映画の話でコーヒーブレイク

映画の話を中心に、TVドラマや旅行の話などを綴ります

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クリスマス・キャロル

2009-11-30 | 映画 か行
マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」を見て、是非3Dの映画を見てみたい!と思い、
川崎109シネマズIMAXシアターで「クリスマス・キャロル」を見てきました。
IMAX「THIS IS IT」は最終日まで4日間のすべての回が完売になっておりました。
マイケル人気はスゴイです~。

3Dは例の専用メガネをかけて鑑賞です。
近眼用のメガネをかけたうえに専用メガネをダブルでかけて長時間の鑑賞は、平均的日本人の
鼻の高さを持つ私には、ちょっと辛かったです。

手違いで吹き替え版を予約してしまった私・・・おばか~!
「何とかなりませんか?」お願いしてみましたが、
(特別料金払ってるんだから字幕版に変えてくれ~という心の声も空しく)「こちらでは何とも・・・」
という残念なお答え
しか~し、吹き替えの声は何と「アンパンマン」のチーズの声担当の山寺宏一氏。
さすが山ちゃん!でした


                              

     ク リ ス マ ス ・ キ ャ ロ ル  

                             


本編が始まる前に流れた「アバター」と「不思議の国のアリス」の予告編も3D!でした
「アバター」は途中から一部アニメーションですが、両作品とも実写版の3Dで大迫力~!
技術的なことはわかりませんが、3Dってのはハンドクラフトのシャドウボックスみたいに
何層かになっていて奥行きを出すのかな?と思われるようなシーンがありました。

 < ストーリー >
金が全てと考える守銭奴スクルージは町の嫌われ者。
あるクリスマス・イブの夜、かつてのビジネス・パートナーの亡霊が現れ、その翌日から
「過去の亡霊」「現在の亡霊」「未来の亡霊」が一夜ずつスクルージを時間の旅へと連れ出す。


1968年ディズニーが初の長編カラーアニメーション「白雪姫」を製作する際、俳優を使って
撮影した後、その動作に合わせて絵を描き込む画期的手法で、自然な人物の動きを実現しました。
本作は、ディズニー技術の延長上にあるというべき、俳優の演技をデジタル化して取り込む
パフォーマンス・キャプチャー」という技術を使っています。
「フォレスト・ガンプ」や「バック・トゥー・ザ・ヒューチャー」のロバート・ゼメキス監督は
この手法がいたくお気に入りのようで、ここ数作パフォーマンス・キャプチャーのアニメを撮っておられます。

でも実写じゃダメですか?
折角俳優さんが出演しているのに、デジタル化してアニメにしなくちゃダメですか?
ジム・キャリーやコリン・ファース、ゲーリー・オールドマンなのに・・・、
あの渋いゲーリーが、そういえばなんとなくゲーリー?でいいんですか?
どうもあの作った感のあるアニメの表情が・・・苦手。
ジムやコリン、ゲーリーのままの方がいいなぁ~。

オープニング早々、小雪が降るクリスマス前のロンドンの街を、上空からまわっていく映像は
傾斜の緩いジェットコースターに乗って飛んでいるような感覚で、「あっ、目に口に雪が入る~」と
感じました。凄いよ~。期待通り

でも、アニメでディケンズの名作だから・・・とお子さんをIMAXに連れて行ったら泣いちゃうかも?
暗い色調が多く、亡霊が迫り、大音響、耳がビリビリしましたよ。


クリスマスを舞台にした映画って沢山ありますねぇ。
シリアスドラマにコメディーと色々あれど、ほとんどが見終わった後、ジ~ンと心に響く人情話。
「素晴らしき、哉人生!」「34丁目の奇蹟」「あなたが寝てる間に」「ホームアローン」などなど。

毎年この季節になるとこのような心温まる映画が繰り返し製作され、懐かしい映画が放映されるのは
家族の大切さを見直し、豊かな者が貧しい者を助け、神への感謝の気持ちを表すという
クリスマス本来の過ごし方を忘れないようにするためかもしれませんね。

赤と緑のシンボルカラーに、オーナメントで飾られたツリー、綺麗なイルミネーション。
そしてムードを盛り上げる素敵な音楽。
その上、雪でも降ろうもんなら・・・クリスチャンでなくても心躍っちゃいますねぇ





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  ***** 見た 映画 *****

 11月24日 「クリスマス・キャロル」@109シネマズ川崎

 11月29日 「PARIS」DVD パリを舞台にした群像劇 ジュリエット・ビノシュ主演
 
 11月30日 「男と女」DVD クロード・ルルーシュ監督 アヌーク・エーメが美しい!
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ママチャリサイクリング@湘南

2009-11-26 | サイクリング
前回ママチャリサイクリング@横浜で、久方ぶりに自転車に乗りましたが、「結構体力ありますよ~」と
褒めていただき、「ブタもおだてりゃ木に登る」?
妙な自信をつけて暴挙?(私としては)に出てしまいました。

何か運動しなくっちゃ~と思いつつグダグダ、あぁ自然の摂理で冬支度(脂肪蓄積)シーズン到来!
過去には、ビリーズブートキャンプを1ヶ月で脱隊(体重はほとんど変わらず)、
ジム通いは4ヶ月続き効果を実感!これならとニンマリしていたのに・・・、
12月に風邪をひき、寒さで復帰の時期を逸したままジムから遠のき、
コアリズムは音楽に合わせて身体を動かせないという自分の欠点を再確認し断念。
「やる気・元気」はあるんだけれど「根気」がねぇ。細く長くが苦手です。

やっぱり、楽しくないと続かないなぁと悟りました。
そんな時行った横浜ママチャリサイクリング。楽しかった~、というわけで、
今回の挑戦へと相成ったわけです。


横浜に住み始めて15年、
歩いて5分のスーパーにも帰りの荷物が重いから・・・とかなんとか車を出動させていたのに、
車や電車でしか行ったことのない江ノ島まで自転車で行ってみよっかな~と思い立ちました。
家から少し行ったところに大和から藤沢まで続くサイクリングロードがあるのです。
ここを使えば湘南の海が見れるに違いない、
まあ何とかなるっしょっ、疲れたら帰ってくりゃぁいいんだし

勤労感謝の23日、最高気温16℃と最高のサイクリング日和。決行

★11:00 家を出発 
  今回は数年カバーをかけてぽっぽっていた自前の自転車なので、自分で空気を入れて準備
   左端が江ノ島です   
         
         ここは藤沢市  のどかな田園風景 神奈川県は農業県です 
  
  サイクリングロードには、散歩する人、犬と散歩をする人、ジョギングする人、
  そして、サイクリングする人。多くの老若男女が行きかいます。
  こんなに沢山に人が健康に気を配って運動に勤しんでおられるんですね~。
  サイクリングする人は皆さん本格派です。ヘルメットに体にピッタリのウエア、サングラスに
  タイヤの細い泥除けのないチャリ、水筒も備え付きで軽快にブッ飛ばします。私はマイペースで。
  ママチャリは、子供連れのお母さんやスーパーの袋を乗せた買い物帰りの人と私くらいです。
  チャリの後ろに車の古タイヤを取り付けて引っ張りながら走る特訓中?の一団と遭遇。巨人の星か?
  サイクリングロードの終点までは8KMくらい。ここからちょっと迷って交番で道を確認。
  「467号線を行けば江ノ島に着きますよ」と丁寧に教えていただきました お巡りさん、ありがとう。

★12:30 江ノ島到着! あら、意外に近かったのね~。
  日焼けが心配なほど天気は良好、連休の最終日だからか、結構な人手です。
     江ノ電江ノ島駅 
               小田急江ノ島駅
               竜宮城イメージ? 何だかなぁ~、ケバイ。
  1年くらい来ないうちに、海沿いのお店はすっかり様変わり。
  あの店がない・・・。 こんな店あったっけ~? 
  お昼はサラダ・スパゲッティー・ドリンクバーで腹ごしらえ。

★13:00 湘南の海を鵠沼海岸側から江ノ島方面へ。
   ソーダ水の中を~貨物船は通りません、ここ湘南ですから。サーファーが通ります。
  でも・・・、残念ながら今日は波がないですねぇ。
                      
  そんな中、華麗に波に乗っているものが? えっ、なぁに?
                    ラジコンサーファーの二人組です。
  矢印がラジコンサーファー
  これなかなか凄いです。波に飲まれてもなんのその、体勢を立て直しス~イスイ!
      
        わんこの足跡。  コーギーが波打ち際を駆け回る

  江ノ島を挟んだ鎌倉寄りは、ウインドサーフィンの方々。この住み分けは何なんでしょう?
  潮騒を聞きながら海岸線を
            
         この写真、なかなか良くないですか? 見えているのは江ノ島です。

★14:30  暗くなるのが早いし、帰り着けるか不安なのでそろそろ退散。
  帰りも同じルートを逆行です。ほとんど坂がないので、ママチャリでも問題なし
     行きは気付かなかった園芸農家
         
  帰りは・・・足取りが・・・徐々に・・・筋肉痛、きてます。
  あの建物まで、次の橋まで、所々にある国道1号線からの距離を確認しながら、
  自分で自分を励ましながら・・・足、痛いよ~!

★15:30  無事、到着! 
  帰りは迷わず一直線だったので、1時間強でした。
  とても無理、と思っていた行程を走破。走行距離は20kmくらい?でしょうか。
  「大した距離じゃないじゃないか」との声も聞こえそうですが、私としてはちょっとした達成感なのです。

今回は力試し+久々に海が見たい!って思いでしたが、サイクリングロードをひたすら走るのは
一人だとちょっと寂しかったです。
やっぱり、しゃべりながら「あれはなぁに?見て見て!」とワイワイ行くのが楽しいですね。

そのうち、東京の下町をママチャリで駆け抜けるぞ~  



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ママチャリサイクリング@横浜

2009-11-24 | サイクリング
京都や奈良に行った時はよく自転車を借りて周りましたが、地元横浜を自転車でって
何故か今まで全く思いつきませんでした。
11月上旬、友人のちゃりんこツーキニストAさんにお誘い頂き、で横浜散策にお付き合いいただきました。

桜木町からランドマークタワーに行く通路の下に、ママチャリをレンタルできる場所があるなんて・・・
知りませんでした。すべて放置自転車をメンテナンスしたものだそうです
朝から17時まで借りて¥800也。
借りる時に¥1500払って、自転車返却時に¥700が返ってきます。
一日た~っぷり乗リまわしてこのお値段!

いざ、出発! 暑くもなく寒くもなくの、ちゃりんこ日和。
ルートはAさんの頭の中ってことで、足を引っ張らないように(引っぱってますが)後に付いて行きます。

桜木町から山下公園で氷川丸、水の守り神(サン・ディエゴとの姉妹都市を記念して)
象の鼻から釣り船の立ち並ぶ所を抜け、本牧埠頭へ。
横浜に釣り船屋さんが軒を連ねる一画があるなんて・・・港町でした。
        
象の鼻パークから見た横浜税関クイーンとランドマークタワー  水の守り神はこの後噴水でお隠れに

本牧埠頭は初めてです。日曜日なので閑散とした倉庫街を抜けると・・・そこは釣り場だった!
途中、人にも車にもすれちがうことはなかったのに・・・釣り客で一杯です。
ここ、結構釣れるらしいですよ。
有料(¥900)なので釣りをしない我々は、ちょっと足を伸ばして横浜港シンボルタワーへ。
15年横浜市民やってますが、こんなシンボルがあるのを知りませんでした。
  展望台の周りに半円の通路 
      タワーの下のオブジェ

コンテナ群の横に現れた宇宙船っぽいタワーで、船が安全航行のため情報や信号を送っているそうです。
140段?だか143段の階段を登ったら、体力も足も持ちそうにないので展望台は断念という発言に、
残念!いえ、ホッとしました。

ここからは賑やかな、観光地らしい定番の横浜へ。
三渓園前を通り、本牧通りから坂を上って(私はチャリを降りて押して)高台へ。
イタリア館、ブラフ18番、外交官の家へ。

元町の裏通りで遅めのランチをとる頃には、足に筋肉痛が・・・。
中華街を抜け、伊勢崎町をすり抜け、桜木町へ帰り着いたのは16:55分。

      中華街の関帝廟
         
        突然目に飛び込んだマネキンが気になってわざわざチャリを止めて確認
            お名前通り「ミラクル」な店構えの飲み屋さん

丸一日、目一杯横浜の街を走り抜けました。
  
         17:00過ぎ、 黄昏時のみなとみらい

帰りの電車では膝を中心に・・・筋肉痛が~。
家に帰ってビールを飲んだ時はしあわせ~。運動の後のビールは格別です。
しか~し、日頃の運動不足がたたって足が~・・・、痛い痛いと呟きながら眠りにつきました。

翌日、階段なんか登れないんじゃ・・・と危惧しましたが、大丈夫!
完全に筋肉痛は抜けてましたよん

いやぁ~、楽しかったです。
今の旅行って目的地に如何に早く到着するかってことばかりで、目的地から次の目的地まで
道中を楽しむってことがありませんよね。
歩きだとなかなか距離がいかないし、車なら駐車場探しが大変です。
その点、自転車なら、ふっと目にした面白そうなものを探検する楽しみが味わえます。
その上、エクササイズになるとくりゃ最高です

そして・・・体力にちょっと自信をつけた私は、思い切って新たな旅に出たのでした。
次回は、ママチャリ一人旅@??です。



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NHK大河ドラマ  天地人

2009-11-23 | TVドラマ
今年のNHK大河ドラマ「天地人」が終了しました。
子供の頃は毎年当然のごとく見ていたけれど、最近大河ドラマを最後まで見たのは、
「風林火山」とずっと遡って本木雅弘の「徳川慶喜」。

今回は何といっても阿部寛の上杉謙信、妻夫木聡の直江兼続、
そして「こんなとこ来とうなかった」で御馴染みのこども店長、加藤清史郎君見たさで
一年間見ちゃいました。最終回は・・・、泣きました。

最初に直江兼継を知ったのは「へぇ~」で人気となったバラエティー番組「トリビアの泉」の中で
「戦場の中心でを叫んだ武将がいた!」というものでした。
まさに「へェ~!?」というに相応しい投稿で、榎木孝明氏が愛の兜を被って馬で駆け抜けられました。
まさかNHK大河ドラマで取り上げられ、五月人形にも愛の兜が登場するほど知名度がアップするなど
誰が予想したでしょう?

歴史の教科書で「武田信玄VS上杉謙信」の川中島の戦いや「敵に塩を送る」という故事などは
小学生でも知っていますが、その後の武田家や上杉家ってご存知でしたか?
学校の歴史では、その時その時の主流たる人物や出来事にのみ注目し、主流から外れると
全く出てきませんもんね~。

そこで思い出したのは、子供の頃見たテレビ番組「神州天馬侠」。
織田・徳川連合軍に倒された武田勝頼の次男、武田伊那丸がお家再興のために戦う活劇です。
今回知りましたが、何と原作は吉川英次だったんですね!
ストーリーはうろ覚えですが、主題歌ははっきりと覚えていて歌えます 刷り込みってこわいなぁ~。
唇噛んで 眉上げて 富士を背に立つ 伊那の若武者
 風林火山の 旗の下 お家再興 その日まで
 男の子なら 負けないぞ ああ神州 天馬侠~
あぁ、武田家は断絶したんだなぁ~なんて思ってました。

しかし、上杉は?・・・そういえば謙信後の上杉家ってどうなったのか知りません!
確か、忠臣蔵の吉良上野介の息子は上杉家に婿養子に行っていた筈・・・。
上杉鷹山は?・・・九州日向から上杉家に養子に入った人なんだ・・・。
謙信亡き後、越後から会津、会津から米沢と国替えさせられ石高を減らされ、数代後には跡継ぎが無く
家名断絶にはならなかったものの謙信の血は途絶えていたようです。


今回の大河ドラマで、義を貫き、危機に瀕しながらも生き残る道を模索した上杉家・直江兼続
「利より義」を取り、上杉家存続に人生を捧げ米沢という小さな国ではあったけれど、
激動の時代を生き抜き、治水事業や農業改革を行い学問所を創設。
こんな立派な人物であったと光が当たったのはよかったです。

歴史の授業で「平将門の」として世を乱す悪人と思っていた人物が実はそうではなかったのを
知ったのもNHK大河ドラマでした。爽やかな加藤剛さんが将門を演じられたのも大きかったですが
授業で学ぶ歴史とは何なんだろう?視点を換えれば評価ってこんなに変わるんだと憤りを感じたことを
覚えています。
歴史とはその時の権力者が都合好く書き換えるもの。
歴史に名を残した人というのは、「義ではなく利」を選んだということだったかもしれません。

以前から、妻夫木クンは上手いなぁ~と注目してますが、ファンであることを差し引いても
今回のドラマ、なかなか良かったんじゃぁないでしょうか


日本人は島国で交渉下手、外交下手と言われますが、戦国時代のドラマを見る限り、
いえ天下泰平300年の江戸時代をみても、いつお家断絶に追い込まれるかという危機感の中、
国益を考え、時流を読み、相手の度量を見極め、間者を放ち情報を集め、交渉を重ね
婚姻や養子関係で同盟を結ぶって、現在の国際社会の中で国益を考える外交と同じです。
島国だから下手なんて言っちゃぁいられません。

〇〇家は何故断絶したのか?
××の戦いで何故負けたのか?どこで読み間違えたのか?
大が小を倒した勝因は何だったのか?
そういうものを分析し、同じ間違いを繰り返さないように次代に伝えるっていうのが
歴史を学ぶってことなんじゃあないかなぁと、この年になって思います。
「神風が吹く」な~んてこと言ってるようじゃ国は滅びてしまいます。


何本かアメリカや英国の高校を舞台にした映画を観ましたが、欧米では歴史を学ぶことの大切さを
こんな風に教えているんだなぁと、日本との違いに驚きました。
歴史とは、年号や出来事の要約や結果のみを覚える記憶の教科ではなく、
調べて考える総合的な学問なのだ強く感じました。

世は「歴女ブーム」(歴史好きの女性)だとか。
ゲームやテレビ、映画などに影響を受け歴史に興味を持つ若者が増えているそうです。
歴史って面白~い! ゲームはしませんが、私も歴女の端くれです。

次はまもなく始まる「坂の上の雲」を見ますよ。
またまた阿部ちゃん出演です。サダヲじゃなくて寛ですよ!(サダヲさんも好きですが)
「坂の上の雲」と「崖の上のポニョ」・・・語呂が似ている!?



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2周年となりました

2009-11-22 | その他
今回は、私事で失礼いたします

11月22日、このブログを始めて丸2年が経ちました。
思い起こせば2年前、
自分の誕生日を忘れていたことがあるくらい(意図的に忘れたかった?)記念日等に無頓着な私なので
とにかく覚えやすい日から始めようと11月1日からと思っていたのに・・・、
ぐずぐずしているうちに11月11日も過ぎ、
エイ、ヤーと始めたのが2007年11月22日、
昨日までに156件の映画やTV番組、旅行に本に展覧会と勝手なことを書いてまいりました。

子供の頃から作文が苦手で筆不精。
そんな私が2年も続けられたのは、映画が好きであることと、パソコン・ブログという便利なツール、
そして当ブログに足を運んで拙い文章を読んで下さる皆様のおかげです

今でも紙に手書きで文章を書くのは苦手です。
手紙を書き終わっても、切手を買ってポストに投函するのに時間がかかります。
その点、パソコンはタイプしながら構成を換えたり、あっという間に追加・削除・アップが可能です。
時として、書いたものが消えてしまってもありますが、パソコンがなかったら
おそらく書くという行為をここまで続けることはなかったと思います。


トラックバックやリンクをしてくださるブロガーの皆様、ありがとうございます
コメントを頂くと大変嬉しく、ブログを続けようという大きな励みになります

これからまた新たな気持ちで3周年を目標に頑張っていきたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします



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40男のバージンロード  I LOVE YOU, MAN

2009-11-21 | 映画 や行
ポール・ラッドっといっても、「それ誰?」ってな感じで、御存知の方は少ないんじゃぁないでしょうか?

         
        
以前ジェニファー・アニストン主演の「私の愛情の対象  THE OBJECT OF MY AFFECTION 1998」で
始めて見て、何と爽やかでチャーミングな俳優さんだろうとすっかりファンになりました。
因みに、この映画ではゲイの小学校教員役でした。
それ以来、ず~っと注目しているのですがなかなか日本での注目度は上がらず、隠れファンとして
DVDを追っかけてます。
「40歳の童貞男」「無ケーカクの命中男」「寝取られ男のラブ♂バカンス」、それに本作と
何ともビデオショップで借りるのがちょっと恥かしいような日本語タイトルの作品出演が多いです。
って、御本人は日本語タイトルを御存じないでしょうが・・・。
それにしても、配給会社は「なんたら男」ってフレーズがお好きなんでしょうか???

 ***************************

    40男のバージンロード  I LOVE YOU, MAN!

  ***************************



 < ストーリー >
不動産会社に勤めるピーターは恋人ゾーイとの結婚も決まり幸せいっぱい。
ところが、結婚式を目前にして花婿付添人“ベストマン”を頼めるような親友がいないことに気付く。
ゾーイの友人達が「友達がいないっておかしくない?」と言っているのを聞き、親友探しを
始めたピーターだったが、なかなか思うようにはいかない。
ある日、シドニーと出会い意気投合。男同士のバカ騒ぎで盛り上がるようになるのだが・・・。

な、何と! あの大ヒット作「アイアンマン」の監督ジョン・ファブロー氏が
ゾーイの友人の夫役で役者しておられます!役者として色んな映画に出演しておられたんですねぇ。
自然に女性と会話が弾み、気配りもバッチリできる典型的草食男子の主人公ピーター。
そんなピーターを目の仇にする、ポーカーや一気飲み好き、マッチョな典型的肉食男子って役柄です。

「婚活」なんて言葉が流行るほど、これだっていう結婚相手を見つけるのは一苦労だけれど、
気の合う親友を見つけるのも、これ又なかなか大変です。

母や弟に友人候補の「男性」を紹介してもらったり、
これはと思った人はゲイで言い寄られてみたり、
ネットで知り合っていざ会ってみたらおじいちゃん(何十年も前の写真を載せていた)だったり、
無理してマッチョ肉食男子の集まりに参加しても浮きまくりでヘマをして追い出されたり・・・。

偶然出会ったシドニーは長身の自由人。
誘いの電話をかけるのに、まるで女性を初デートに誘うかのように電話の前で逡巡、
どぎまぎする様がと~っても可笑しい。
バンドの趣味で意気投合、男同士の友情が深まるにつれ、婚約者との関係がギクシャクしはじめ・・・。

アメリカのコメディーですから最後は勿論ハッピーエンド。安心して笑って見ていられます。

以前「おくりびと」の滝田監督が「生きてゆくことは滑稽だ。真面目にやればやるほど、可笑しくてかわいい」
っとおっしゃっていましたが、他人が真面目にやっているこを一歩引いて見るとコメディーになりますねぇ。

それにしても、「幸せになるための27のドレス」や「近距離恋愛」でも出てきた結婚式の付添い人。
揃いの服を着て結婚式を盛り立てる役なのかと思いきや、
「honor」や「best」が付く筆頭付添い人に選ばれるってのは男性にとっても女性にとっても
光栄なことのようですねぇ。

フランス版中年おやじの友達探しの「ぼくの大切なともだち」ほどシリアスで感動系じゃなく、
笑い満載でほんわか~ってなるのはやっぱりアメリカ映画だなぁ~。


え~っ!ポール・ラッドって「ナイトミュージアム」に出てたっけ!?
う~ん・・・そうだった、そうだった!
別れた妻の恋人でちょっと嫌味な役でした。


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ケリー・オズボーン 私は日本人になる  2007 イギリス

2009-11-18 | ドキュメンタリー
レンタルビデオ屋さんで、その奇抜なパッケージと外国人はどんな日本文化に興味を持つのかな?
というところに惹かれ借りてみました。

ヘビメタ音楽を聴くことはありませんが、お顔と名前は知っているオジー・オズボーン。
彼の娘、ケリー・オズボーンの体験番組です。彼女もシンガーだそうです。

最近はリアリティー番組といわれる体験型番組が大流行りのようです。
パリス・ヒルトンとニコール・リッチーも「シンプルライフ」って番組で農場生活を体験していましたが、
こちらもわがまま放題に育ったケリーが5週間、様々な体験を通して異文化を理解し、日本人になるというものです。
勿論、通訳のエミさんが同行します。

初っ端からビックリ!
あぁ、予想はしていたけれど、やっぱり恐れていたことが・・・。
日本文化を体験ってコンセプトで、このラインナップ!

  1.メイドカフェのメイドさん
  2.サムライ 演舞
  3.ラブホテルの従業員
  4.コスプレ大会参加
  5.酸素バー@銀座
  7.ホストクラブ体験
  8.一日尼僧体験
  9.リカちゃん人形を買って人形供養参加 
 10.英語の先生@中学校
 11.ペットホテルの従業員
 12.舞妓修行@京都

   
   普段のケリー               舞妓に変身したケリー

一体、誰の選択ですか~? 通訳のエミさん、止めましょうよ。
これを見て、日本ってこういう国?と思われちゃぁ・・・困るよなぁ~。

以前、米軍基地内のローカルツアーオフィス(日本国内の旅行を企画する部署)で働いていた友人から
見せられたパンフレットに目を疑いました。
日本の有名な祭りとして、体の一部をご神体にした聞いたこともない祭りが紹介され
基地からバスを仕立てて多くのアメリカ人が見に行くということでした。
そんな祭りがあるの全く知らんかったよ・・・。誰がそんなツァー企画してんねん?!
今もこのツァーはあるのかなぁ?

日本人もあまり知らないようなところを捉えて、日本にはこんなところがあるとか、日本人はこういうのが好きだって紹介されちゃうと、大きな誤解を生むよねぇ。

ケリーも「言葉がしゃべれないから無理!」「信じられない」「何でこんなことやんなきゃいけないの?」
「正座なんてできない」などなど、文句たらたら。

後半、英語の先生では「ネバーエンディングストーリー」をリスニング教材に、請われるままに
何度も歌ったり、わんこ大好きってことでペットショップでは結構楽しんでました。
このセレブ御用達ショップでは、以前ここでご紹介した「わんこのコインランドリー」機がありました。
最後の舞妓さん修行は、正座に文句を言いながらも、着物を着て踊り・太鼓に挑戦し、お座敷デビューに
「こんな貴重な体験は二度とできない」と満足気でした。

本人も言っているように甘やかされて育ったようで、暴力事件など起こしたりもしているケリーのようですが、
笑顔が可愛くケラケラ笑う、どうやら素直な明るい女の子でした。

しか~し、日本人として、体験内容の再考を願いたいです。
こんなことで、日本人にはなれへんよ~。

オズボーン一家は、家族でも一家の日常のリアリティー番組に出演、DVDの予告には
弟ジャックのダイエットチャレンジ番組が入ってました。
弟は日本で禅寺に行き、滝に打たれる修行に挑戦。
挑戦好きな一家のようです。



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 ***** 見た 映画 *****

 11月15日 「ブッシュ」DVD オリバー・ストーン監督

 11月16日 「17アゲイン」DVD ザック・エフロン主演
         「40男のバージンロード I LOVE YOU, MAN 」DVD ポール・ラッド主演

 11月17日 「ケリー・オズボーン 私は日本人になる vol.1」DVD
         「ケリー・オズボーン 私は日本人になる vol.2」DVD
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クリスマス?お正月!?

2009-11-15 | その他
ハロウィンが終わり、11月には入るやいなやクリスマスイルミネーションやツリーの点灯式が
あちこちで始まりました。

え~!まだ11月に入ったばかりなのに・・・。
まだまだ先じゃない?
年末行事のことなんて、まだまだ考えたくないなぁ~。
などと、次から次へと行事の先取り宣伝に、光陰矢のごとし、又一つ年を取るのか・・・と
何だか常に何かに追われている感じ。ハァ~。
衣換えもまだ終っていないのに・・・、年末掃除のプレッシャー

でも、きれいだ~!
  川崎ラゾーナ 
        ラゾーナ内ソニープラザ
            色が変わります


ところが何と! この時期に ド~ン!
クリスマスもなんのその。

 
          お正月リース                    パックの鏡餅が段飾り状態
        花屋さんです

近くのイトーヨーカドーでお正月飾りの販売が既に始まっているじゃないですか!

クリスマスでも気が早い!と思っていたのに・・・、
山のように積まれた鏡餅を見て思わず笑っちゃいました。  どこまで気が早いねん!
もう~いくつ寝ると~・・・って50日近くあるじゃない!?

お近くのお店でも、もうお正月飾りの発売は始まっていますか???




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「THIS IS IT」 IMAXシアター 初体験!

2009-11-14 | その他
先週、海老名の映画館で「THIS IS IT」を見て感想をアップしたところ、109シネマズ川崎のIMAXシアターで上映中とのこと。IMAXシアターって全国で3館しかないんですね。
最近川崎まで足を運んでなかったから知りませんでした・・・。
himajineさんやcyazさんから、
 「一度試してみたらどうですか?
 「想像の遥か上の体験だった」というコメントを頂き、こりゃ行って確かめてみるしかないかな?と
早速行ってきました

今まで同じ映画を映画館で見るってことは無かったのですが、IMAX大画面を体験するには
マイケルのリハーサルドキュメンタリーがピッタリ!なんじゃあなかろうかと思った次第

 

ホントに大画面!!!
音や画質に疎い私でも、音や画質が鮮明でクリアなのがわかりました
2Dなので飛び出しはしませんが、ド迫力~!

映画の冒頭、バックダンサーに選ばれた若者たちのインタビューで最後に答えた男性が、
「人生は厳しい。オーディションの話を聞いて『THIS IS IT! これだ!』と思った」と言いながら
を流していたことに大画面で気付きました。

IMAXの本領は、
「スリラー」では勿論のこと、
夕焼けの摩天楼をバックに工事現場の鉄骨にダンサーが影で写るクリアな映像、
CG技術で11人を1100人にするスターウォーズのようなシーンの迫力、
環境破壊を止めようと訴える緑のジャングルシーンはマイナスイオンが出てそうな感じに
現れてました。2Dでも、まるで舞台の袖で見ているような錯覚を覚えます。

「Smooth Criminal」のPV映像が、昔の3つの映画とマイケルの映像のコラボであることを確認。
セクシーに歌い踊り、黒のロングの手袋を脱ぎ観客に投げるのはリタ・ヘイワース。
モンローが登場するまでセクシー女優といえばこの方だったようで、映画は「ギルダ 1946」です。
ハンフリー・ボガードの映像は探偵フィリップ・マーロウを演じた「三つ数えろ THE BIG SLEEP 1946」。
悪役で名を馳せたエドワード・G・ロビンソンのお顔も見えました。
こちらのガラスや弾丸がスローで飛び散るシーンも飛び出してくるようでした。

予告編で見た「クリスマス・キャロル」。こちらは3Dなので飛び出してくるんですよね~!
アニメや子供向けとみると吹き替え版しがないのが残念なのですが、これは俳優の演技をデジタル処理する
「パフォーマンス・キャプチャー」技術で、ジム・キャリーが7役、ゲーリー・オールドマも出演しているので、
是非IMAX字幕版で見たいです!
技術の進歩はスゴイなぁ~。



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 ***** 見た 映画 *****

 11月13日 「パリ・オペラ座のすべて」@109シネマズ川崎

        「THIS IS IT」@109シネマズ川崎 IMAXシアター 
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マイケル・ジャクソン  THIS IS IT 

2009-11-10 | 映画 た行
10月末の公開から2週間限定公開ってことで、早く行かなくっちゃ~と気になっていた本作。
上映開始からたったの5日間で、世界での興行収入が1億100万ドル(約90億5600万円)!
日本での興行収入はアメリカに次いで2番目に多く、アメリカ同様日本でももう2週間公開延長を決定!
急がなくてもよかったかも? いえいえ、もう一回行けるかも?

                     

         THIS    IS   IT

                        


コンサートは勿論のこと、マイケルのCDやDVDを買ったこともないけれど、この映画はぜひ見たい!と
思ったのでした。

マイケルに憧れ、世界中からオーディションを受けに来た若者たち。
バックで踊るダンサーたちは全身バネのような20代、30代のマッチョな人たち。
ところが・・・、 
映画を見ていると、そんな若者たちの真ん中で踊るマイケルが50歳であることを忘れてしまいます。
華奢でスリムなあの体のどこに、あんなパワーがあったのでしょう?
致死量まで痛み止めを打たなくてはならなかった人が、歌って踊って、あんなパワフルな動きが
できるもんなんでしょうか?
誰よりもしなやかに、華麗に、あの体系とあの声で歌い踊る姿は少年のよう。
そう、やっぱりマイケルはネバーランドに住むピーターパン、いえピーターマンです。
普通、50歳っていったらメタボだったり、御髪が気になる「おっちゃん」でしょう。
あの体形で、あの踊りは・・・無理。

80年代中ごろ、アメリカのMTVチャンネルは「WE ARE THE WORLD」や「スリラー」を
毎日、何度も流していました。
いま思えば、あの頃がマイケルの全盛期、一番輝いていた時期だったのですね。

マイケル本人の「ずっと当時の少年のようなパワーを維持していたい」という思いと同時に、
ファンの側にも「永遠にあの当時のままでいて欲しい」という強い思いがあったのではないでしょうか?
今回映画を見ながら、自分の年はさておいて、マイケルには80年代当時のパフォーマンスを
期待するってとこ、大いにありました。
そんなファンの勝手な思いは、マイケルには重荷だったかなぁ?


一体どれだけの時間を、このリハーサルにかけたのでしょう?
一つの曲が流れる間、マイケルの衣装がラフなものから本番用?に変わるってことは、リハーサルを
何回も繰り返しているってことでしょう。

自分が納得できるまで、スタッフたちやダンサー達に、丁寧に、穏やかに、自分の意図を説明し、
上手くいったら褒め、合間に「THANK YOU」「I LOVE YOU」「WE ARE FAMILY」の言葉をかける。

観にきてくれるお客さんを「日常を忘れ、非日常の世界に連れて行くんだ」という強い思い、
まさにエンターテインメントの真髄に徹する姿に感動!
めっちゃいい人やったんやぁ~
若いダンサー達やスタッフ達のマイケルへの傾倒ぶりも頷けます。

今回の公演用に作り直した「スリラー」の映像は半端じゃなくスゴイ!
これで1本ホラー映画を作って欲しいと思うほどの迫力です。

いつの頃からか、マイケルの話題といえばスキャンダラスなことばかりが報道され、
どないしたん?昔はすごかったのに・・・良かったのになぁ~なんてあまり顧みることもありませんでした。
ごめんよ、マイケル~!
「HEAL THE WORLD」を作れる人に悪い人はいてへんわ~。(私って、単純?)
この曲を聴いてると、この人は本当にピュアで無垢な人だったのかなぁと感じ、そしてそれが故に
誤解されていたのかなぁと胸が痛くなりましたした。
マスコミの心無い報道にどれほど傷ついていたんだろうと思わずにはいられません。

亡くなったことは本当に悲しく、悔しいことだけれど、
この映画の公開でマイケルは永遠の存在になったように思います。

KING OF POP マイケルは不滅です!

このロンドン公演、見てみたかったねぇ~!!!
亡くなってからこんなにCDが売れ、映画が大ヒットを記録って、・・・何だか皮肉。


亡くなってから、テレビで「スリラー」を始め、懐かしい曲のミュージックビデオの数々をノーカットで見ました。
YouTubeで20数年前何度も見た「WE ARE THE WORLD」を久しぶりに見て、青春の日々を思い出しました。
  合掌。

            

・久々にパンフレットを買おうと思ったのに・・・・作ってないそうです。

・本作ではやらなかったけれど、マイケルが身体をありえないほど斜めに倒して戻る技には、
何という名前が付いているのですか?
 特許を取っているってことだったけれど・・・、なんで倒れないの~?



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***** 見た 映画 *****

 11月 7日 「THIS IS IT」@TOHOシネマズ海老名
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オー!マイ・ゴースト  GHOST TOWN

2009-11-06 | 映画 あ行
ハロウィンの夜鑑賞した、幽霊が一杯出てくるラブコメディーです。

現在アメリカ興業成トップ10に入っている「THE INVENTION OF LYING」に主演している
英国俳優リッキー・ジャーヴェイス主演。
この方、「ナイトミュージアム」シリーズで自然史博物館の館長Dr.マクフィーやってらしたんですね
彼に取り憑く幽霊役はグレッグ・キニア。
 
      
    取り憑かれる人            取り憑く人

***********************

    オー! マイ・ゴースト   GHOST TOWN

***********************

 < ストーリー >
ニューヨークに住む英国人歯科医のピンカスは、かなりの人間嫌いで偏屈。
内科検診中に麻酔ミスで7分間心肺停止状態に陥った結果、現世に未練を残し成仏できずにさまよう
幽霊たちが見えるようになる。
次々思いを伝えて欲しいとピンカスに頼みに来る幽霊たちに手を焼くが、不慮の事故で
死んだ浮気男のフランクに、残した妻と悪徳弁護士との再婚を邪魔して欲しいと持ちかけられ・・・。


アメリカ映画には、この世に思いが残って成仏できない幽霊さんたちが、何らかの理由で
普通は見えない幽霊さんが見えるようになった主人公に何とか思いを伝えてくれ~って
憑きまとうってパターン結構あります。
そして、そういう映画ってなかなかハートフルないい映画が多いです。

今はすっかり逞しいデミ・ムーアがショートヘアで可憐だった1990年の大ヒット映画
「ゴースト/ニューヨークの幻」。残念ながらパトリック・スウェイジは今年の9月に亡くなりました。

     
もう一つ、記憶に残るのは1993年製作の「愛が微笑む時」。
アイアンマンで見事カムバックしたロバート・ダウニーJr主演で原題はズバリ「HEART AND SOULS」です。
この映画、と~っても好いです。 是非、ご覧を!
  
   
本作の主人公は、と~っても英国人してます。
言うことがいちいち辛辣で、どちらかというと嫌な奴。決まった生活を乱されたくない、孤独を愛する歯医者です。
でも、本当は寂しかったりするんだけれど・・・、素直じゃない。
幽霊フランクの頼みで、同じマンションに住んでいる彼の妻に係わるうちに、次第に彼女に
興味を抱くようになる。
周りに無関心だった主人公が徐々に変わっていく姿が面白く、
幽霊がさまようのは、幽霊がこの世に思いを残している場合だけでなく、残された者が
亡くなった人への思いを吹っ切れない場合もあるという発想が新鮮でした。

映画館での公開は無く、DVD発売のみの映画ですが、
可笑しくって、最後にホロっとさせられますよ




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「沈まぬ太陽」に思うこと

2009-11-03 | 映画 さ行
「沈まぬ太陽」を見てから、つらつら考えています。

経営危機の今、公的資金投入か否かで揺れる日本航空。
かつては国際路線を独占し、ナショナルフラッグキャリアとして、鶴のマークは日本の空のシンボルでした。

エンドロールが始まったとき、「日本航空」は何らかの協力をしたのかな?と名前を探しましたが
勿論ありませんでした。

ブロガーの方々の「沈まぬ太陽」評を見ると、
「こんな体質の会社なら、公的資金の投入なんてして欲しくない」と書かれている方も結構おられましたし、
航空会社の協賛などが得られなかったため、飛行機は全てCG、正月に飛行機を見送るシーンは
タイで撮影したなどの情報を得ました。

日本航空は、この映画の公開をただ苦々しく傍観していたのでしょうか?
日本航空に知り合いはいないのでどのような対応が取られたのか知る由もありませんが・・・
もし、この映画製作に全面協力していれば・・・、
度量の広さを示し、あの頃とは違うというイメージアップを図ることができたのではないでしょうか?


はるか昔に見た「カプリコン1 1977」という映画を思い出し、そう思ったのです。
エリオット・グールド、ジェームズ・ブローリン、O・J・シンプソン主演。
当時O・J・シンプソンは花形フットボール選手から映画界に転身、爽やかでした。
まさかあんな事件を起こすことになろうとは、想像もつきませんでした。

 <ストーリー >
初の有人火星探査船カプリコン1の打ち上げ直前トラブルが発生、3人の飛行士はそうとは知らず
砂漠に作られたセットに送り込まれ、ロケットは無人のまま打ち上げられた。
国家的プロジェクトの失敗を隠蔽するため、政府から圧力を受け、家族を人質にとられた飛行士達は
芝居を打つ事になるが、大気圏再突入時葬られることに気付き……。
一方、中継映像から不審なものを感じた新聞記者は調査を開始する。

アポロ11号月面着陸疑惑なんかが囁かれる中、SFでありスリルとサスペンス溢れる政治・陰謀ドラマで
ストーリーに度肝を抜かれ、今に至るまで印象に残る映画になりました。
見終わったとき、「こんな映画作っちゃっていいの?」「えっ、NASAの協力の下に作られた?!」
と驚くと共に、アメリカの、NASAの度量の大きさを実感し、月面着陸疑惑はデタラメだなと
感じたのでした。

今回調べてみたら、当初協力的だったNASAは試写で内容を知ってから協力を拒否したらしい。
試写を見てって・・・もう完成してるんじゃないの!
あららぁ~、NASAの度量は小さかったのね、ガックリ
長い間そう信じてきたのにぃ・・・

ただし製作協力を拒否はしたけれど、劇中に登場する火星着陸宇宙船「カプリコン1号」の映像として、
アポロ宇宙船を搭載した、発射台上のサターン5ロケットなどの記録映像が使用されているそうです。


私の、普通のおばちゃんの単なる思い付きではありますが、
「沈まぬ太陽」に製作協力していれば、おそらく日本航空のイメージも少しはアップしたんじゃなかろうか?
と思うのですが・・・いかがでしょう?

大きなお世話でした


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沈まぬ太陽

2009-11-02 | 映画 さ行
先週金曜日、ムービル横浜のレディースデイに駆けつけました。
映画館に着いた時はほぼ満席、予告編が今まさに始まろうとしていました。
しか~し、年齢層高いなぁ~。
以前ここで「剣岳 点の記」を見た時も年齢層高かったっけ。
週末興行ランキングでは2位、観客は30代以上の男性が多いそうです。
(因みに、1位は「僕の初恋をキミに捧ぐ」・・・。)
やはり、リアルタイムで同じ時代を走った方々や、
私のような、一世代二世代下で日航機事故は知っているが、子供の頃高度成長期だった人たちが
多いようです。
全く知らない世代には、ちょっと敷居が高いかも?ですね。


                       

        沈 ま ぬ 太 陽

                          

 < ストーリー >
国民航空の労働組合委員長・恩地(渡辺謙)は職場環境の改善に奔走した結果、懲罰人事で
カラチ・テヘラン・ナイロビ行きを命じられる。10年におよぶ孤独な海外生活に耐え、本社に戻るが
ジャンボ機墜落事故が起き、御遺族お世話係として現地に赴き献身的に対応する。
そして、会社の建て直しを図るため首相に請われ就任した国見新会長(石坂浩二)のもと、
会社の腐敗に立ち向かうが道半ばで会長が辞任。恩地は……。


原作を読んでいないので、ちょっとネットで調べてみたら・・・
あらまぁ、原作発表当時から、この作品はかなりの物議をかもしたようですね。
山崎豊子氏は「ノンフィクションともフィクションともどちらに取ってもらっても構わない」と
仰っているようですが、ここまで実在の人物、実際に起こった事故や出来事と酷似すると
観ている観客も、「これって中曽根首相?」とか「金丸信?」「瀬島龍三だ!」などと実在の人物と
マッチングさせながら見てしまい、全てのことが事実であると思ってしまう危険性がありますね。
そうなると「小説なんだから」とか「フィクションです」といっても、
単純化された「善悪」「信念を貫く社員腐敗した日本航空」見たいな図式になり、
傷つく方々が出てくるのは否めません。
以前柳美里さんの小説「石に泳ぐ魚」でも、モデルになった方が名誉毀損で訴えを起こし裁判になりましたが
小説って、どこまで個人のプライバシーに踏み込んで書いちゃっていいものなのでしょう?
難しいですね。


主人公は、労働組合の委員長を勤めたことから会社に疎まれ懲罰人事で、10年間僻地に追いやられる。
それでも会社を辞めず、家族を犠牲にしても懸命に働く高度成長期のサラリーマン。
会社ってこういう陰湿なことするんでしょうか?
香川照之氏演じる組合員に至っては、何の仕事も与えられず大手町支店の入り口に晒し者って・・・
見せしめとして有能な人材を飼い殺しにするのは、企業としても損失だと思うけれど。
学校で子供まで苛められるって・・・いくらなんでも、これは無いやろ?

アフリカでのハンティングで巨大な象を仕留めるシーン、
この象が会社を象徴し、戦う恩地を表しているのかもしれないけれど、象に取っちゃぁいい迷惑。
家には立派な象牙が飾ってあり、家族と離れ離れで長年の孤独な海外暮らしで精神的に追い詰められているというのが、いま一つ伝わってきませんでした。

一方、政・官・業の癒着振りは、埋蔵金だの居酒屋タクシーだの、なんたらしゃぶしゃぶだのの報道を聞くにつけリアリティーがあります。
「お国のため」「会社のため」なんて言いながらやってることは何やねん?!
会社のお金をちょろまかして、政治家に賄賂を送り、女を抱かせ、たかり屋ジャーナリストを使って
あること無いこと書き立てさせる。ただのポン引き?公的資金詐取?
それを当然のように受け取り便宜を図るって・・・
これがエリートといわれる御偉い方々のすることなのか?と悲しくなります。
「英雄」でなくとも色を好み金に弱いのは世の常ですが、権力って怖いなぁ。

28日の日経夕刊に、渡辺謙氏のこの映画に賭ける意気込みが載ってました。
「会社って何だろう。仕事とは何だろう」と改めて問い直す今、
伝えなければならない何か、失いかけている何かとは「矜持」だと、
山崎豊子氏がその小説の中で描いてこられた「必死で生きている人々の温度やエネルギー」だと言っておられます。
最近自分でもやっと思えるようになった「きちんと仕事をしたら、必ず自分に戻ってくる」ということを
若い人に伝えたいそうです。
   

実は、私、日航機事故の2日後の日本航空羽田発大阪伊丹行の予約を入れておりました。
あの事故の直後、飛行機に乗る気になれず、予約をキャンセルし新幹線で実家に帰ったのでした。
映画の中でもでてくるように、あの123便は整備前福岡発羽田着で飛んでおり、
当時の運輸大臣や多くの新聞記者が乗っていたそうな。
人の運命を分けるものは一体何なんだろう?と思わずにはいられません。


今、日本航空の経営危機が連日ニュースを賑わすこの時期、この映画を公開するって
何か意図があるんでしょうか?
日本航空にとっては益々イメージダウンになるだろうし、「脱官僚」を掲げる民主党が与党になった今、
こういう過去は官僚にもマイナスでしょう。

今年の夏、民主党が選挙で大勝する前にTBSで唐突に放映された「官僚たちの夏」。
高度成長期に「お国のために」と頑張った通産官僚にスポットを当てたこの番組の放映にも
何らかの意図・誰かの思惑があったのでしょうか?
そこにこそ、興味を引かれます。  


初日の舞台挨拶で涙で声を詰まらせたという渡辺謙氏。
篤い思いはわかるんだけれど・・・力が入りすぎてちょっと引いてしまいます。
終始一貫「矜持」を胸に、逆境に耐え抜き思いやりのある恩地を篤く演じる
渡辺謙氏による、謙氏の為の、謙氏の映画って感じでした。


ラストの夕日のシーン、大地を駆ける動物の群れを見て、アフリカに行きたい!と思いました。


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  ***** 見た 映画 *****

 10月29日 「お買い物中毒な私」 DVD

 10月30日 「沈まぬ太陽」@ムービル横浜

 10月31日 「オー!マイ・ゴースト GHOST TOWN」DVD ハロウィンにはピッタリ?のコメディー  
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