トルコに行ってから、妙にトルコ特集の番組に出くわします。
これは私のトルコセンサー
が敏感に反応しているからなのか?
はたまた、トルコに対する世間の関心がかな~り高まっているからなのか?
今週BSジャパンで「7days backpacker 大東俊介 イスタンブール→カッパドキア」を見ましたし、
8日日曜日のTBS「THE 世界遺産」は、
なんと前回ご紹介した「皇帝の愛した温泉郷 ヒエラポリスとパムッカレ」じゃぁないですか!?
トルコブームがキタ~~~!なんでしょうか?
私の旅もいよいよ後半へつづく~。
トルコ西部「エーゲ海地方」に残るローマの遺跡観光です。
まずはギザのピラミッドなどと共に「世界の7不思議」の一つといわれた「アルテミス神殿」跡。
詳しくはこちらをどうぞ。

縦115メートル、横55メートルで、高さ18メートル、イオニア式の柱127本。
神殿内部は大理石で、金や宝石で飾られた高さ15メートルのアルテミス像が
フィロンをして「雲にそびえるエフェソスのアルテミス神殿を見たとき、ほかの不思議はすべて陰った」
と言わせたほどとは・・・今は柱が一本、崩れた柱の断片が転がるのみ。
柱のてっぺんに鳥が羽を休めてました。
ここにあった柱は、他の場所の建築物にリサイクル?するため持ち去られたそうです。あっちゃ~。
次に行ったのは「聖母マリアの家」です。
マリアさんはこんな山の上まで登って隠れ住んで余生を過ごされたですね。

これが聖母マリアの家

マリアの家から坂を下りると3つの湧き水がでているところがあります。
「ここの水を飲むと右から「お金」「愛」「健康」に恵まれるから是非試して下さい」っと
イケメン警備兵のお兄さんが親切に笑顔で教えてくれました。
確か真ん中は愛だったと思うのですが…記憶が~曖昧
お腹をこわすかも?と一抹の不安を感じながらも、お兄さんの笑顔を裏切れずちょこっと飲みました
大丈夫でした~
これで、愛とお金と健康は
かも?
そしてメインの古代遺跡へ。
かつてはローマ、アレキサンドリアに次ぐ人口の多い街として繁栄した所です。



勝利の女神ニケ
「Nike ナイキ」はこの女神ニケの英語読み、ロゴのスウッシュは女神の翼から
図書館へ至る道
ヘラクレスの門
ハドリアヌス神殿
奥のレリーフはメドゥーサ
メドゥーサ
極めつけのセルスス図書館跡
円形劇場では、韓国のツアーグループが美声を披露
されたのを聞き、何故かガイドさんが
ハイテンションで「日本人も負けずに頑張って歌いましょう!」と無理やり「上を向いて歩こう」を
歌わされました
娼館の方向を示す足跡や公衆トイレ、はっきりと模様が見えるモザイクの床など、
当時の人たちの日常生活が偲ばれます。
最盛期のエフェスにタイムスリップして街並みを歩いてみたい~

ホテルそばの海岸「エーゲ海」の朝です。
Wind is blowing from the Aegean~ by ジュディ・オング
★ トルコのスーパーマーケット ★
観光地も良いのですが、スーパーマーケットに行くとその国の日常生活が垣間見れて楽しいんです。
外観
最終日の朝、イスタンブールでホテル近くのスーパーに行きました。
チーズ売り場
お肉売り場

スイーツのケースの下に水のでっかいボトルが並ぶ
行く先々のレストランやホテルで350mlの水(トルコ語では「ス」)のボトルは大体2トルコリラ(120円くらい)でしたがスーパーでは1本0.5リラ(30円)でした。
中には見たこともないような大きなボトルが並んでました。これ運ぶのメッチャ大変ですよ・・・

通路には整然と並ぶ品物 レジはコンベアスタイル
店の入り口で野菜を売るおじさん カメラを向けるとにこやかな笑顔で答えてくれました。

お買い物中の女性
これは私のトルコセンサー

はたまた、トルコに対する世間の関心がかな~り高まっているからなのか?
今週BSジャパンで「7days backpacker 大東俊介 イスタンブール→カッパドキア」を見ましたし、
8日日曜日のTBS「THE 世界遺産」は、
なんと前回ご紹介した「皇帝の愛した温泉郷 ヒエラポリスとパムッカレ」じゃぁないですか!?
トルコブームがキタ~~~!なんでしょうか?
私の旅もいよいよ後半へつづく~。
トルコ西部「エーゲ海地方」に残るローマの遺跡観光です。
まずはギザのピラミッドなどと共に「世界の7不思議」の一つといわれた「アルテミス神殿」跡。
詳しくはこちらをどうぞ。

縦115メートル、横55メートルで、高さ18メートル、イオニア式の柱127本。
神殿内部は大理石で、金や宝石で飾られた高さ15メートルのアルテミス像が
フィロンをして「雲にそびえるエフェソスのアルテミス神殿を見たとき、ほかの不思議はすべて陰った」
と言わせたほどとは・・・今は柱が一本、崩れた柱の断片が転がるのみ。
柱のてっぺんに鳥が羽を休めてました。
ここにあった柱は、他の場所の建築物にリサイクル?するため持ち去られたそうです。あっちゃ~。
次に行ったのは「聖母マリアの家」です。
マリアさんはこんな山の上まで登って隠れ住んで余生を過ごされたですね。


これが聖母マリアの家

マリアの家から坂を下りると3つの湧き水がでているところがあります。
「ここの水を飲むと右から「お金」「愛」「健康」に恵まれるから是非試して下さい」っと
イケメン警備兵のお兄さんが親切に笑顔で教えてくれました。
確か真ん中は愛だったと思うのですが…記憶が~曖昧

お腹をこわすかも?と一抹の不安を感じながらも、お兄さんの笑顔を裏切れずちょこっと飲みました




そしてメインの古代遺跡へ。
かつてはローマ、アレキサンドリアに次ぐ人口の多い街として繁栄した所です。



勝利の女神ニケ

「Nike ナイキ」はこの女神ニケの英語読み、ロゴのスウッシュは女神の翼から


ハドリアヌス神殿




極めつけのセルスス図書館跡
円形劇場では、韓国のツアーグループが美声を披露

ハイテンションで「日本人も負けずに頑張って歌いましょう!」と無理やり「上を向いて歩こう」を
歌わされました

娼館の方向を示す足跡や公衆トイレ、はっきりと模様が見えるモザイクの床など、
当時の人たちの日常生活が偲ばれます。
最盛期のエフェスにタイムスリップして街並みを歩いてみたい~


ホテルそばの海岸「エーゲ海」の朝です。

★ トルコのスーパーマーケット ★
観光地も良いのですが、スーパーマーケットに行くとその国の日常生活が垣間見れて楽しいんです。

最終日の朝、イスタンブールでホテル近くのスーパーに行きました。

お肉売り場


スイーツのケースの下に水のでっかいボトルが並ぶ
行く先々のレストランやホテルで350mlの水(トルコ語では「ス」)のボトルは大体2トルコリラ(120円くらい)でしたがスーパーでは1本0.5リラ(30円)でした。
中には見たこともないような大きなボトルが並んでました。これ運ぶのメッチャ大変ですよ・・・


通路には整然と並ぶ品物 レジはコンベアスタイル
店の入り口で野菜を売るおじさん カメラを向けるとにこやかな笑顔で答えてくれました。


