる。彼の正体を知る者たちすら、次第に変わっていくハンソンに魅せられていく。
このシーンは見応えあります。

王の様子がおかしいと気付く者、ハンソン演じる王に傾倒していく者。
本物の王さまが回復したあかつきには、影武者ハンソンはどうなるのか?
陰謀渦巻く宮殿で繰り広げられる夫々の命がけの戦いに、切ないエンディングに
すっかり引き込まれました。

イ・ビョンホンさん、上手いなぁ~

去年公開てことは、当時の大統領は李明博。
韓国の歴代大統領は任を終えると、収賄など逮捕される人が多いけれど、李元大統領は大丈夫の
ようですね。(側近やご兄弟は在任中に逮捕されましたっけ?)
まさか、この映画は時代劇の形を借りた当時の政治批判な~んてことは…ないですよね?


*「王になった男」で思い出すのは「王になろうとした男」。
 英国キプリング原作でショーン・コネリー、マイケル・ケイン主演でなかなか面白かったです。


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 ***** 見た 映画 *****

 10月23日 「危険なプロット」@109シネマズ川崎

         「トランス」 @TOHOシネマズ川崎
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ビトレイヤー  WELCOME TO THE PUNCH

2013-10-22 | 映画 は行
ジェームズ・マカヴォイ主演の刑事物ってことだけで、レンタル決定!
本国英国で今年の3月公開。日本で劇場公開されていたようですが、メジャー公開ではなかったようで…
神奈川では小田原のみって 
配給会社の関係なのか?配給に力が入らなかったのか?  意外な展開で、面白いのに…。

日本語タイトルは「ビトレイヤー」。「裏切り者」ってことですが内容とマッチしていないような。
原題は舞台となるコンテナ置き場PUNCH(じゃなくて固有名詞です)の看板の文字「ようこそパンチへ」。

                      
冒頭、全員スーツを着てガスマスクを付けた窃盗団が近代的なビルからバイクに乗って逃走するシーン。
舞台は一体何処なのか?全く見当が付きませんでした。
ロンドンにこんな所があるんやぁ~。ロンドンというと、どうして古い建造物ばかりイメージしてしまって
ロンドンの東、再開発されビルが立ち並ぶカナリー・ワーフという地域が舞台です。

あのリドリー・スコットが製作総指揮です。


  ************************

        ビ ト レ イ ヤ ー
                  WELCOM TO THE PUNCH

  ************************

  
 < ストーリー >
捜査官マックスは、強盗団の主犯スターンウッドを一人で捕えにいくが、いま一歩の所で膝を撃たれ
心身共に深い傷を負うことになる。3年後、アイスランドに潜伏していたスターンウッドは、ある事件に
巻き込まれた息子ルアンから電話を受け、ロンドンへ舞い戻る。 スターンウッド逮捕の又とないチャンス
に執念を燃やすマックス。やがて政治家も絡んだ大きな陰謀の渦にまきこまれていることに気付き・・・。

        
あれれ?っと思ったのは英国の銃事情。
銃規制が厳しく、通常は刑事でも銃を携帯できないんですね!?知りませんでした。
銃が必要な時は申請して支給してもらうようです。
丸腰で犯人を追跡するマックスに「えっ、銃を忘れたの?!」と思ってしまった私は
ハリウッド映画の見過ぎです。でも、007の国なのに…警官でも銃を携帯できないって…意外でした。
そしてこのことが事件の根底に流れており、警察を、政治家を巻き込み、予想外の展開へ。

     
血気盛んな期待の若手刑事  スマートな犯罪者。
この二人の対決かと思ったらちょっと展開が複雑です。
因縁の犯人逮捕に燃えるうちに、警察内部に足を引っ張る存在がいることに気付き、混乱するマックス。
(私も混乱しました…。)
敵対するも、夫々が大切な人を失ったことで、共通の敵に対峙する。

英国の刑事ドラマはハリウッド映画とは随分テイストが違います。
派手さがなく、地味なことで返ってリアリティーが増す気がします。

元軍人の男の発言がなかなか怖かったです。
やっぱり軍で訓練を受けた人間ちゅうのは普通の人とは違うのかなぁ?

主役級の英国俳優が続々登場するのにはちょっと驚きました。
(ひっそり公開からのDVD発売。もうちょっと公開館を増やしてもよかったんじゃない?)
     
     マーク・ストロング    ピーター・ミュラン
  
     アンドレア・ライズボロー                 デビッド・モリシ―

・マークストロング・・・「ワールド・オブ・ライズ」「キック・アス」「裏切りのサーカス」など出演作多し。
・ピーター・ミュラン・・・「思秋期」「戦火の馬」など。
・アンドレア・ライズボロー・・・「ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋」ではウォレス役、
                  「オブリビオン」ではトム・クルーズと共演 など。






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 ***** 見た 映画 *****

 
 10月20日 「ビトレイヤー」DVD  
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奇跡 

2013-10-20 | 映画 か行
是枝監督作品を順番に見ています。
本作は2011年の作品で、九州新幹線全線開通を機に作られた映画だそうです。
九州新幹線といえば「51st ACC CMフェスティバル」でグランプリを獲得したあのCMを思い出します。
2011年3月12日、震災の翌日が開通式典だったためほとんど放映されなかった1万人を動員して作られたCMです。
         


本作では、開通した新幹線同士がすれ違うところで願い事をすれば「奇跡」が起きると信じる
小学生兄弟の物語。


                     

              奇    跡

                       


 < ストーリー >
両親の離婚により鹿児島県と福岡県で離ればなれに暮らす小学6年生の兄・航一と4年生の弟・龍之介。
いつかまた家族4人で暮らしたいと願う2人は、九州新幹線が全線開業する日の朝、
鹿児島から福岡に向かう新幹線「つばめ」と福岡から鹿児島に向かう「さくら」が初めてすれ違った時に
願い事が叶うという噂を耳にし、友人たちと周りの大人を巻き込んである計画を実行する。


両親を演じるのはオダギリ・ジョーと大塚寧々。
兄弟を演じるのは兄弟漫才コンビのまえだ・まえだのふたり。
父は福岡で弟と、母は鹿児島で兄とじいちゃん・婆ちゃんと暮らしている。
離婚前は大阪で生活していたという設定なので、ふたりの大阪弁はクリア。

離れ離れに暮らしながらも携帯で連絡を取り合い、何とか二人を元のさやに戻したいと願うふたり。
鹿児島の火山灰に閉口する兄。メジャーデビューを目指すミュージシャンの父を健気に気遣う弟。
それぞれの日常を淡々と、ふたりの姿をユーモアを交え、取り巻く大人たちとの関わりの中で描く
是枝監督のスタイルがいいわぁ

たまたま耳にした噂に、日常を離れ思い切った行動に出る子供たち。
夫々の願いを叶えようと奮闘する。
「スタンド・バイ・ミー」のように、子供たちだけの小さな冒険の旅。
兄弟それぞれが友だちを伴って、福岡から、鹿児島から、願いを叶えようと合流する。
協力し合って目的を達成した時の子供たちの晴れやかな姿。
「両親の復縁」を願うのかと思いきや…そうきたか~っとニヤリとさせられる願い事。
まえだ・まえだの二人の演技がと~っても自然
且つ、駅で仲睦まじい親子を見つめる時のお兄ちゃんの表情に、おばちゃんはウルウルきました
自分たちでやり遂げたことで、各々が自信をつけ一回り成長した感じがしました。
艱難、汝を玉にす。


しっかり者のお兄ちゃん航基君と、ひょうきんな弟の旺志郎君。楽しみなふたりです。
お父さんのCDを巡って「インディーズやから」と言いながら「インディーズって何?」と聞く弟と
答えるお兄ちゃんの台詞に爆笑。
弟の旺志郎君はクックドゥの「豚バラ大根」をとろけそうな美味しいお顔でCMに出演中。
お兄ちゃんの航基君、ずいぶん大きくなったでしょうね。もう中学生かな?


「かるかん」、久しぶりに食べたくなりました。
どんなお味だったっけ? ぼけた味って?




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 ***** 見た 映画 *****

 
 10月19日 「王になった男」 DVD イ・ビョンホン主演 王宮ドラマ
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一年ぶり、二度目の韓国 ②

2013-10-18 | アジア旅行
今回は公共交通機関を使いたいと地下鉄の乗りました。
韓国ではキャッシュカードをスイカのように使えるらしく、現地の人で切符を買っている人は見かけません
でした。韓国人の知人と日本人の友人と私の3人だったのですが…。もたもたしていると、3人とも日本人
と思った若い女性が、流暢な日本語で、親切にも「お手伝いしましょうか?」と声をかけてくれました。
思わず4人で顔を見合わせ、笑っちゃいました。
彼女に丁重にお礼を言って別れました。ありがとう!
   
左が自販機、勿論日本語対応ありです。一回だけ乗るので、路線図から行先を決め、保証金500ウォンを
加算したオレンジ色のカードが出てきます。乗り終わったら、右の機械にカードを入れ保証金が戻ります。
車両に入ってまたまたビックリ。←大きくなります。
車内の路線図にカタカナがふってありました。車両の横幅は日本より広いです。 
何より驚いたのは韓国のおばちゃんパワー。席が空いたらダッシュ
大阪生まれのおばちゃんは太刀打ちできませんでした    

地下鉄5号線で踏十里へ。
ガイドブックに出ていた古美術商店街です。韓国人の知人はこの場所を知らなかったそうです。
 ・踏十里古美術商店街(タプシムニコミスルサンガ)
   小さなお店が沢山入っているビルが何棟もあります。
   入口や通路、外の道にも巨大な花瓶や石像、木の彫刻やなど無造作に置いてあります。
             
                  満面の笑顔            とてもリアルなゾウの木彫
       
      通路にも店にも、観光客も韓国の人もほとんどいませんでした。
  
             
 横から見たところ  上から            美術の教科書で見たガンダーラ美術の様な仏像                
そして・・・これを買ってしまいました。
       
 銅製の水差し。子ネズミが登っている袋の上から水を入れると、親ネズミの口から出ます。
 重いです。文鎮にもなりそうです。日用品で価値はないでしょうが、なんだか気に入ってしまいました。
ここは面白~い。是非またじっくり時間をかけて見て回りたいところです。
目利きの方なら掘り出し物を発掘できそうですよ~。

土曜日の仁寺洞はすごい人出です。
   マジンガ―Zやアトムの絵が壁に。
 昨年は見ませんでしたが、今年はこれが流行のようです。歩きながら食べている人がかなりいました。
 お菓子のカールをクルクル長くしたようなものの中にアイスクリームか生クリームが入ったものです。
 夕食のカンジャンゲジャンが控えていたので…食べたいところをぐっと我慢
 
人だかりがしたところでパフォーマンスする人たち。
後ろ手に縛られ座る人、その横に縛ったロープを持つ軍人の格好をした人。
横で切ないメロディーの歌を歌う人。 何なのか?聞いたところ、脱北してきた北朝鮮の人を
北へ返さないでくれ、返されたら処刑されるという訴えのパフォーマンスでした。

私たちは伝統的な韓国の喫茶へ。
   
 菊茶、生姜茶、棗茶、五味子茶などの中から珍しい「マルベリー茶」を選びました。
 マルベリーは桑の実です。かなり甘くちょっと残してしまいました。軽い餅菓子(右)とヤックァ(左)。
 私は蜂蜜と小麦粉を練って揚げたヤックァが気に入りました。 

日曜日の午前、帰国前に鷺梁津(ノリャンジン)魚市場へ。
 


いやぁ~、スゴイ!
見事なワタリカニ、タラバガニ、エビ、アワビ、タコ、ブリ、タイやヒラメが舞い踊り~。
どれもでかい! そして目の前でさばいてくれ、地下か二階の食堂ですぐに食べられます。
韓国近海でこんなに大きな魚介が採れるのか?と聞いたところ、大物は輸入物とのこと。
  
     さっきまで泳いでいたイイダコ。30分くらい経っても動いてました。 これが美味いのよ~ 
  サンチェとエゴマの葉の上にヒラメとタレ、ニンニクスライスをのせて丸めて食べます。
  〆は鍋。トウガラシの入っていない野菜たっぷりの優しい味をチョイス。
  韓国の人はトウガラシの入った赤い鍋を選ぶそうです。やはり、基本的な味覚の嗜好は違うようです。

韓国の食は、どれもこれもダイナミックでヘルシー  星、三つです
韓国は…美味し~~~い!

行きは二時間ちょい、帰りは1時間45分ほど、往復でやっと1本「マン・オブ・スティール」を鑑賞しました。




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一年ぶり、二度目の韓国 ①

2013-10-17 | アジア旅行
週末、二泊三日で韓国へ。
ソウルのマンション群には驚かされます。
日本よりは涼しかったのですが、日中の陽射しはきびしかったです。

・南大門…昨年は火災で焼け落ちた門を修復中のため見られませんでした。
           
   
   韓国の古い建物の屋根には何かが乗っているのです。王のお供の人の代わりに動物を乗せている
   そうです。西遊記のお供のようなものとのことでした。猿?豚?河童?!なわけはないか。
   門の真ん中の通路の天井には龍の絵がありました。

・漢江遊覧船
   小学生の遠足と韓国老人会のツアーと同乗し、賑やかでした。
   風が強かったので体感温度は低く、長袖にジャケットでも震えました。
   連日の猛暑に馴れていた体にはキツイ!

・ユネスコ世界文化遺産に指定されている昌徳宮の庭園ツアー
   昌徳宮は1405年に建設されたそうですが、1592年日本の侵略によって火を放たれ破壊されたと
   書いてありました やっぱり秀吉でしょうね。1997年に世界遺産に登録されています。
         
   TVドラマ「チャングム」で王様とチャングムが池のほとりを散策するシーンは、
   この庭園で撮影されたそうです。↓ 
      
                                    真鍮?の日時計  
                    
     二重の屋根は珍しいそうです。
       
             
        チマチョゴリを着た日本語のガイドさん。密やかにお話になる方でした。
    広大な敷地を1時間半かけて回りました。小動物も沢山いるらしく、リスを見かけました。
  チャングムよろしく、天気の良い日にのんびりと散歩して東屋で休憩なんてできたら最高ですね。


明洞で見かけました。
何のお店だかわかりますか?
     
    この色合い・・・上の方にある丸い看板を見るとわかりますよね。
   スターバックスコーヒーなんです。ハングル文字の下に小さくSTARBUCKS COFFEEとありました。
   街並みに馴染んで、一目見ただけではわかりませんでした。

            
明洞の近く、ロッテ YOUNG PLAZAのビルに見たことのあるキャラクターがド~ン。
LINEは韓国NHN傘下の日本法人NHN Japan(現:LINE)が開発したアプリなんですね。
一応アプリを取っていますがほとんど休眠中。でもキャラは知ってま~す。
キャラの上に「チャレンジセール」の文字が!チャレンジしたいのは山々ですが、時間の余裕が無く
涙をのみました。ロッテホテルでもチャレンジセール中~。別のモールでは「ドリームセール」の看板が。
今頃セールがあるのですね。

     
これは何でしょう?   爪楊枝です。
環境に気を配っているとか、木を使わず麺のような材質でとっても固いです。
ずっと口に入れているとふやけるのかも?


次回に続きま~す。

  
1年前の韓国旅行記は→こちら




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 ***** 見た 映画 *****

 10月13日 「マン・オブ・スティール」 DVD @機内
 
 10月15日 「SMASH シーズン1 ⑥⑦」 DVD

 10月16日 「SMASH シーズン1 ⑧」 DVD 
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SMASH

2013-10-10 | TVドラマ
最近、次々とTVドラマにはまってます。
それというのも、TSUTAYAでレンタルしたDVDにTVドラマの第1話が付いていて、
これを見ちゃうと続きが見たいな~っと、新たなドラマにはまるという次第です。
TSUTAYAの戦略にすっかりしてやられております
それにしても面白いドラマが多いです。

本作は、スピルバーグが製作総指揮を務め、ブロードウェイを舞台にミュージカル製作の
裏側を描いたショービズ・サバイバル・ドラマです。
週1ドラマでこんなに力入れて作るんだぁ~と感心してしまいます。

                            

           S  M  A  S  H

                                    



 < ストーリー >
アイオワ出身でウェイトレスをしながら明日のスターを夢見るカレン。
実力はあるが舞台ではアンサンブル(バックコーラス)に甘んじてきたアイヴィー。
セクシーの代名詞マリリン・モンローを題材にしたミュージカルが製作されることになり、主役マリリンの
オーディションに臨むふたり。主役獲得の熾烈な競争に加え、製作側もストーリー、作詞作曲、配役に
資金集めにと奔走。果たして主役は誰の手に?ブロードウェイで舞台の幕は上がるのか? 
        
          新人のカレン                 ベテランのアイヴィー    
        
          演出家デレク                  作家ジュリア   
まだ、シーズン1の9話までしか見ていないので、今後の展開が気になるところです。
カレンとアイヴィーに加えて、強力なライバルとしてユマ・サーマンが登場するようです。

ブロードウェイ♪コーラスラインにかける夢」はブロードウェイの舞台裏、役獲得の熾烈なドラマえ
描くドキュメンタリーでした。
本作は、まずモンローをテーマにしてミュージカルを作るってどう?という思い付きから、
ストーリー、作詞作曲と並行して主役のオーデション・・・と一からミュージカルを作り上げる過程が
見られます。
ブロードウェイまでの道は遠く、まずワークショップといって出資者してくれそうな人を集めてパイロット版を
披露し、これを見て出資してもいいという人を募り、お金が集まったら出資者の意向、評論家の評価も
加味し、配役やストーリー、曲想までやり直しもあり
9話ではこの辺りまでなのですが、果たしてブロードウェーで上演できるのか?
最後に通しで華々しく舞台を見たいもんです。

ワークショップでは、役者は必ず舞台に立てるという確証もないまま、薄給でバイトもしながら全力投球。
ブロードウェイまでの長い長い道のりを頑張り続けなくてはならないんです。
ショービジネスはきびし~い!
まさに、生き馬の目を抜く世界。ライバルには容赦無し。
登場人物たちも「ショービジネス汚いわ」なんて台詞も一度や二度じゃぁありません。
そこに、恋愛、家族の問題、政治までがからみ、ストーリーはドラマティックに展開していきます。

なにより、毎回舞台のシーンがカバー曲やオリジナルの楽曲で、
練習のスタジオで、実際の舞台で華麗な衣装を纏って、
素晴らしく迫力のある美声でエネルギッシュに、情感豊かに歌われます

カレンを演じるキャサリン・マクフィーは「アメリカンアイドル」シーズン5で準優勝の実力派。
出演者は、歌って踊れる芸達者な人ばかりです。

デレクを演いるのは「パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン」やTVドラマ「フラッシュ・フォワード」の
ジャック・ダベンポート。
プロデューサー・アイリーンを演じるのはアンジェリカ・ヒューストン。

当分「SMASH」三昧、これからの展開が楽しみです。
ミュージカル好きは必見です。




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 ***** 見た 映画 *****

 10月 7日 「ゆれる」 DVD 香川照之、オダギリ・ジョー主演、西川美和監督作品
     
         「SMASH シーズン1 ①~②」 DVD 

 10月 8日 「夢売るふたり」DVD 阿部サダヲ、松たか子主演、西川美和監督作品

         「SMASH シーズン1 ③④」 DVD

 10月 9日 「SMASH シーズン1 ⑤」 DVD

 




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懐かしの「ユー・ガット・メール」  YOU'VE GOT MAIL

2013-10-06 | 映画 や行
昨夜、BSでチャンネルを変えていたら…懐かしい映画を放映中。
見るとはなしに終わりまでチャンネルを合わせました。
1998年製作の「ユー・ガット・メール」。トム・ハンクス、メグ・ライアン主演、ノーラ・エフロン監督作で
「めぐり逢えたら SLEEPLESS IN SEATLE 1993」と同じ顔合わせの作品でした。
いやぁ~、二人ともまだ若かったねぇ~っと見すすめているうちに、気が付いたことがありました。

 < ストーリー >
NYで小さな本屋を営むキャスリーンはネットで知り合ったメル友「NY152」とのチャットを
楽しみにしている。ある日、店の近くに大手の本屋チェーンがオープンし、経営危機に陥る。
大手本屋の経営者ジョーと何かと対立する中、メル友との会話だけが心の拠り所。
そして「NY152」から直接会う事を提案されるのだが、待ち合わせ場所に現れたのは…。

たかだか15年前の作品なのに、いま改めてみると時代の変遷を強く感じます。
 ・映画のタイトル「YOU'VE GOT MAIL」はAOLのメール到着を知らせるメッセージ。
 ・街の小さな本屋さんが大手本屋チェーンにの進出に閉店に追い込まれる。
 ・見ず知らずのネット上でのやり取りはEメールとチャット。
15年前は映画に描かれていることが時代の先端だったのよねぇ。

公開当時AOLはネットスケープなどを次々買収、2000年にはタイム・ワーナーを買収し、世界最大の
複合企業体へ。その後ITバブル崩壊により業績が悪化、2002年以降はタイム・ワーナーの一部門となり
新興企業の台頭で業績は伸び悩み、2009年タイム・ワーナーと正式に合併を解消後、独立企業として
再出発ということのようです。
携帯の着信音に「YOU'VE GOT MAIL」を使っている方、結構いらっしゃいましたものね。
斯く言う私のキッチンマグネットもパソコンの形でボタンを押すとこのメッセージが流れました。
電池切れとなり、先日の断捨離で処分しました。
IT企業の栄枯盛衰の激しさには目を見張ります。

今の時代、新しい本の購入も中古本もネットで購入することが多いし、中古本ならブックオフにも行くし、
kindleなど電子書籍の台頭も著しく、万引きによる損失など、大手の本屋さんも苦戦しているようです。
2011年にアメリカで大手本屋チェーン「ボーダーズ(Borders)」が400店舗すべてを閉店という
ショッキングなニュースがありました。
うちの近くでも3店の町の本屋さんが閉店、2駅先にあった大手の支店もパチンコ屋さんに代わってしまい
ました

日本でのパソコン世帯普及率は、1998年当時は30%弱、95年あたりから順調に上昇し
2005年あたりに80%を越えたようです(総務省調べ)。
最近はタブレットやスマートフォンが増え、パソコンは少し減少して横ばい状態のようです。
本作を見て、ネット上で見ず知らずの人とメールやチャットって怖いよなぁなんて思った記憶が。
今やTwitterにSNS、LINEが急速に広がり、いつでもどこでも手軽にネットで繋がる時代。
ネットから離れて取り残される不安を意味するFOMO(fear of missing out)や、
逆に、たまにはネットから離れてゆっくりすることを意味するデジタルデトックス(digital detox)なんて
言葉も流行っているらしいです。

本作の中で勝ち組だった大手本屋チェーンもパソコンも、新しいものに取って代わられ、
無くなってしまうかもしれません。
「10年ひと昔」という言葉。今の時代の変化は激しいから5年か3年が昔の10年に相当するのかも。

今回初めて知ったのですが、本作は1940年の「街角/ 桃色(ピンク)の店」のリメイクだったそうです。
ジェームズ・スチュアート主演、街角の雑貨店を舞台にしたストーリーでメールならぬ文通が二人を
取り持つ手段だとか。
昔の方が情緒があると思いませんか?
因みに、原題は「The Shop Around The Corner」。です。
「ユー・ガット・メール」では、キャサリーンの経営する街の本屋さんの名前になってました。
「街角/ 桃色(ピンク)の店」っていう日本語タイトルはあんまりです。
「桃色の店」って、怪しげな成人映画と間違われるよ~
    


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 ***** 見た 映画 *****

 10月4日「コバート・アフェア シーズン3 vol.8」 DVD アメリカTVドラマ

       「ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人 第1話」DVD 
         「コバート・アフェア」のおまけでDVDに入っていたのですが、英米で大人気の
          英国TVドラマです。貴族の館で繰り広げられる相続がらみのストーリー。
          第1話を見ただけですが、波乱万丈、面白そう~です。近々DVDレンタルが始まる模様。

 10月6日 「奇跡」DVD 是枝監督作品 まえだまえだ主演の家族ドラマ
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アウトロー JACK REACHER

2013-10-05 | 映画 あ行
トム・クルーズ主演なのに、あまり話題にならないなぁと思っているうちに公開が終了し
見逃してしまった本作。

「ダイ・ハード/ラスト・デイ」でマクレーンの息子を演じたジェイ・コートニー、
ペーパーボーイ/真夏の引力」のデヴィッド・オイェロウォ、
ホワイトハウス・ダウン」のリチャード・ジェンキンスら、最近見た映画に出演していた俳優さんが続々登場したので驚きました。
本作では3人とも怪しいし・・・。
               
        コートニー         オイェロウォ          ジェンキンス

     ***********************

           ア  ウ  ト  ロ  ー
                          JACK REACHER

     ***********************

 < ストーリー >
@ペンシルベニア州ピッツバーグ。白いバンを運転する男が川向こうにいる人たちを狙撃し立ち去った。
刑事たちは狙撃現場で薬莢と駐車場の支払いに使われた硬貨を発見する。硬貨の指紋から元陸軍の
スナイパー・ジェームズ・バーを容疑者として逮捕する。
バーは取り調べ中「ジャック・リーチャーを呼べ」と要求する。リーチャーは元米軍憲兵隊捜査官で、
狙撃事件のニュースでバーの逮捕を知り、ピッツバーグにやって来る。
ところが、バーは、護送中に他の受刑者から暴力を受け昏睡状態に陥っていた。バーが犯人でない
と感じたリーチャーは、バーの弁護士で地方検事の娘であるヘレン・ロディンと独自の捜査を始め、
無差別狙撃と思われた事件の裏に仕掛けられた罠に迫る。

    
トム・クルーズ演じる主人公リーチャーは元軍憲兵隊の捜査官で、退役した今は流れ者。
腕っぷしがめっぽう強く、証拠を洗い出し緻密で論理的な推理を展開するクールな男。
記憶力も抜群で非の打ちどころがないやんか~。そう、トムが得意とする役どころ。
まぁ、警察の捜査が杜撰すぎ。というか端からでっち上げだもんねー。

黒幕の内通者は刑事か地方検事か?
検事は悪に染まっているのか?娘を危険にさらすのか?
バーが犯人とされる証拠を一つづつ潰し、黒幕を追い詰めていくリーチャー。
その理詰めの推理に感心しつつ、カーアクションあり、銃撃戦あり。
見たことがあるようなストーリーではあるけれど、クールに追い詰めていく感じが面白かったです。
謎解きとアクション、唯一無いのはラブロ~マンス。
でも、こんな男が本当にいたら…女はみんな、惚れてまうやろ~
いや、完璧すぎて怖いです。

本作の紹介コピーは、
  「男も女も虜にする」ハードボイルドアクション誕生!
  トム・クルーズ史上”最も危険なヒーロー”---彼の名はジャック・リーチャー!!!
これってシリーズ化するのかしら? う~ん、楽しみです。

そうそう、ロバート・デュバルがい~い味出してます
82歳、老いてなお意気軒高、まだまだ頑張っていただきたいです。
       





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リアリティー 

2013-10-02 | 映画 ら行
タイトルの「リアリティー」は視聴者参加の「リアリティーTV」のことです。
素人の男女が共同生活する模様を映す番組でアメリカや英国で人気があるとは知っていましたが
イタリアでも人気なんですね。
日本でも「あいのり」なんて男女7人の若者の恋愛旅行番組が人気を博していましたっけ。

最近、イタリアらしい陽気で最後に胸にジ~ンとくる映画を何本か見たので、
本作も最後にジ~ンを期待してDVDをレンタルしたのですが・・・
途中から雲行きがあやしくなって、その展開にビックリ。
いやぁ~、人間の心はかくも脆いものなのか~!?っと、暫し茫然。
その展開にグイグイ引き込まれました。

本作は、昨年のカンヌ国際映画祭の審査員特別グランプリ受賞作品なのでした。

 
       ***********************

               リ  ア  リ  テ  ィ  ー

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 < ストーリー >
ナポリで魚屋を営むルチャーノは妻と子供3人の陽気ナポリっ子だ。
ある日、家族にせがまれリアリティ番組「ビッグ・ブラザー」のオーディションに挑戦する。
1次選考を通過し、ローマでの2次オーディションに手応えを感じ、合格を信じて疑わない
ルチャーノは、ひたすら合格の報を待ち、ローマから来たという人や、身ぎれいな人を
番組が派遣した身上調査員だと信じ、ありもしない特典稼ぎの為に自宅の家具などを施し始める。
応援していた家族らも、次第に彼の異変を心配し、目を醒まさせようとするが・・・。

      
芸達者でいつも親族を楽しませる余興に興じるルチャーノ。
魚屋を切り盛りするかたわら、妻が営業する料理ロボット?(カエルみたい)を知り合いに買わせ
返品して営業成績をあげさせる詐欺まがいなことで副収入を得る陽気で計算高い男。
家族に強く薦められ、大して興味のなかった番組オーディションの1次審査に合格したばっかりに
人生があらぬ方向に転がり出す。

家族とルチャーノの番組への入れ込み具合が次第に逆転。
不合格だったんだとすっかり醒めてゆく家族とは反対に、
成功を信じるあまり夢と現実の区別がつかず偏執狂ぽくなっていくルチャーノの姿が
滑稽を通り越して、空恐ろしい。
陽気で気のいいごく普通の男が、ちょっとしたことがきっかけでのめり込み、
何を見ても「きっとそうに決まっている」と自分の都合のいいように解釈し暴走する。
怖いわぁ~。
ストーカーになったり、怪しげな新興宗教に入信するっていうのは、
こういうプロセスを辿るんだろうなぁ~。

善行を行えばとか、教会に連れて行って目を醒まさせようというあたりが、
カトリックの国イタリアっぽい。
主演のアニエッロ・アレーナの演技に、私も引き込まれました

それにしても主人公の家族、皆さん太いわぁ~!




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 ***** 見た 映画 *****

 10月1日 「鍵泥棒のメソッド」 DVD 堺雅人、香川照之、広末涼子主演

        「アウトロー」 DVD トム・クルーズ主演 ロバート・デュバル共演



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