映画の話でコーヒーブレイク

映画の話を中心に、TVドラマや旅行の話などを綴ります

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ブリジット・ジョーンズの日記

2014-06-29 | 映画 は行
アナと雪の女王」の人気は衰えませんね。
公開以来14週連続で興行収入1位を続けています。一体何週1位をキープするのか?
ありのままで」で思い出した「ブリジット・ジョーンズの日記」。
マーク・ダーシーの台詞「I like you just as you are. ありのままの君が好き」が記憶に刻まれています。
コリン・ファースにこんなこと言われたら・・・惚れてまうやろ~…惚れました。
もう13年も前の作品だったんですね。時の経つのは早いです。


欧米では、ジェーン・オースティンは人気がありますねぇ。
TVドラマ「ジェーン・オースティンに恋して」や「ジェーン・オースティン 秘められた恋」、
「ジェーン・オースティンの読書会」などオースティンがらみの作品が多いです。
オースティンの作品「高慢と偏見」や「エマ」なども何度も映画化・ドラマ化されています。
そう言えば先日旅行中に飛行機で見た映画「オースティン・ランド」もアメリカ人のオースティン大好き女性の話でした。(DVDが既に出ています。これも面白いです。)


以前、別のところで書いた「ブリジット・ジョーンズの日記」をアップします。
随分と固い文体でした


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       ブ リ ジ ッ ト ・ ジ ョ ー ン ズ の 日 記

   ****************************


    3人とも若いわぁ~。
        
若い女性を中心にヒットをとばしたレニー・ゼルベガーとコリン・ファース、ヒュー・グラントの
ラブコメディーだ。
原作者のヘレン・フィールディングがジェーン・オースティンの「高慢と偏見」を下敷きにBBCの
テレビドラマで主人公のダーシー卿を演じたコリン・ファースをそっくりそのままマーク・ダーシーにし
同じファースが演じている。
前半の出版社勤務という設定から政治家で作家、波乱万丈のジェフリー・アーチャー卿や
「悪魔の詩」の作者でかつてイランのホメイニ師に死刑(ファトア)を宣告されたサルマン・ラシュディーが
出版パーティーの場面で実名出演している。

映像字幕は大変な作業だ。話し言葉1秒を4文字、日本人の読む力が落ちてきたため今では1秒3文字
ともいわれている。一場面横書きで1行13字、2行が限界。そんな限られたスペースで最低限必要な
情報を盛り込み、ストーリーを伝えなくてはならない。一字も無駄にはできない。
空いた場所に積み残した情報や後から出てくるキーワードを押し込むが大筋に影響の少ない情報は
残念ながら捨てざるをえない。
映画館で見た時は字幕を目で追い、唯々面白く笑える軽いストーリーに思えた。
ところが台詞をじっくり読み、バックに流れる音楽に耳をむけると、ただのラブコメとは違う
じっくり創り込まれたよく出来た映画であることがわかる。

音楽はその時々のブリジットの心情を伝えるぴったりの旋律と歌詞が効果的に使われている。
台詞を見なければ何故「仮装パーティー」に突然バニーガール姿で現れたのか訳が分からないし、
ブリジットに別れを告げるダニエルの残酷さや、30歳を過ぎた彼女に対する周囲の辛辣な言葉や
マーク・ダーシーの控えめな優しさが伝わってこない。

家族出席の「仮装パーティー」といわれてバニーガールを選択する女性はイカレている。
これは「tarts and vicars party」つまり女性は娼婦、男性は司祭に扮装するというパーティーが
キャンセルされたことを故意に伝えられなかったからで、他にも司祭姿の男性や網タイツをはいた女性が
ばつ悪そうに隠れている。

別れを告げるダニエルは「二人ともある歳を過ぎ、結婚を求めていても踏み切るのが難しいと気付く。
それを乗り超えるには何か特別なものsomething extraordinaryが必要だ。(二股をかけた)彼女は若いんだ」と言い放つ。
ブリジットも負けてはいない。「僕らは似たもの同士だ。君とうまくいかなければ誰ともうまくいかない」
と言うダニエルに、「そんな程度で、私の全人生を賭けるわけにはいかないわ。あなたが言ったように
私も特別な何かを探し求めているの」と切り返す。

それにしても日本人と英国人のユーモア・ジョークのセンスはまったく異なる。
彼らにとってジョークは必ずしも笑うものではなく言葉遊びでインテリジェンスの証だそうだ。
時に皮肉に満ち、過激で攻撃的、とても日本人には笑えないしショックで切り返す言葉が見つからない。

この映画の中で2回、日本人も残酷な人種cruel raceと表現される。
これも英国流のジョークなのか。ちょっとショックだ。
それでも一所懸命で切ないほど健気なブリジットの姿には思わずエールを送りたくなる。

マーク・ダーシーの「ありのままの君が好きだ。I like you just as you are.」という台詞がとても良い。
こんなストレートでシンプルな一言がブリジットのsomething extraordinaryになったのは、
誠実なマークの人柄だからこそなのだ。


久しぶりに「ブリジット・ジョーンズの日記」を見たくなりました。



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ハリウッド映画の中国依存

2014-06-28 | その他
26日の日本経済新聞アジアBizの紙面で「ハリウッド、中国に依存」という記事を読みました。
ハリウッド映画が巨額の制作費を回収するために、世界2位の映画市場となった中国での成功が
欠かせないというのです。
中国人俳優を起用するだけでなく、スポンサー獲得のために作品の中に中国製品を登場
させることが増えたというのです。

「プロダクトプレイスメント」という広告手法で、スポンサー料を払うことで映画の中で
一定時間商品を映し出す契約です。
この手法自体は19世紀出版業界で始まり、映画にも使われるようになったようです。
元々スポンサーが付いていたわけではなく本や映画の中で使われた物が注目され売り上げを伸ばしたり
して手法として確立し、スポンサーが付くようになったようです。
最近はTVを見る人が減り、ビデオにCMスキップ機能が付いたりして、なかなかCMを見てもらえない
ことから、劇中のプロダクトプレイスメントが増えているようです。
私が最初にこの手法を知ったのは2004年の「ターミナル」で、空港の35店舗がスポンサーで
牛丼の吉野家も登場し話題になったのでした。

今月末から米中で、日本では8月に公開が予定されている「トランスフォーマー ロストエイジ」
には自動車をはじめパソコン、飲料、家電量販店、銀行カードに至るまで中国製品が
次々と登場するらしいのです。
そして、自社製品の写っている時間が少ないと、あるスポンサーから内容の差し替えや
上映中止、1億6千万円の広告料返金要求などのトラブルが起こり、マイケル・ベイ監督が
釈明に追われたそうです。
本作には中国女優の李冰冰が準主役で出演し、北京・重慶、広州、香港などでのシーンが
多いようで、中国マーケットにターゲットを絞った作品のようです。

この記事には、アンジェリーナ・ジョリー主演で近々公開される「マレフィセント」は
アンジ―が公開前に政治発言をしたことで中国での興行収益は予想を2割下回っているとか、
ブラピ主演の「ワールド・ウォーZ」では「ゾンビの原因は中国かも」という台詞が
「病原はモスクワ風」に書き換えられたという事も出ていました。
「ワールド…」は未見なのでそんな台詞があったとは知らなかったのですが、
昨年公開の「ゼロ・グラビティー」で宇宙ステーション破壊の原因がロシアの宇宙ゴミで、
主人公は中国の宇宙ステーション「天宮」から中国のシャトル「神舟」を使って無事帰還する
というストーリーに違和感を感じたのは私だけではなかったはずです。
実際にはNASAはロシアと共同でソユーズを使って活動しているのに…ロシア人が「ゼロ・グラビティー」を
見たら怒るんじゃないの?と不思議な気がしました。
中国のマーケットを意識したストーリーだったという事なら納得です。
常にロシアが悪者にされてるじゃない?
こういう刷り込みは怖いです。メディアの影響力は大きいですからね。


マーケットを気にするあまり中国に配慮してストーリーを変える様なら、ハリウッド映画の未来は暗い。
これからハリウッド映画を見るときは、中国寄りの政治メッセージが発信されていないか?
注意しなくっちゃっと思った次第です。



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 ***** 見た 映画 *****

 6月25日 「ノア 約束の舟」@109シネマズMM横浜

 6月27日 「ホワイト・カラー シーズン3 vol.1」 アメリカTVドラマ

       「風にそよぐ草」 DVD アラン・レネ監督のフランス映画
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イーライ・ウォラック氏 死去

2014-06-27 | その他
今日の新聞で、アメリカ人俳優イーライ・ウォラック氏の死亡記事を見つけました。
名前は知らなくても、お顔を見れば「あぁこの俳優さん」と多くの方がご存知でしょう。
1915年12月7日生まれ。
60年以上の芸歴をもって、24日ニューヨークで98歳の生涯を終えられました。

1945年ブロードウェイの舞台デビューを果たし、1951年にはテネシー・ウイリアムズの戯曲「THE ROSE RATTO」で
トニー賞を受賞しておられます。

    

1956年以降は映画やTVに進出。
荒野の7人」をはじめとする多くの西部劇、ヘップバーンの「おしゃれ泥棒」、
1990年には「ゴッドファーザー part3」、新しいところでは2006年の「ホリディ」や
2011年の「ウォール・ストリート:MONEY NEVER SLEEPS」に出演し、
脇役ながら強烈な存在感で印象に残る役者さんでした。


ご冥福をお祈りいたします。
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M-MEN: フューチャ―&パスト

2014-06-20 | 映画 あ行
書くという作業はブランクがあると、なかなか元のペースには戻れませんね。
小学校の作文以来、文章を書くのは好きではなかったので尚のことです。
あれこれ頭の中で文章は流れるのですが、いざパソコンに向かうとなかなかまとまりませんわ

時間ができたので「ノア 約束の舟」が見れないかとチェックしたのですが、公開直後で
上映直前では席に空きはありませんでした。
一方、本作は公開から3週間近く経つので、人気シリーズでも空席が目立ちました。
X-MENシリーズ7作目。
2000年の第1作と2003年の第2作、2011年のファースト・ジェネレーションは見たのですが、
ウルヴァリンのスピンオフ作品などは見ていないので話についていけるか?と危惧したのですが
ファースト・ジェネレーションが面白かったので本作に決定!


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         X-MEN:フューチャー & パスト

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あの時あんなことをしなければ…誰しも一度や二度は後悔したことがあるでしょう?
過去に戻って歴史を書き換えることができるなら・・・。
歴史に「what if」はないと言われるけれど、もしそんなことができるなら、
過去の何を変えれば今の世界を豊かで幸せな世界にすることができたのでしょうね?

荒廃し、戦いの中で仲間を失う絶望の毎日を変える為、過去に戻って間違いを正すというストーリー。
なかなか面白い展開ねと思ったのですが、落ち着いて考えてみると・・・
善悪の立場が逆だけれど、ターミネーターのプロットと同じですよね。

 < ストーリー >
2023年、バイオメカニカルロボットのセンチネルの攻撃により、X-MENと人類は危機的状況に陥る。
プロフェッサーは宿敵マグニートと共に、センチネルを創り出したトラスク博士暗殺を阻止すべく
1973年にウルヴァリンの魂を送る。そこはベトナム戦争末期。ケネディー暗殺の犯人としてペンタゴン
に幽閉されていたマグニートを脱獄させ、博士を暗殺したミスティークを探すウルヴァリンと
若きプロフェッサーにビースト。2023年の地球滅亡の危機が迫る中、センチネル・プログラムの
開発を阻止することができるのか?

  
1973年のプロフェサーとマグニート
 
50年後のふたり。恩讐の彼方。

ベトナム戦争の和平交渉、ケネディやニクソンなど、実際の歴史をストーリーの中に取り込んで、 
なかなか面白い展開でした。
結果はわかっているとはいえ、最後までハラハラさせてくれました。
過去を書き換えたことで、2023年年の地球の状況は大きく変わり、かつて倒された
X=MENの懐かしいメンバーが次々登場し大団円を迎えます。
こんなに上手くまとまっちゃって…シリーズはこれで終わりなの?

今回はウルヴァリンとミスティークが大活躍。
 
          凄い筋肉だぁ~!いったいどんなトレーニングをしたのか? 
   
      全身ウロコに覆われブルーのミスティーク。ローレンスは絶好調ね。  

最強のふたり」で一躍注目を浴びたフランス人俳優オマール・シーが新たにメンバーに加わると聞いていたので
かなり期待していたのですが、ちょっとでもいいから見せ場が欲しかったですね。
ポスターに名前も出ていないし…。


過去に戻って歴史を書き換えることができるなら・・・今の世界をもっとよいものにするには、
一体何を変えれいいのか?

地震や洪水、火山の噴火や台風など、自然現象は止められないし、
科学の進歩や思想の方向性を阻止したところで、おそらく別の誰かが同じような発見をし、
思想を提唱し、、似たような道を辿ることになるのでしょう。

誰かの暗殺を阻止したり、戦争を回避したとしても、別の形でよからぬことが起こってしまいそうな気がします。
やっぱり「歴史にもしも?」はないのかもしれません。

あっ!アダムにリンゴを食べさせなければ、諍いも悩むこともなく楽園で暮せたかも?
でもそんな人生つまんないだろうな。
なんてことを考えているうちに、が遅くなってしまったのでした



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 ***** 見た 映画 *****

 6月18日 「XーMEN:フューチャー&パスト」@109シネマズMM横浜
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チョコレートドーナッツ   ANY DAY NOW

2014-06-13 | 映画 た行
ここのところ父の一周忌で実家に帰ったり、20年経過した家のリフォームなどで忙しく、
ちょっとブログがご無沙汰になってしまいました
元々筆不精なので、ブログから離れ、文章を書くということから遠ざかるとなかなか
元のリズムに戻せなくなってちょっと投げやりになっていました。、
映画館に足を運ぶのは勿論のこと、家でDVDを見ることからもすっかり遠ざかり、
全くブログを覗くこともなく、もうアクセクしてくださる方もいないかなぁっと
恐る恐る昨日開いて見たら、あれれ?!書いていた時よりアクセス数が上がっていて、
驚くやら嬉しいやら。
気持ちが離れ、更新が滞っていたにも拘らず、覗いてくださる方が沢山いて下さったことに
感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございます。
怠けていてすみませんでした

マッサージチェアの撤去に続き、懸案の洗面台を新しくし、ちょっとうれしい気分です。
古いパソコンは未だにどうして処分したものかと思案中です。

そんな中、やっと久しぶりに2本映画を見てきました。
「グランド・ブタペスト・ホテル」と「チョコレート・ドーナッツ」です。
「チョコレート・ドーナッツ」はずっと見たかった作品です。
現在NHKのBSで放映中の「グッドワイフ」にも出演しているアラン・カミング主演です。
この方、ちょっと癖のある役どころが多く、非常に印象に残る役者さんです。
主役を食ってしまう曲者俳優と言ってもいいんじゃないでしょうか。
今回はゲイの役どころ。こんなに歌唱力のある方だとは知りませんでした。
何と!1998年「キャバレー」でトニー賞主演男優賞を受賞している実力派でした。

原題は「ANY DAY NOW」でボブ・ディランの「I SHALL BE RELEASED」の中の一節。
「any day now」は辞書では「今すぐにでも/いつでも」という意味のようで、
 ANY DAY NOW, ANY DAY NOW, I SHALL BE RELEASED  今すぐにでも、自由になれるさ 
アラン演じる主人公ルディが最後に切々と歌います。
家を探して街を彷徨うマルコの後ろ姿が切なくて、涙がこぼれます。
  
 
 本作を見て、ご自分で日本語字幕を付けた方のyoutube画像です。

因みに、日本語の題名「チョコレートドーナツ」はダウン症のマルコの好物です。
        

   
   *********************** 

         チ ョ コ レ ー ト ド ー ナ ツ
               ANY DAY NOW

    ***********************


1970年代アメリカの実話を基にしたストーリーだそうです。

 < ストーリー >
1979年カリフォルニア、歌手を目指しているショーダンサーのルディ。ある日店に来た弁護士のポールと
恋人関係になる。アパートの隣に住む母親に見捨てられたダウン症の少年マルコを保護し、一緒に
暮らすうちに家族のような愛情が芽生えていく。 しかし、ルディとポールがゲイカップルだということで
法律と世間の偏見に阻まれ、マルコと引き離されてしまう。マルコを取り戻そうと裁判を起こすが…。


同性婚を認めるかどうかが大統領選挙での争点の一つになるアメリカ。
以前知り合いのアメリカ人に性的嗜好は個人の問題で政治の場で争点になるってどうなの?
もっと大事な問題があるでしょうと聞いたことがあります。
ジョージ・W・ブッシュとケリーが戦っていた時だから10年ほど前。
民主党支持で反ブッシュの人が多かったので彼女もそうだと思って聞いたのですが、彼女はバリバリの
共和党支持で、同性婚は絶対に認められない、通りで男性同士が抱き合ったりキスしているとことを
子供が目撃したらどうするの?絶対に許せない!っと凄い勢いでまくしたてたのでした。
2004年でそうなのだから、1970年代後半のゲイの方々への偏見の強さはかなりものだったでしょ。
また当時エイズが新しい病気として認知され、エイズ=ゲイと思われていた時代です。
ゲイに対する風当たりは今では考えられないほどだったでしょう。
(トム・ハンクスが「フィラデルフィア」でアカデミー賞を受賞したのが1993年です)

         
ゲイであることで偏見に曝され辛い思いをしてきたであろうルディは、ダウン症で母に見捨てられた
マルコを知らんぷりして見過ごすことができなかったのでしょう。孤独なふたりの魂が寄り添い、
ポールも加わって、家族のような日々を送っていた3人。
血のつながりはなくとも、いやそれ以上の絆で結ばれマルコを守るため奔走するルディとポール。
一番考えなくてはならないのはマルコの幸せだったのに…冷たく立ちはだかる法律と偏見。
TVドラマ「グッド・ワイフ」でもそうですが、アメリカの裁判は熾烈です。日本の裁判はどうなんでしょう?
              

正義とは何なんだーーー?!っと言いたくなるような、悪意と偏見に満ちた検事の質問
裁判でのポールの弁論とルディの魂を揺さぶる歌声にやられました。
そして、何とも切なく哀しい結末…3人の幸せな日々が続いて欲しかった。
多くの方に見ていただきたい作品です。


今年のベスト3当確です。
でも本作は2年前にアメリカで公開された作品なのですね。
2年遅れで日本公開。う~ん、時間がかかってますねぇ~。

  


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 ***** 見た 映画 *****

 6月 5日 「雪の女王」DVD ジブリライブラリーのロシアアニメ

 6月11日 「グランド・ブタペスト・ホテル」@109シネマズMM横浜
   
        「チョコレート・ドーナッツ」@109シネマズMM横浜
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キャシーのBig C いま私にできること   THE BIG C

2014-06-03 | TVドラマ
お久しぶりでございます
ここのところ、断捨離で大物を処分したり、あれこれ買い替えたりと、
映画を見たりブログを更新する心の余裕がありませんでした。
マッサージチェアは布とプラ部分を自力で外し、金属として無料で処分してもらう
ことができました。部屋がスッキリ~して、達成感。
まだまだ、パソコンや本の処分があるのに…なんだか呆けてしまいました。

そんな中、ひかりTVで無料視聴できるアメリカTVドラマ「キャシーのBig C」シーズン2を見終わりました。
「The Big C」とは…癌を意味するスラングだそうです。
末期がん(メラノーマ)を宣告された主人公と彼女を取り巻く家族や友人の奮闘記です。
難しいテーマですが、登場人物たちが実にオープンに気持ちを表現し、
湿っぽくならず、カラっと且つ心に沁みる、いいエピソードが1話30分のなかに
ギュギュっと詰まって、笑いと涙があふれます。


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           キ ャ シ ー の BIG C
                 い ま 私 に で き る こ と

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 < ストーリー >
夫と息子と3人で暮らす高校教師キャシーはある日、末期がんの宣告を受ける。
生活は一変、がんを周囲には隠したまま、悔いが残らないよう残された人生を
謳歌しようと決意するキャシー。
夫と思春期の息子に加え、双極性障害の兄、高校の同級生、担当医、気難しい隣人、
落ちこぼれの生徒らとのエピソード。

シーズン2では彼女の癌が皆の知るところとなり、周りの人たちの反応や
共に化学療法受ける患者仲間との心の交流などが、とてもいいんです。

シーズン4まであるようなのですが、シーズン2の最終回は非常に気になる
終わり方で、シーズン3の放映が待たれます。

主演のローラ・リニーは笑顔とえくぼがチャーミングな女優さんです。
    
                                この笑顔が
           
     夫役のオリバー・プラット           息子アダムを演じるガブリエル・バッソ 



        
    癌患者のリーを演じるヒュー・ダンシ―   「プレシャス」のガボレイ・シディベは生徒役
                          いい味出してます

日本では30分ドラマってまず無いからねぇ。地上波やBSでの放送は難しいのか?
せめてDVDは発売して欲しいなー。



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