映画の話でコーヒーブレイク

映画の話を中心に、TVドラマや旅行の話などを綴ります

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マネーボール

2011-11-30 | 映画 ま行
高校時代、数学のK先生がトラキチで、阪神が負けた翌日は先生のご機嫌が悪くバンバンあてられるので
阪神の勝敗が気になったもんです。大好きだったK先生は随分前に鬼籍に入られました。

今は全く興味が亡くなりましたが、20代のころ野球ファンだった時期があります。
応援していたのは、もちろん阪神タイガース。
母は今も文句を言いながら、懲りずに阪神ファンを貫いています。
当時は本当にダメトラでした。
今季を限りに退団を決めた真弓監督が選手だった時代で、甲子園にも何度か足を運びました。
マーフィーの法則?だか単なる偶然か?
リードしていても、私がテレビで観戦し始めると、逆転負けってことがよくあって、見ない方がいいのかなぁ~
なんて思ったりしたもんです。
本作でも主人公が雌雄を決する大事な試合、11点リードでいつもは行かない球場に見にいったら、
突如流れが変わって相手チームの猛攻が始まるってシーンがありました。
今も、スポーツ観戦をするときは「大丈夫かなぁ~」と一抹の不安がよぎってしまいます。


                            

          マ ネ ー ・ ボ ー ル

                            

 < ストーリー >
元メジャーリガーのビリー・ビーンは、引退後オークランド・アスレチックスのゼネラル・マネージャーとなる。
資金力のないアスレチックスは、せっかく育てあげた有力選手を、高い契約金で次々他球団に引き抜かれ編成に苦慮していた。
チームの立て直しを図るビリーはイェール大卒のピーター・ブランドと共に、統計データを使って出塁率を基に選手を評価する「セイバーメトリクス」を導入しチームの改革を進めていく。

           
              ビリー(左) と ピーター(右) いいコンビです。
 
日曜日の朝、世間を騒がしている巨人の清武GMがテレビ出演しておられるのを見ました。
野球にも巨人にも興味はないのですが、今だ85歳のナベツネ氏が今も絶大なる権力を振るっておられることに驚きを禁じ得ません。

そもそもGM(ゼネラル・マネージャー)って何ぞや
この番組でGMの定義が日米で全く違うということがわかりました。

メジャーリーグのGMは、チーム戦略を立案し選手の獲得、育成、首脳陣の人事に至るまでの実務をこなし、
すべての責任を負う立場ということのようです。決定権を持つ代わりに、試合に負ければ全責任はGMにあり、成績が悪ければ首にもなる。
映画ではブラピ演じるビリーが、他チームのGMやエージェントと電話でトレード話をテキパキ進めていましたっけ。それはGMの仕事で、どこからも「聞いてない!」っと横やりが入ることはないということですね。
「人事権は誰にあるのか?」という質問に、清武GMは「はっきりと決まっていない」というようなことを仰ってました。
う~ん・・・?
「オーナー」って」所有者ってことなのに、そもそも「雇われオーナー」って変な感じ。
はっきり決めておかないから…、決めておいても黙ってられない人がいる、ってことが騒動の元ですわね。


そもそも、ブラピ演じるビリー・ビーン氏ってどんな人? →ビリー・ビーン
高校卒業時、プロ入りか奨学金でスタンフォード大学か?で選択を迫られ、5拍子揃った超高校級として
鳴り物入りで入団するも、目が出ず6シーズンで引退。その後球団スタッフを経てGMに就任。
              
アメリカではビリー・ビーン氏は有名でしょうし、アスレチックスの成績もビリーの去就も、皆さんご存知の
上での映画化なんでしょうが、何も知らない私は、最後までハラハラドキドキでした。
法外な契約金を提示されたビリーはどうするの?!
アメリカ人なら、義理人情より自分の能力・価値を正当に評価された代償としてお金を取るでしょうなんて思ったのに・・・
以外にも、今もアスレチックスでGMとしてワールドシリーズ目指して奮闘中と知り、日本人のメンタリティーにはまるなぁ~と感じましたが、彼の場合義理人情ではなくて「二度と金によって人生を左右されまいと心に決めたから」「同じ轍を踏まない」ということのようです。
確かに、18歳で「君の才能を買う」と目の前に大金を積まれたら・・・人生最大の決断ですよね。


そもそも、セイバーメトリクスって?  →セイバーメトリクス
野球においてデータを統計学的見地から客観的に分析し、選手の評価や戦略を考える分析手法です。(Wikiより)
軍隊を退役後に缶詰工場で警備員として働いていたビル・ジェームズが夜勤の暇つぶしに
趣味で行っていたデータ分析が始まりって、すごいです。1970年代、コツコツデータを集め長年の経験則で常識とされたものに真っ向勝負で、それも伝統的スポーツ野球に門外漢が新しい理論で挑むなんて・・・、かなり無謀ですよね。
本の出版から7年、1983年に野球経験のない元弁護士のサンディー・アルダーソンがオークランド・アスレチックスのGMに就任したことで出塁率を重視するこの理論が実践で行われるようになった
ということです。
そして、アルダーソンの後任として1997年にビリー・ビーンが後を引き継ぎ成果を上げるという流れです。
ジェームズあっての、アルダーソンあってのビリー・ジーン。
理論を構築したジェームズにも、実践に踏み切ったアルダーソンやビリーにも、野球界や世間の風当たりは強かったことでしょう。
出来上がったものをぶち壊すって、エネルギーがいりますもんね。

ビル・ジェームズは2006年、タイム誌の「もっとも影響力のある人100人」に選ばれ、
現在ボストンレッドソックスのシニアアドバイザーだとか。

たかが野球、されど野球。
新しい手法で戦略が変わり、貧乏球団でも金持ち球団に勝てるって面白~い!奥が深いわぁ~。

野球って「」にこだわったスポーツだと聞いたことがあります。
1チーム9人、9回対戦は誰もが知っていることですが、各塁までの距離は90フィートだとか。
7回くらいで均衡が破られたり、90フィートがセーフ・アウトのビミョーな面白さを演出しているらしい。

長年人気を保っているものには、やはり「洗練された美学」があるんでしょうね。

133分の長さを全く感じさせない、非常に面白い映画でした。
私の今年のベスト5にランクインです

           
             娘役のケリス・ドロシーはTVドラマ「ブラザーズ&シスターズ」にも子役で出演
            彼女がギターを弾きながら歌う曲「THE SHOW」がいいわぁ
           



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 ***** 見た 映画 *****

 11月 23日 「マネーボール」@TOHOシネマズ海老名

 11月     「ホワイトカラー シーズン2」全16話 DVD
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白い恋人 VS 面白い恋人

2011-11-29 | その他
今年の夏、大阪に帰省した折に新しい大阪のお土産としてご紹介した面白い恋人
昨日「白い恋人」の石屋製菓さんから提訴されたとのニュース!



やっぱりきたか・・・。

前回ご紹介した時に、
  洒落が効いていると、友人達にはメッチャうけましたが、これって大丈夫なんすかねぇ?
 「パクリ」?「パロディ」? 「リスペクト」?「オマージュ」?
 「白い恋人」さんは寛大な心で「面白い恋人」を笑い飛ばしてくれるのかしらん?
っと、危惧した通りになっちゃいました。

石屋製菓さんによると
「『白い恋人』は代表商品で、将来にわたってブランドを守れるかどうかは当社の存続にもかかわる問題。
 中国よりタチが悪い。悪乗りが過ぎ、全然面白くない。」ってことなんですけれど・・・。
中身はみたらしクリームゴーフレットなので、問題はネーミングと酷似したパッケージですね。
石屋製菓さんへご挨拶しておけば良かったのか?
面白ネタで楽しませてもらった私としては「リスペクト」「オマージュ」ってことで存続してほしいところですが
代表商品のブランドイメージを守れるか?ってことになればやはり黙って見過ごす訳にはいかないんでしょうか?

真似されるほど知名度・認知度が高いってことなんだけれど・・・なんて思ったら、
何と!
「なんたらの恋人」って全国にいっぱいあるんですねぇ~。

東京はお台場の「白いお台場」…ホワイトチョコラングドシャ
博多めんたいこんにゃく「赤い恋人」
せんとくん「奈良の恋人」…ホワイトチョコラングドシャ
「京都の恋人」「静岡の恋人」
などなど、日本全国「恋人」だらけ。

訴える・訴えない、許される・許されないの境界線はどこなんでしょう?
パッケージ等の類似性?
中身(ラングドシャ)の類似性?
知名度?

本家が、パロディーの勢いに本家の存在を揺るがす危機感を感じるか否かってところでしょうか?
提訴の行方を見守っていきたいと思います。




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4周年とは・・・早いもんです。

2011-11-22 | その他
                 

♪ あれは3年前~のタイトルでアップしてから1年。
このブログを始めて、丸4年になりました。
もうそんなになるのか~っと、時の流れの速さに驚くばかりです。

子供の頃から文章を書くのが嫌いな私が、何でこんなことを続けているんだろう?と思いながら、
なんとなく毎週毎週の積み重ねでここまで続いたという感じです。

どちらかというと、持久力より瞬発力。
こつこつ積み上げるよりは、ガァーっと一夜漬け。
短く激しく、気分が変わらないうちに、好きな事しかできない・・・という典型的なB型体質ではありますが、
5周年目指して映画やTVドラマを中心に、面白いこと、驚いたことなどなど
これからも続けてまいります。


頭の中に浮かんだ言葉がなかなかうまく文章にならず「何だったっけ?」っと苛立つ日々。
できればコメント欄などで意見交換をして映画好きの輪を広げたいと思うのですが・・・。


これからも、思わずクスっと笑えるようなユーモア溢れる文章を目標に続けてまいります。

今後ともお付き合いいただきます様、よろしくお願いいたします。

いやぁ~映画って、面白いわぁ~!





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コンテイジョン CONTAGION

2011-11-21 | 映画 か行
予告篇を見た時に
「なんなの~?このラインナップ~?」
「主役級の有名どころがこんなに~?!」っと驚くと共に、「どんな映画?」と映画に興味を持ちました。
でも・・・「カウボーイ&エイリアン」の例もあるし、有名どころが出たからといっていい映画かどうかは別の話です。 う~ん、ちょっと不安がよぎりました。
チラシを見ると「全米初登場第1位」「全員アカデミー賞受賞・ノミネートで贈る衝撃!」の文字。
監督はスティーブン・ソダーバーグ。
「トラフィック」や「エリン・ブロコビッチ」は良かったけれど、
「オーシャンズ」シリーズや「フル・フロンタル」「インフォーマント」っていま一つ、二つ・・・。
本作はどうでしょう?

ソダーバーグ監督は、あの懐かしい~!「0011ナポレオン・ソロ The Man from U.N.C.L.E.」の撮影を始めるらしいけれど、ソロとイリアはどなたが演じるのかしら?
ジョージ・クルーニーが降板し、ブラッドリー・クーパーが候補らしいけれど・・・「特攻野郎Aチーム」みたいな泥臭い感じじゃなくスマートにいって欲しいなぁ~。



      **********************

            コンテイジョン CONTAIGION 

      **********************

 < ストーリー >
香港出張から帰国したベスは体調を崩し、2日後に死亡。
時を同じくして東京でビジネスマンが、ロンドンでは女性が、香港では青年が突然体調を崩し急死する。
謎のウイルスが驚異的な速さでどんどん世界中に広がっていく。
米国疾病対策センター(CDC)と世界保健機構(WHO)は原因を突き止め、感染を止めようと奔走。
そんな中、あるブロガーが政府批判や特効薬についての記事をアップし、人々の恐怖を煽る。
パニックに陥った人々の行動は? 果たして感染を止めることができるのか?


最初に予告を見た時「アウトブレイク 1995」を思い出しました。
猿をキャリアにアフリカからアメリカ西海岸の町に持ち込まれた致死性の高い未知のウィルスに立ち向かう
サスペンスでした。
感染ルートの特定と治療法の研究に取り組む疾病予防管理センター(CDC)の科学者と
感染拡大を防ぐために町ひとつまるまる爆破してしまおうとする軍部が対立。
国全体を救うためには田舎町のひとつやそこらの犠牲は止むを得ないという展開に
「日本じゃありえないけれどアメリカならやるかもしれん」とちょっと背筋が寒くなりました。


ストーリー的にはほぼ同じ。
ただ、この16年の間にグローバル化とネットの普及で、ウイルスの広がる速度と範囲が格段に
早く・広くなって、ひと度こんなことが起こったら感染拡大は止められないかもしれないなぁと実感しました。
もうすっかり忘れていましたが、2009年春のH1N1新型豚インフルエンザ流行の時は結構な騒ぎになりました。
WHOが世界的流行(パンデミック)であることを宣言し、警戒水準をフェーズ6に引き上げるたらなんたら。
ほんの2年ほど前のことなのに、遠い昔のことのようにすっかり忘れている自分に驚きです。


グローバル社会の弱点を突き、ウィルス以上に「恐怖」が人々を暴走させ混乱や暴力・犯罪を引き起こす
ってのは予想のつくことですが、経済に与える影響が描かれていないような・・・。
東日本大震災やタイの洪水でもわかるように(震災の影響で肩の痛みに貼る「モーラステープ」が処方されなくなり、タイの洪水ではパソコンのディスク駆動装置が品薄で出荷が遅れると言われました)
地球上のどこかで起こったことが私たちの生活に影響を及ぼすいま、世界的流行(パンデミック)が起これば、人の移動は禁じられ、物流も止まり、ちょっとやそっとじゃぁ元に戻れないほど経済に、社会に
大きな影響を及ぼすであろうことを考えると・・・暗い気持ちになちゃいました  
こんなことが現実に起こったら・・・? 取りあえず、手洗い・うがいはやっときましょう。


本作では
グイネス・パルトロウが患者第1号でその夫にマット・デイモン。
ケイト・ウィンスレット、ローレンス・フィッシュバーンがCDC疾病対策センターのドクターで、
マリオン・コティアールがWHOの職員。
人々を煽動するブロガーにジュード・ロウという配役です。
このストーリーに、果たしてこれだけのメンバーを集める必要があったんだろうか?
マリオンもケイトも友情出演レベルの露出だったし・・・。
この「今、そこにある危機」を強調するなら、アカデミー賞受賞の大物俳優オンパレードじゃない方が
よかったんじゃぁないのかなぁ~?




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インモータルズ 神々の戦い

2011-11-18 | 映画 あ行
実は「300」まだ見ていません。
本作は「300」の製作スタッフ最新作だとか。共にギリシャが舞台。
「300」は史実に基づく紀元前480年のお話。
本作はギリシャ神話の題材に、神々と人間が共存していた「はるか昔」のお話。

荒涼とした全体に暗いトーンの中、黄金に輝くインモータルズ(神様たち)が神々しい。
スローモーションと素早い動きを使い分け、神話に相応しい独特の雰囲気を醸しています。

インモータルズ(immortals)は「死なない者」つまり「神々」を、
モータルズ(mortasl)は「(死ぬ運命にある)人間」を指してます。
じゃあ主役は「神々」なの?
でも、戦いの神アレスも、海の神ポセイドンも、アテナも…死んだ?ってことは「インモータル」じゃ
ないんじゃない?


      ***********************

             イ ン モ ー タ ル ズ
                     神 々 の 戦 い

      ***********************  

 < ストーリー >
人間が誕生する遥か昔、“光”と“闇”の神々の戦争が起きた。光の神が勝利し、闇の神は奈落の底に封印された。
時は流れ、神と人間が共存する古代ギリシアの時代。
全能の神ゼウス(ルーク・エヴァンス)は天空から人類の平和と繁栄を願い見守ってきた。
そこに神に怒りを抱くハイペリオン(ミッキー・ローク)が登場し、闇の神を解放するため「エピロスの弓」を
捜しながら、軍隊を結集してギリシアの地を侵攻していく。、幼いころからゼウス自ら鍛えてきた
テセウス(ヘンリー・カヴィル)がハイペリオンの野望を阻むために立ち上がる。

  
     三銃士のアラミスじゃない~   
  
スラムドッグ$ミリオネアのフリーダ・ピント              ミッキー・ローク
最近大活躍ね。猿の惑星 ジェネシスにも出ていたし…                
         

血しぶきドバー! そして、これでもか、これでもかの戦闘シーン。
これR15でいいの?というくらい、思わず目をつぶるような痛い場面の連続です。
ジェイソンとアラゴ探検隊の大冒険」みたいなギリシャ神話題材のストーリーを想像していたのですが、かなり劇画ターッチです。

でも…後半は結構慣れちゃっていたかも?

ギリシャ神話ってごくごく一部の有名どころしか知らないので「セシウス」あれっ「テーセウス」?とググってみると、
 ・「ミーノータウロス退治などの冒険譚で知られた人」とか、
 ・「プルタルコスの『英雄伝』では古代ローマの建国の父ロームルスと共に偉大な人物」とか、
他にもいろんな冒険を行っており「金羊毛皮を捜し求めるアルゴー船探検隊の冒険に参加」って!
えぇー?! あのアラゴ探検隊の船に乗った勇者の一人?  →Wiki
つまり、本作はギリシャ神話の登場人物を使った創作ストーリーってことなのかしら?

         
邪悪な王パイぺリオン。
実は病気の妻や子を助けてくれと神に祈ったのに…神は何もしてくれなかった。もう神なんぞ信じない!
っと、神に反旗を翻した男。ある意味「気の毒やないの~?」と同情を禁じ得ません。

セシウスだって、ゼウスに選ばれし若者といっても、目の前で母を殺され「神も仏もあるもんか」の心情じゃぁないの?
あれほど信心深い母が無残に殺されたことで、パイぺリオン同様、神に疑問を持つ。
でも、母の死も「エピロスの弓」を見つけるためなるべくしてなったこと・・・みたいなわかったようなわからないような筋立て。
幼いころから目をかけて・・・って、ひょっとして、セシウスはゼウスの子供?!
戦いの後のセシウスの処遇や、彼の息子へのゼウスの入れ込み方も・・・ねぇ。
ギリシャ神話の神々は、なかなかの発展家ですもんね。な~んて「下種の勘繰り」とお叱りを受けるかも?

              
弱気になった兵士たちを一つにまとめ、士気を高めるセシウスの演説。これぞリーダーに求められる資質やねぇ。
一方、ギリシャ軍の指揮官の「話せばわかる」みたいな説得力の無さ。
やっぱり戦いには「気迫」ちゅうもんが不可欠です。

終盤は、人間同士の戦いと神々に戦いがシンクロして壮絶。
ゼウス~、奥の手があるならさっさと出そうよ~。
            
               神々、オールスターズ


衣装は日本人の石岡瑛子さん。「落下の王国」の幻想的な衣装を担当した方だったんですね。
カニの爪?と思ったハイぺリオンの被り物はクワガタなんですね。
何だが後姿がウサギの被り物みたいで・・・。

しかしまぁ、男性陣はどなたもこなたもメッチャいいお体。筋肉隆々、腹筋の割れ具合がお見事!です 




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  ***** 見た 映画 *****

 11月16日 「インモータルズ  神々の戦い」@TOHOシネマズ海老名

        「コンテイジョン」 @TOHOシネマズ海老名 
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携帯、届きました~。

2011-11-17 | その他
やっと、届きました~iPhone4S 


この箱に入って、クロネコヤマトさんが届けてくださいました。ホントに新品?よね。

しかしながらSIMカードが入っていないので、またまたソフトバンクさんで初期設定をしてもらわなくてはなりません。ソフトバンクショップって、いつも何故か混んでいて、とんでもなく待たされるんだよね~

ためしに電源を入れてみたら・・・こんな画面が出てきました。
  

           
続いて、こんな韓国ハングル表示となりました。全く意味がわかりましぇ~ん。
デフォルトで入っているのは韓国語なんですね。知ってました~?地図も朝鮮半島が出ました。
なんで???

30分待って、無事にSIMカードを入れて初期化してもらい、受領のサイン。
「費用はかかりませんから、ここにサインを」って・・・
「当ったり前やろうがー!ここに至るまでどんだけ時間がかかってるかわかってんの!?
 これで有料なんて言ったら、暴れてやるー!」と心の中で呟きながら、笑顔でサイン。
でも中は空っぽだから電話もメールもできません。帰ってパソコンで同期しないと・・・。

帰宅途中に立ち寄ったスーパーで時間を確認しようとしたら
何故か日付けだけが依然としてハングル文字のまま・・・はぁ~?
スーパーの携帯コーナーで言語環境を変更してもらって帰宅。

メールを打ったら、またまたハングル文字が登場!!
絵文字もでないじ~ゃん  いい加減にしてくれよ!

今まで知らないで最初から設定されていたことを、今回自分でやらざるを得ない状況の中、
おかげでちょこっと詳しくなりました。「 艱難、汝を玉にす」ってちょっと大げさですね。

やっとパソコンで同期~。
これでかと思ったら・・・アプリをまとめて並べてあったものが  バッラバラ
ソフトバンクのおねえさん、話が違うやないですか~
もうこれで3回目の並べ替え・・・折れそうになりながらガンバ~

もうこれ以上なにかあったら・・・立ち上がれないー。



 ***** 見た 映画 *****

 11月16日 「コンテイジョン」 @TOHOシネマズ海老名

        「インモータルズ 神々の戦い」 @TOHOシネマズ海老名
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パソコン、そして携帯・・・

2011-11-15 | その他
ここのところパソコンの調子が悪くって・・・、固まる、固まる固まる~ って状態が続き、
とうとう買い替えることにしました。

長年世話になったSONYのVAIOからNECのLaVieへ、
そして2年間使って無事償却をおえたiPhone3GSから4Sに替えることにしました。

家のお引っ越しも大変ですが、パソコンや携帯のお引っ越しも大変です。

バックアップを取って、ネットワークにつないで、プリンターもつなぎ直し。
マニュアルを読んだり、ネットで調べたり、それでもダメならサポートセンターに電話したり
何とか無事に移行完了!

残りはiPhoneねぇ~。
古いパソコンから新しいパソコンへiTuneを移行するのに、サポートセンターに電話をし、準備万端。
予約から3週間待ってやっと来ました~ 待ってたホイ。
新しいパソコンに繋いで、同期をかけて、アドレス帳やカレンダーが入っているのを確認。
メモはあれれ?というくらいちょっとしか復元できていなかったので入れ直し。
新しい4Sで「デザインフェスタ」に行ったのでした。
そしてケースを購入し、一件落着~と思ったら・・・・
3日目にして4Sは電源が入らなくなってしまいました。
長押しをしても電源が入らず、再起動でも倒れたまま。「立つんだ、ジョー」いや、立ち上がるんだ4S!
の掛け声も空しく反応なし。

ここで最後の頼みの綱、アップルサポートセンターへ。
ガイダンスに従ってオペレーターさんにつながるのを待ちますが、どこのサポートセンターでも流れる
「尚、この会話はサービス向上のため録音させていただきます」ってメッセージ。
あれは本当にサービス向上を目指しているのか?
はたまた「途中でキレて暴言を吐くなよ」っという牽制球なんでしょうかね? 暴言なんて吐きませんよ~

丁寧なオペレーターさんの対応に、今までの経過を報告。
パソコンに繋いで復元作業に取り組みます。
一旦立ち上がった4Sは、100%だった電源が全く使っていなかったのに残り27%。
そしてほっこり発熱しておりました。
「この手順で20分後復元されます」の声を聞き、電話を切って待つこと5分。
「復元できません」のメッセージが!

再度サポートセンターへ電話をかけ、説明。あれこれやった結果、全く電源が入らぬまま。
結局ハードウエアの不良ということでお取替えとなりました。こんなことってあるんですね。
でも手にしてすぐでよかったかも。1ヶ月位してからだったら「手荒な使い方しませんでした?」と面倒なことになったかも?
いくらなんでも、2日・3日でこちらに落ち度はないからねぇ。
宅配便で回収の上、「新たな携帯が届くまで5日ほどお待ちください」・・・って携帯無し?!

別の携帯を支給って…今まで使っていた3GSは使えんのかい?と尋ねたら、できますとのこと。
softbank shopでSIMカードを入れ直して、3GSにカムバックしてもらうことになりました。
この作業で、半日がつぶれ、待ちに待った4Sをあと5日待つことになり、意気消沈

不良品の携帯電話に当たる確率ってどの位なんでしょう?
ソフトバンクショップで聞いたところ、「滅多にありません」とキッパリ言われましたが・・・。

ここ数週間、パソコンと携帯移行作業で、どんだけ~時間を費やしたんでしょう? はぁ~  

疲れた・・・


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デザインフェスタ vol.34 @東京ビッグサイト

2011-11-14 | 展覧会
12日土曜日、東京ビッグサイトで開催のデザインフェスタvol.34に行ってきました。
今年も盛況~。 →前回 vol.33  →前々回 vol.32
今回は震災の心配が薄れたのか、外国人の観覧者が多く見受けられました。

彫金、イラスト、手芸、洋裁、木工、皮工芸、国内外の伝統工芸、ガラスアート、食品サンプル、
手作りアクセサリー、豆本、ハンコ、ミニチュアハウス、パフォーマンス、などなど、
趣味のアマチュアからプロフェッショナルまで幅広い「アート」が楽しめます。
セーラー服を着た年配のおじさんやゴスロリのお姉さんたち、いろんな方々が集います。

 
シャドウボックスと言っていいんでしょうか?3Dで奥行きを感じます。     存在がアート?

                           こちらは平面なのに吸い込まれそうな奥行き感 
 
 とてもリアルなフェルト人形、30センチ位で結構大きい。       黙々と紙でキリンを製作中。


                ポップ~   

 
      からくり人形、動きます。                     からくりの裏側。
 
 西部劇のサルーン。                     王様、かわいい。
 
 3Dカード。とってもリアル!
 
鉄製のカバン。重くて持ち運べません      ろうそく立てになった指輪。

 
  カフェの模型
 
 チロルチョコの透明ケース。              おしゃれ~!なミニチュアカフェ。
 他に、チュッパチャップスのケースなど。
 
 ベネチアの仮面カーニバルにピッタリ?!            大作です。
 
  製作中~。  

今回は、残念ながら盆栽製作ブースも販売もありませんでした。
ハンコ屋さん、スマートフォンケースの出店が多かったようです。
iphone4Sのカバーを購入しました。
            
  各々¥500(イベント価格)で自分のオリジナルの絵や写真もプリントできるそうです。
ネットで注文すると¥1000/個になるそうです。
今回の写真は予約から3週間待ってやっと届いた4Sで写しました。画像がキレイです!

帰りに久~しぶりでビーナスフォートへ。もうクリスマスの飾りつけです。 早くな~い?!
        

       
               
   ここは一体どこですか~?と聞きたくなるような風景。イタリア?いえ、お台場です。


次回の「デザインフェスタ vol.35」は来年の5月12日・13日@東京ビッグサイトです。




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「ホワイトカラー」 アンティークワイン鑑定にセシウム?!

2011-11-09 | TVドラマ
先月ご紹介した新作アメリカテレビドラマ「ホワイトカラー」。
すっかりはまってしまって・・・現在シーズン1全15話の13話視聴中。
あと少しと思ったら、もうシーズン2がリリースされているやないの!はぁ~。


ちょうど見終わった第12話「ライバルの出現 BOTTLENECKED」に驚かされました。
マリー・アントワネットがベンジャミン・フランクリンに送った1785年のアンティークのワインを
ライバル詐欺師が偽造しオークションに出すのを知り、自分も偽造品を出品し
どちらが本物(と認定されるか?)かを争うというストーリーの中で、真贋の見分け方を説明するくだりです。
世界に1本しかないのに2本出品されたらどちらかが偽物ということになり、調べれば両方偽造だと判明するという流れです。

               

・コルクの年代測定
・蝋の分子鑑定
・ボトルのガラスの屈折率 
この3点に合格した後に調べられるのが「セシウム」の有無だというんです。
費用は掛かるけれど、ボトルを開けずに昔の物か古く似せて偽造したものか鑑定できるのだと。

セシウム137は自然界では存在しない。
1945年の初の核爆弾使用(日本への投下ってことじゃないの!?)以降、世界中に広がっている。
1945年以前の本物のボトルならセシウムは検出されないが、1945年以降の物からはセシウムが検出されるという説明です。

つまり・・・1945年以降、世界中、もうセシウムが全く検出されないものはないってことですよね?! 
「セシウムが検出されました」と報道されるけれど、セシウム0はありえない。
問題は検出された数値が基準値を超えるかどうかってことです。

ワォ、このセシウムの有無による年代測定って、実際に真贋鑑定に使われているんでしょうか?

福島原発以来ラジウム・ヨード・セシウム・ストロンチウムなど、化学のクラスでしか耳にしなかったような
元素の名前を日常的に耳にするようになりました。
原発事故がなければ「へぇ~」で記憶に残ることもなかったであろう「セシウム」に、
いたく反応してしまった私です。




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エンディングノート

2011-11-08 | ドキュメンタリー
世は「就活」「婚活」まっ盛り。
いつからこの「~活」という表現が流行だしたんでしょう?
そういえば・・・小学校や中学校で「特活」(特別活動)ってのがありました、よね?

ちょっとネットで見てみると、なんと「婚活」サイトと多いこと!
他に、「恋活」「友活」「妊活」「朝活」「母活」「静活」など様々。
「静活」の「活」は「活動」ではなくて「生活」、静かな生活を送りましょうって事のようです。

そしで本作は「終活」。
「人生の最後を如何に締めくくるか?」ということです。なかなか上手いネーミングです。

ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン主演の「最高の人生の見つけ方」の「バケット・リスト」では
本人が「死ぬ前にしたいことリスト」だったのに対し、
本作のタイトル「エンディングノート」は「したいことリスト+家族への申し送り」のようなもの。
近親者として誰に訃報を伝えるかや、銀行口座の引き落とし日などの諸手続きなどなど、
伝えておかなければならないことっていろいろありますね。




   **********************

         エ ン デ ィ ン グノ ー ト

   **********************


平日の昼下がりだというのに映画館はほぼ満席。
ほとんどが中高年で、ご夫婦での鑑賞が多いようでした。

深刻なテーマであるにもかかわらず、何度も笑いが起こり、最後にはすすり上げる音があちこちから聞こえました。

わたくし、終活に大忙し。
主人公は砂田智昭さん、69歳。
そして砂田さんの次女麻美さんが監督・撮影・編集・ナレーションの一人四役をこなしておられます。
本作は麻美さんの第1回監督作品です。

会社を引退して2年後の2009年、毎年受けていた検診で癌が発見された時は、
すでに手術不可能な末期状態。
ガン告知後、戦後日本の高度成長を駆け抜けた元熱血営業マンの砂田さんは、
人生最後の一大プロジェクト、死に至るまでの段取りに取り組む。


いつの間にか「死」が非日常となり、描くことも、語ることも避けられるようになった昨今
人が死を迎えるというのはどういうことなのかを知る貴重なドキュメンタリーです。

あれほどふくよかだったのに・・・8kg、10kgと痩せ細ってしまった姿が痛々しい。
宣告を受けてから、その日を迎えるための段取りが粛々と行われます。
葬儀会場を教会と決め、神父さんと面談。
年老いた母を連れての家族旅行。
孫たちとのふれあい などなど。

       

監督は、昔から家族の写真を撮っていたんですねぇ。
何年も前に両親の夫婦喧嘩のシーンをこっそり撮っていたなんて・・・。(こんなの出していいの?!)
父親の日常、退職時会社での送別会の様子、そして告知から亡くなるまでの姿を、
母、姉、兄、兄嫁、姪っ子たち、祖母と共に淡々とフィルムに収めている。
お父様から、またご家族から、撮らないでほしいといわれることはなかったんでしょうか?
ご家族も撮られていることをほとんど意識することなく、ごく普通にふるまっておられる姿に驚きました。
私なら、死を迎える本人の立場でも、見送る家族の立場でも、絶対撮られたくないし、
きっと取り乱して泣いたり、カメラを止めろと怒ったりしちゃうだろうなぁ。
これは小説家が私小説を書くがごとく、映画監督はプライバシーに踏み込むという、
家族として被写体になるという覚悟というか諦めのようなものなんでしょうか?

最後の最後までユーモアを持って前向きに生き、病と闘い、家族に面倒をかけないようにあれこれ段取りを
する律儀な姿、奥様の身を案ずる姿に、素直に感動し、涙がこぼれました。

戦後の高度経済成長を引っ張ってきたこの世代の企業戦士たちはサムライやねぇ。
しかしまぁ、息子さん。お顔立ちも、段取り好きもお父さんそっくりで笑いました。

家族が亡くなった後って、通夜に葬儀、諸手続きが次々押し寄せ、
悲しみに包まれている暇なんてないんだなぁ~と実感しました。
悲しみや喪失感はすべてのことが終わった後、ちょっと時間が経過してからくるんでしょうね。

湿っぽくならず、笑いに包まれたことも多かった、天晴れな終活でした。
こんな私的な記録をつぶさに見せていただいて・・・ありがとうございました







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三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 3D字幕版

2011-11-06 | 映画 さ行
19世紀に発表されたアレクサンドル・デュマ原作の「三銃士」がこんなになっちゃいました~。
3Dでかなりの奇想天外ぶり。大冒険活劇です。
「カウボーイ&エイリアン」の奇想天外ぶりはかなり無理がありましたが、本作はとっても楽し~い。
ダ・ビンチだの、飛行船だの、ありえないーんだけれど、楽し~い!!

この違いはなんなんだろう? やはり名作のストーリーをちゃんと踏襲しているってことでしょうか。

これまでに「三銃士」は9回映画化されています。
何度も何度も繰り返し作られるって・・・さしずめ日本でいうなら「忠臣蔵」や「水戸黄門」かな?

   

   *************************

           三 銃 士
               王妃の首飾りとダ・ビンチの飛行船

  *************************


< ストーリー >
17世紀のフランス。銃士になる事を目指し、田舎からパリへと出て来た18歳のダルタニアンは
憧れの三銃士アトス・アラミス・ポルトスと出会い、仲間に加わることになる。
フランス王室を揺るがす陰謀企む、リシュリュー枢機卿、ロシュフォール隊長(マッツ・ミケルセン)、
ミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)を向こうにまわし、バッキンガム公爵(オーランド・ブルーム)が
密かに持ち帰った王妃のダイアモンドの首飾りを奪還し陰謀をつぶすことができるのか?


フランスが舞台なのに…何故か突然ヴェニスからスタート。
そして、あるものを手に入れるために命がけの三銃士。
このシーンといい、展開といい…「インディアナ・ジョーンズ 失われたアーク」の冒頭を思い出しました。
メインの話じゃないけれど、初っ端から、そこそこハラハラドッキドキ。
巨大な丸い石に追いかけられたインディに対し、水に追いかけられる三銃士。

           映画館で見つけた3D広告。

場面変わっておフランス。いよいよメインのお話へ。
リシュリューの陰謀に翻弄される若き王ルイ13世とうら若き王妃。
テンポよく、陰謀計画立案、二重スパイ、イギリスからちょっかいを出しに来るバッキンガム公爵。
そしてタイトル通り飛行船の登場~。
「one for all, all for one」スピリットで助け合い、悪に挑む三銃士+ダルタニアン。
3Dの大迫力で活劇が繰り広げられ、デュマの原作通りダルタニアンは目出度く銃士に。
          
        ダルタニアン、かわいい。 ちょっと地味めだけれど渋い三銃士

途中から何かに似ているような?
ウィル・スミスとケヴィン・クライン VS 悪役ケネス・プラナーの「ワイルド・ワイルド・ウエスト」に
似てませんか~? ダ・ヴィンチの飛行船って話も出ていたし。
毎年最低の映画を決めるゴールデンラズベリー賞5部門受賞に輝いた「ワイルド・・・」。
やっぱり、西部劇にUFOだの飛行船だのは鬼門ですね。


前回の「所さんの目がテン!」で「ネタバレした映画は安心して楽しめる」という科学的検証がありましたが、
「三銃士」も「水戸黄門」も「アンパンマン」も、悪役がいて、すったもんだがありまして、
勧善懲悪で落ち着く、安心感をもって楽しめるパターンということですね。フムフム。

それにしても、ミラとオーランド・ブルームが悪役って意外でした。
特に優しい顔立ちのオーランドがなかなかの悪役ぶり。芸域が広がりますね。
    
    どう見たって悪役のふたり。        意外に悪役にはまったふたり。


子供のころ読んだ子供世界名作全集で読んだ「三銃士」や「岩窟王」の原作者アレクサンドル・デュマ。
彼のお父さんがフランス人侯爵とハイチの黒人奴隷の間に生まれたクレオール(ハーフ)で、
フランス陸軍に入隊し、フランス革命を経て、陸軍中将としてナポレオンのエジプト遠征に従軍、
ナポレオンを非難したかどで除隊という波乱万丈の人で(→トマ=アレクサンドル・デュマ
デュマはクレオールのクォーターというのを初めて知り、ちょっと驚きました。



今回は友人のYさんに頂いたクリップでメガネに止める3Dメガネを装着。
とっても楽でした。Yさん、ありがとう~。
 
          
             付けるとこんな感じ。クルッと持ち上げれば普通のメガネに。



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 ***** 見た 映画 *****

 11月 6日 「50/50」@アスミックエース試写室 12月1日公開
          生存率50%の癌告知をされた27歳の青年の物語。ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演

         「クリスマス・ストーリー」DVD カトリーヌ・ドヌーブ主演
              よくわからない映画でした。この家族は何なんだ?!
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所さんの目がテン!映画を科学する。

2011-11-05 | その他
日本テレビ土曜日の午後5時放送の「所さんの目がテン!」。
いろんな出来事を科学的に検証する番組です。

以前は日曜日の朝7時放送って・・・早すぎるやろ~ 無理、だったのですが、
土曜日の夕方ってのも、なかなか視聴しにくい時間帯です。

今日(11月5日)はたまたまテレビをつけたら、
な、なんと!「映画を科学する~」でした。

「字幕と吹き替え」どっちを選ぶ?
   街頭インタビューでは30人中26人が字幕を選択。
  「字幕」と「吹き替え」を交互に見てどちらが良いかという質問に、6人中5人が「字幕」を選択。
  「口の動きと言葉がずれるのが気になる」とか「俳優の感情が地声の方が出る」などの理由でした。
   やっぱりねぇ~と思ったら、この実験にはトリックが!
   実は、字幕といっていたのはイタリア映画(当然原語はイタリア語)に英語吹き替えをつけ字幕テロップを
   つけたもので、当然イタリア語の口の動きと英語の音で口の動きは合っていなかったということでした。
   あっら~、やられたね 
   目線カメラで動きを追ったところ、字幕版では4割は字幕部分に視線が集まっていたんです。
   つまり、字幕を良しとする理由が、完全に覆されちゃったってことでした。

   俳優さんの演技に注目するには吹き替えの方がいいってことでしょうか?


ネタバレ映画を楽しむことができるか?
   「シックス・センス」と「オリエント急行殺人事件」で検証です。
   ブルース・ウィリスの役どころは**です。とか殺人の犯人は○○です。
   っと教えてから映画を見るって・・・   私は楽しめないなぁ~。 
   しか~し、ネタバレしても面白かったという人の方が多かったという結果に。
   2回目に見るかのように安心して楽しめたというのです。
   その方が細かいところまで気が付いて悪くないそうです。う~ん・・・人によると思うんだけれど。

映画館ではどの席に座るのが良いか?
   私は毎回真ん中の後ろよりの席を選ぶのですが、街頭インタビューでは約半数の人が端や後ろを
   選びました。
   「まわりの人の動きが気になる」とか「前の席の人の頭が気になる」というのがその理由でした。
   この検証実験は爆笑です。
   試写会と偽って一人の人が被験者で他は仕掛け人です。
   「真横の女性が急に水着に着替えたら?」
   「斜め前の人が突然ちょんまげのカツラを被ったら?」
   「自分の列の端の席にルネッサ~ンスの髭男爵が座ったら?」
   結果、全く気が付かなかったんです。ありえな~いと思うのですが、3人の被験者のうち、
   一人だけが髭男爵だけに反応したんです   
   つまり・・・ひとたび映画が始まったら周りの人の動きなんて気にならないってことだったんです。
   やっぱり、真ん中の席が見やすいってことですね。
   

いやぁ~、なかなか面白い!結果となりました。

映画館の真ん中で、結末を聞いて、吹き替えで見るのがいいってこと?

折角の科学的分析ではありますが、
私はやっぱり、真ん中の席で、結末を知らずハラハラドキドキしながら、字幕で見ま~す 


    
 

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人生、ここにあり!

2011-11-04 | 映画 さ行
イタリア映画といえば、昔は華やか~でした。
ソフィア・ローレンやマストロヤンニ、ジーナ・ロロブリジタ、クラウディア・カルディナ―レ、
ロッサノ・ブラッツイにジュリアーノ・ジェンマ、皆さんハリウッド映画によく出演しておられたので
多くの俳優さんや監督の名前を知っていました。
今は・・・モニカ・ベルッチくらいしか知りません。

でも、最近ヨーロッパの映画をよく見るのでイタリア映画を見る機会も増えてきました。
コメディー系のじわっと心に響くイタリア映画が好きです。


本作は、


         *********************

                人 生 、こ こ に あ り !

         ********************


 < ストーリー >
1983年のイタリア、ミラノ。型破りな活動で所属労働組合から移動を命じられた熱血男ネッロの移動先は
精神病院を出された元患者の協同組合だった。単純作業で無気力な日々を送る元患者たちに、
自分で仕事をしてお金を稼ぐことを提案するネッロは元患者の一人ジージョのアートの才に気付き、
組合で「床貼り」の事業を始めることにする。



イタリアでは、1978年に精神科医の提唱で精神病院が廃止され、
一般の入院患者たちは、病院から出され、町や家族­の元へと帰されたそうです。
精神疾患のある患者たちが一般社会で暮らせるような地域づくりに、取り組んだイタリア。
本作は、そんな中で精神病院から協同組合へと変身を遂げたある施設の実話を基に作られました。



 
              
                 シッチャカメッチャカです。


実話に基づくとはいえ、エンターテインメントとして扱いにくいテーマにユーモアのスパイスを効かせ
悲しいエピソードも描きながらも、涙の後に爽やかな笑顔になれる素敵な映画です。


元患者たちは病院にもいられず、家にも帰れず、薬を投与されぼんやりと切手貼りの単純作業をする毎日。
一方、閑職に追いやられたネッロは、全員参加の合議制での組合活動を提案する。
               賛成!

すぐ手が出るキレやすい男、
モテモテの妄想を持つ女、
ルールから外れることを極端に嫌いパニックになる男、
UFOが年金を支給してくれていると信じる男、
レース場の事故が原因で、ノロノロ運転しかしない男などなど、
元患者たちがそれぞれの得意な事、できることで協力し合い、世間の偏見と闘いながら
仕事に生きがいを見出し、自立を目指して奮闘します。
その過程で噴出する問題やドタバタぶりに笑っちゃいます。


原題の「SI PUO FARE!」は「やればできるさ!」という意味のようで、
タイトルのほかにも、心に響くメッセージにあふれてます。

「人生で大切なのは挑戦すること」「未来は自分で照らすのさ」「誰でもそれぞれ何かを持っているはず」など
この映画を見ると、肩の力を抜いて明るく前向きになれること請け合いです。



日経夕刊で連載中の大野裕氏の「こころの健康学」というコラムに
「あ・と・で」というタイトルで回復期のうつ病患者への接し方の記事がありました。
  ・あせらない
  ・特別扱いしない
  ・できることからやる

映画では納期に追われてパニくっていたので「あ」は当てはまりませんが、
「特別扱いしない・できることをやる」は映画の中で組合が実践していることでした。

「あせらず・できることから」は、誰にでも当てはまる「こころの健康法」ですね。





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 ***** 見た 映画 *****

 11月 2日 「フェア・ゲーム」@TOHOシネマズ海老名

         「三銃士 王妃の首飾りとダ・ビンチの飛行船」@TOHOシネマズ海老名

 11月 3日 「あしたのパスタはアルデンテ」@横浜ジャック&ベティ

         「カウボーイ&エイリアン」@横浜ブルク13
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カウボーイ&エイリアン

2011-11-03 | 映画 か行
前売り券を買ってこんなグッズをいただきました。
LEDライト付きのリングです。
          
             青く光ります。



    ************************

       カ ウ ボ ー イ & エ イ リ ア ン


    ***********************  


 < ストーリー >   goo映画さんより
19世紀末の西部アリゾナ。一人の男が荒野で目を覚ます。男は記憶を失い、自分が誰かもわからない。
しかも腕には奇妙な腕輪がはめられていた。彼は町にたどり着くが、そこはダラーハイドという牧場主に
支配されていた。その夜、西部の夜空に謎の飛行物体が現れ、町の住民たちをさらっていく。
それに対抗できたのは、男の腕輪の武器だけだった。
さらわれた町の人々を救い、そして自分の記憶を取り戻すため、男は侵略者たちを追う…。

             

タイトルを見たとき、正直一抹の不安は感じました。
     でも・・・この製作メンバーにこの出演者だよ~。
10月22日公開で2週目なのに、80人収容のこのサイズの劇場?
     先週から3Dとか公開作が多かったから・・・ねぇ?
11月3日祭日なのに、この入り???

不安は的中。前売り券を買う前にちょっとは情報を入れておくべきでした・・・。反省。


原作は伝説の「ビジュアルブック」・・・?
「ビジュアルブック」って何ですか?
「グラフィックノベル」? 大人の読者向けの劇画という理解でいいんでしょうか?

チラシには
 スピルバーグが遂に念願の映画化!
 ダニエル・クレイグ&ハリソン・フォード豪華タッグ
 こんな映画見たことない!
というフレーズ。

        
確かに・・・贅沢っちゃぁ贅沢です。
プロデュースをスピルバーグ、
製作に「アポロ13」や「ダ・ビンチコード」などヒットメーカーのロン・ハワード、
監督には「アイアンマン」シリーズのジョン・ファブロー、
主演に007のダニエル・クレイグとインディー・ジョーンズのハリソン・フォード、
加えて「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド 」のポール・ダノや
「グリーン・マイル」のサム・ロックウェル、「父親たちの星条旗」のアダム・ビーチ、
こんな豪華メンバーで、こんなB級映画を作るなんて・・・。
ダニエル・クレイグはカッコイイし、謎の女エラを演じるオリヴィア・ワイルド美人だけれど・・・。
もったいない!
いくらスピルバーグのオファーでも断ろうよダニエル&ハリソン。

   

西部劇人気凋落に加え、
インディアンを悪者に描くなんてもはや許されないし、
西部劇やってみたいけど・・・じゃぁ、エイリアンを悪者にしちゃぇ~みたいなノリやないの。

「西部劇とSFアクション。アメリカのかつてのお家芸と現代のお家芸。
 皆に愛される両ジャンルが合体したらどうなるのか?」ってチラシに出ていますが・・・失敗やね。
良いものと良いものを合わせたらもっと良いものができるか?って・・・
残念ながらそうはならんかったねぇ。

西部の荒野を「エイリアン」や「プレデター」によく似た地球外生物がウヨウヨ登場。
宇宙船で地球に来て巨大な基地を建設し縦横無尽に飛ぶ飛行物体を操るわりには
知的生命体らしくなく、例によってベトベトした液体を出したり、お腹?が割れて手が出てきたり・・・。
マジ~?
あんな飛行物体飛ばすのに、19世紀の人間とあんな戦いで負けるか?!

「インディペンデンス・デイ」を見終わった時と同じガッカリ感。


この前見たアニメ「ランゴ」の方が、よっぽど西部劇らしい西部劇でした。
「ランゴ」を実写にして、「カウボーイ&エイリアン」をアニメにしたらよかったかも?




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いのちの子ども

2011-11-01 | ドキュメンタリー
今年9月、パレスチナが国連加盟を申請したことで益々混迷する和平交渉。
そんな中「ユネスコ」がパレスチナの加盟を承認したというニュース。早速イスラエルが不快感を表明。
う~ん、和平に向けて進んでいるんだか決裂に拍車をかけているんだか?

本作は2010年アメリカ・イスラエル制作のドキュメンタリー映画です。
舞台は紛争が絶えないイスラエルとパレスチナ。
ガザ地区に住む白血病で重体のアラブ人の赤ん坊がイスラエルの病院に運び込まれた・・・。
これだけで、かなり深刻な展開であることが予想されます。


     *****************

       い の ち の 子 ど も
           PRECIOUS LIFE

     *****************

 < ストーリー >
イスラエルの記者エルダールは、テル・アビブ郊外の病院に勤務するイスラエル人医師ソメフから
協力要請を受け、骨髄移植が必要なパレスチナ人の赤ん坊ムハンマドを救うためテレビで寄付を
呼びかける。程なく戦争で息子を亡くしたイスラエルの男性が、匿名で資金援助を申し出る。
続いて骨髄提供者を選ぶために、ムハンマドの家族、親族が検査を受け、従姉が適合者と判明する。
折しもガザで大規模な爆破事件が発生し、提供者はイスラエルに入国できなくなる。
3日後、ようやく入国し手術はひとまず成功する。
ムハンマドの入院中、エルダールはムハンマドの母親ラーイダにインタビューをし、
お互いの考え方の相違に愕然とするが・・・。


             ムハンマドと兄
     
パレスチナには満足な病院がなく、重篤な患者のみ入国が許されイスラエルの病院で治療が受けられる。

パレスチナ人の子供を救うため治療にあたるイスラエル人医師。
テレビでこの子を救うために寄付をと呼びかけるイスラエル人記者。
治療の費用援助を匿名でするイスラエル人。
アメリカとイスラエル共同制作の映画だし、慈悲深いイスラエル人の美談ストーリーに聞こえるけれど、
パレスチナ人が住む地域を爆撃し、生活を、命を脅かしているのもイスラエル人。

一方、子供を助けてもらったことで彼らに感謝する家族。

合間に会話をしたエルダールとラーイダは、互いに「エルサレムは自分たちのものだ」と譲らない。
エルダールの質問に「パレスチナ人の命なんてなんの価値もない。私たちは死を恐れない。
誰もがエルサレムのためなら命を捧げられる。ムハンマドが殉教者になってもいい」と答えるラーイダ。
その言葉にショックを受け、失望するエルダール。

善意で助けた子供がテロリストになって帰ってきたら・・・? 複雑な思いです。

でも、イスラエル人に助けられたことで、パレスチナ人たちから裏切り者のそしりを受け、
心乱れていたラーイダの葛藤を知ることになるエルダール。

一家がガザに帰る日、医師ソメフは「いつかムハンマドと私の息子が一緒に遊ぶようになってほしい」と語る。
3ヶ月後、再びガザが爆撃され、一家の身を案じるエルダールと医師ソメフ。
「半年間一緒に過ごした私たちをイスラエル人が傷つけるはずはないと思っていた」と語るラーイダ。


命の危機にある子供を前に、個人レベルでは手を差し伸べ、助け、心から感謝し、互いに心を通わせる
ことができるのに・・・国や人種、宗教などの集団になると簡単に命の奪いあいが起こる。
どちらの側の人たちも、家族思いのこころ優しい人たちなのに・・・。

何とか共存する道はないもんかねぇ?

出産のため再度病院を訪れたラーイダとムハンマドを、エルサレムに案内するエルダール。
なのに…出産直後の女性は入れないだとー ここに来れただけで満足だというラーイダ
ムハンマドはヘブライ語で「ありがとう」という言葉を口にし、「この子の命は尊い」と答えたラーイダ。


平和な日本に住む私には何も言えませんが、
最後のラーイダの言葉にホッとするとともに、双方が穏やかな生活を営めるようにと
祈ってやみません。

映画に出たことでムハンマド一家のパレスチナでの立場は危うくなってないだろうか?
匿名で資金を援助したイスラエル人も大丈夫なのかしら?

何とか・・・ならん?


こころ揺さぶられるこのドキュメンタリー、是非見てください。
過酷な状況、複雑な思い、エルサレムへの思いなど、私の言葉では伝えきれません。




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 ***** 見た 映画 *****

 10月30日 「ソリタリー・マン」DVD マイケル・ダグラス主演、スーザン・サランドン、ダニー・デビート共演
         成功とどん底、両方を見た男の孤独な飛んでも転落人生。
         心臓病を宣告されたからって・・・家族はやってられんよねぇ。
         終わり方も中途半端で見てるこちらもやってられん! 映画館で見たら切れるレベル。
         
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