おっと~、先行上映やったのね~
ブログ諸氏もすでに先行上映で鑑賞済みのご様子。
22日意気込んで、前々日にネットでTOHOシネマズ海老名の座席予約
雨にも負けず、映画館は人で溢れておりました。
久しぶりに満席の映画館!予約しておいてよかった~
満席って、やっぱり一体感があっていいなぁ~。
予想通り、幅広い年齢層、昔のインディーファンから、初めてみる若者までギッシリ!
期待に胸が膨らみます。
TOHOシネマズ海老名のカフェでも、盛り上げる為にこんなセットが…
!!!@@@???!!!@@@???!!!@@@???
インディー・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
@@@???!!!@@@???!!!@@@???!!!
学生時代に、大阪梅田の映画館で友人と「インディー・ジョーンズ 失われたアーク」を見ました。
「アークって何だろう?」なんて会話をしながら、
初めてみるタイプの冒険活劇(古い?)に大興奮!
当時、入れ替え制じゃないのをいいことに、ぶっ通しで2回半見た事を覚えています。
コンピューターグラフィックスじゃないのに、頑張ってましたよね
最近では「ハムナプトラ」や「ナショナル・トレジャー」など、古代遺跡で大暴れ系が多い中、
やはり「インディー 失われたアーク」は元祖です。
<ストーリー チラシ参照>
1957年の冷戦時代を背景に、今回インディーが捜し求める秘宝とはクリスタルスカル。
言い伝えによると、スカルは黄金に輝き死者たちに守られていた伝説のアマゾンの都市から盗まれた。
スカルを神殿に戻したものは神秘のパワーを得ることが出来る。
その伝説を信じるソ連軍のスパルコ(ケイト・ブランシェット)はインディーを捕え、
スカルの捜索を強要する。
スカルに秘められた謎とは?インディーは手に入れることが出来るのか?
クリスタルスカルは水晶でできた頭蓋骨。悪趣味~。
後頭部が長く伸びてて、なんだかちゃっちいな~、なんて思っていたいたけれど・・・、
なんと実際にクリスタルスカルなるものが存在するんですねぇ。
水晶髑髏といわれるものは世界中に十数個あるらしいが有名なのが大英博物館のもの。
キレイじゃない。(右写真)
アンデスの遺跡から発見されたというふれこみだったらしいけれど、
19世紀後半に作られたものだと判明。おいおい。
映画でも言ってましたが、「人智の及ぶものではない」な~んて
色んな憶測を呼ぶミステリアスなものですね~。
私も含め多くのインディーファンにとって、19年ぶり待望の続編!
映画も前回の3作目「最後の聖戦」から19年後の1957年の設定だそうな。
戦う相手は、ヒットラーのナチス・ドイツからフルシチョフのソビエトへ。
「アメリカン・グラフィティー」を思わせるオープニングから、
インディーシリーズ、ルーカス/スピルバーグ/ハリソン・フォードがらみのお楽しみカットがあちこちに・・・
まるでファミコンの隠れキャラやボーナスきのこを探すような楽しみが。
あっ、アークみっけ~。
仲良し3人組が旧交をあたため楽しんでいる感じですね~。
今回の映画、「面白かった?」と聞かれたら、「うん、面白かったよ」と答えるでしょうが、
「良かった?」と問われて「良かった」と言えるかどうかは、ある1点に懸かっています。
1作目と3作目は「ありえな~い」と思いながらも、一応旧約聖書の記述に基づいたストーリー、
2作目もインド奥地の魔宮が舞台で、ロマ~ンがありました。
今回は南米古代遺跡やナスカの地上絵までは良かったけれど・・・、一足飛びに、えぇ!?
クリスタル・スカルって、現在の技術を持ってしても作るのは難しい・・・てことは、
?!?!ってことなのね!?(ここまで書いたらわかっちゃうか?)
反転させてネタばれを隠す方法をまだ習得していないので 、
申し訳ございません。
***** ネタばれ しちゃいます *****
エンディングはまるで「プレデター」じゃないかー?
そこは「触れてはならないサンクチュアリー(聖地)」・・・
その結末じゃあ、まるでB級映画だぜ。
「インディペンデンス・デイ」で、
最後に出てきた宇宙人と、宇宙人を撃退するのにコンピューターウイルスを使うと知った時に感じた
「こりゃアカン~」を思い出してしまいました。
何故か宇宙人というと必ずあの、誰もが思い浮かべるイメージ「タコ」か「グレイ」。
怖さを出すなら最後まで映像化しないか方がいいですね。
あのイメージと被った途端に、恐怖が消え笑いすら起こってしまう。
その点「マーズアタック」はコメディーだからバッチリOK!
何度も書き直した末、最終的に採用した脚本が、『宇宙戦争』のデヴィッド・コープによる脚本だったって・・・。
そういえば、スピルバーグは「未知との遭遇」「E.T」や「A.I」、「宇宙戦争」などなど、
昔から宇宙ものがお好きだったのね。その流れか?
前半はネバダ州の「エリア51」と呼ばれる空軍基地で大暴れ
そこは1947年のロズウェル事件
(アメリカ政府がUFOと異星人の死体を回収したのではと憶測を呼んだ事件)など、
異星人に関する極秘情報が隠されているらしい。
って、まるで矢追純一氏出演の2時間スペシャル!
つなぎのジーンズをはいたおじさんが東北弁のアフレコ付きで
「おらぁ見たんだ~」ってシーンを思い出すのは私だけ?
ここで、壮絶な奪い合いをする強力な磁気を帯びたナゾの遺体はどうつながったのかしら?
クリスタル・スカルとの接点は???
エンドロールを見ながら「あれ、あの遺体はどうなったの?」
突然原爆実験用の作り物の街に着いたインディー。
鉛製の冷蔵庫で放射能を遮断、でもぶっ飛ばされた後、
出てきてきのこ雲みたらあかんでしょう?
ガイガーカウンターバリバリ鳴る中、数人に洗浄されている時、
二の腕プルプルしてましたよ。(人のことは言えんけど・・・)
インタビューで、ルーカス曰く「インディーはわれわれと同じ人間です」って、
いや~彼はすでに不死身、マクレーン刑事やランボー同様、軽~く人間を超えてます。
第1作、カレン・アレン扮するマリオン、少々太られたようですがまだまだお若いです。
ハリソンは以前「ハリウッド的殺人事件(見てませ~ん)」のキャンペーンで
来日したのをテレビで見て、愕然
すっかり老け込んで、ピアスがイタイ・・・「もう、インディーは無理やな~」だったのに、
スタローンやブルース・ウイルスが頑張っているのに触発されたんでしょうか?
随分努力の成果が出ている感じ、若返っておられます。
今回の悪役、ケイト・ブランシェットはロシア語訛りの練習なさったんですね。
エンドクレジットに目を凝らしていたら、「発音指導」ありました~。
ハリソン・フォードの年齢から察するに今回が最後だろうなぁ~と、
また、今回の相棒マットがインディーの帽子を最後に拾い上げそうになった所で
「やっぱりマットが受け継ぐんだ」と思ったら・・・
あらあら、インディーまだまだやる気かい?!
インディーランキング!
①失われたアーク
②最後の聖戦
③魔宮の伝説
④クリスタル・スカルの王国
やっぱり、期待が大きすぎたかしら?
***** 今週 見た 映画 *****
6月22日 「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」
6月22日~24日 「マイガール」DVD 韓国TVドラマ 全16話!
3日で16話17時間超は、流石に疲れた
Mさんに、面白いから見てねと言われ、お借りしたDVD8枚!
手元にあると、気になって「止められない止まらない」
韓国TVドラマの王道、でも主人公が可愛くバイタリティがあり元気をもらいました。
ファイティバシャ
ブログ諸氏もすでに先行上映で鑑賞済みのご様子。
22日意気込んで、前々日にネットでTOHOシネマズ海老名の座席予約
雨にも負けず、映画館は人で溢れておりました。
久しぶりに満席の映画館!予約しておいてよかった~
満席って、やっぱり一体感があっていいなぁ~。
予想通り、幅広い年齢層、昔のインディーファンから、初めてみる若者までギッシリ!
期待に胸が膨らみます。
TOHOシネマズ海老名のカフェでも、盛り上げる為にこんなセットが…
!!!@@@???!!!@@@???!!!@@@???
インディー・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
@@@???!!!@@@???!!!@@@???!!!
学生時代に、大阪梅田の映画館で友人と「インディー・ジョーンズ 失われたアーク」を見ました。
「アークって何だろう?」なんて会話をしながら、
初めてみるタイプの冒険活劇(古い?)に大興奮!
当時、入れ替え制じゃないのをいいことに、ぶっ通しで2回半見た事を覚えています。
コンピューターグラフィックスじゃないのに、頑張ってましたよね
最近では「ハムナプトラ」や「ナショナル・トレジャー」など、古代遺跡で大暴れ系が多い中、
やはり「インディー 失われたアーク」は元祖です。
<ストーリー チラシ参照>
1957年の冷戦時代を背景に、今回インディーが捜し求める秘宝とはクリスタルスカル。
言い伝えによると、スカルは黄金に輝き死者たちに守られていた伝説のアマゾンの都市から盗まれた。
スカルを神殿に戻したものは神秘のパワーを得ることが出来る。
その伝説を信じるソ連軍のスパルコ(ケイト・ブランシェット)はインディーを捕え、
スカルの捜索を強要する。
スカルに秘められた謎とは?インディーは手に入れることが出来るのか?
クリスタルスカルは水晶でできた頭蓋骨。悪趣味~。
後頭部が長く伸びてて、なんだかちゃっちいな~、なんて思っていたいたけれど・・・、
なんと実際にクリスタルスカルなるものが存在するんですねぇ。
水晶髑髏といわれるものは世界中に十数個あるらしいが有名なのが大英博物館のもの。
キレイじゃない。(右写真)
アンデスの遺跡から発見されたというふれこみだったらしいけれど、
19世紀後半に作られたものだと判明。おいおい。
映画でも言ってましたが、「人智の及ぶものではない」な~んて
色んな憶測を呼ぶミステリアスなものですね~。
私も含め多くのインディーファンにとって、19年ぶり待望の続編!
映画も前回の3作目「最後の聖戦」から19年後の1957年の設定だそうな。
戦う相手は、ヒットラーのナチス・ドイツからフルシチョフのソビエトへ。
「アメリカン・グラフィティー」を思わせるオープニングから、
インディーシリーズ、ルーカス/スピルバーグ/ハリソン・フォードがらみのお楽しみカットがあちこちに・・・
まるでファミコンの隠れキャラやボーナスきのこを探すような楽しみが。
あっ、アークみっけ~。
仲良し3人組が旧交をあたため楽しんでいる感じですね~。
今回の映画、「面白かった?」と聞かれたら、「うん、面白かったよ」と答えるでしょうが、
「良かった?」と問われて「良かった」と言えるかどうかは、ある1点に懸かっています。
1作目と3作目は「ありえな~い」と思いながらも、一応旧約聖書の記述に基づいたストーリー、
2作目もインド奥地の魔宮が舞台で、ロマ~ンがありました。
今回は南米古代遺跡やナスカの地上絵までは良かったけれど・・・、一足飛びに、えぇ!?
クリスタル・スカルって、現在の技術を持ってしても作るのは難しい・・・てことは、
?!?!ってことなのね!?(ここまで書いたらわかっちゃうか?)
反転させてネタばれを隠す方法をまだ習得していないので 、
申し訳ございません。
***** ネタばれ しちゃいます *****
エンディングはまるで「プレデター」じゃないかー?
そこは「触れてはならないサンクチュアリー(聖地)」・・・
その結末じゃあ、まるでB級映画だぜ。
「インディペンデンス・デイ」で、
最後に出てきた宇宙人と、宇宙人を撃退するのにコンピューターウイルスを使うと知った時に感じた
「こりゃアカン~」を思い出してしまいました。
何故か宇宙人というと必ずあの、誰もが思い浮かべるイメージ「タコ」か「グレイ」。
怖さを出すなら最後まで映像化しないか方がいいですね。
あのイメージと被った途端に、恐怖が消え笑いすら起こってしまう。
その点「マーズアタック」はコメディーだからバッチリOK!
何度も書き直した末、最終的に採用した脚本が、『宇宙戦争』のデヴィッド・コープによる脚本だったって・・・。
そういえば、スピルバーグは「未知との遭遇」「E.T」や「A.I」、「宇宙戦争」などなど、
昔から宇宙ものがお好きだったのね。その流れか?
前半はネバダ州の「エリア51」と呼ばれる空軍基地で大暴れ
そこは1947年のロズウェル事件
(アメリカ政府がUFOと異星人の死体を回収したのではと憶測を呼んだ事件)など、
異星人に関する極秘情報が隠されているらしい。
って、まるで矢追純一氏出演の2時間スペシャル!
つなぎのジーンズをはいたおじさんが東北弁のアフレコ付きで
「おらぁ見たんだ~」ってシーンを思い出すのは私だけ?
ここで、壮絶な奪い合いをする強力な磁気を帯びたナゾの遺体はどうつながったのかしら?
クリスタル・スカルとの接点は???
エンドロールを見ながら「あれ、あの遺体はどうなったの?」
突然原爆実験用の作り物の街に着いたインディー。
鉛製の冷蔵庫で放射能を遮断、でもぶっ飛ばされた後、
出てきてきのこ雲みたらあかんでしょう?
ガイガーカウンターバリバリ鳴る中、数人に洗浄されている時、
二の腕プルプルしてましたよ。(人のことは言えんけど・・・)
インタビューで、ルーカス曰く「インディーはわれわれと同じ人間です」って、
いや~彼はすでに不死身、マクレーン刑事やランボー同様、軽~く人間を超えてます。
第1作、カレン・アレン扮するマリオン、少々太られたようですがまだまだお若いです。
ハリソンは以前「ハリウッド的殺人事件(見てませ~ん)」のキャンペーンで
来日したのをテレビで見て、愕然
すっかり老け込んで、ピアスがイタイ・・・「もう、インディーは無理やな~」だったのに、
スタローンやブルース・ウイルスが頑張っているのに触発されたんでしょうか?
随分努力の成果が出ている感じ、若返っておられます。
今回の悪役、ケイト・ブランシェットはロシア語訛りの練習なさったんですね。
エンドクレジットに目を凝らしていたら、「発音指導」ありました~。
ハリソン・フォードの年齢から察するに今回が最後だろうなぁ~と、
また、今回の相棒マットがインディーの帽子を最後に拾い上げそうになった所で
「やっぱりマットが受け継ぐんだ」と思ったら・・・
あらあら、インディーまだまだやる気かい?!
インディーランキング!
①失われたアーク
②最後の聖戦
③魔宮の伝説
④クリスタル・スカルの王国
やっぱり、期待が大きすぎたかしら?
***** 今週 見た 映画 *****
6月22日 「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」
6月22日~24日 「マイガール」DVD 韓国TVドラマ 全16話!
3日で16話17時間超は、流石に疲れた
Mさんに、面白いから見てねと言われ、お借りしたDVD8枚!
手元にあると、気になって「止められない止まらない」
韓国TVドラマの王道、でも主人公が可愛くバイタリティがあり元気をもらいました。
ファイティバシャ