
(画像は、農業技術センターHPより)
吉賀町では有機農業者の育成を狙いとして、
町内の農業者または農業研修生を対象に
H22年度から有機農業塾を開校しています。
吉賀町には自給自足的な生活を目指す考えを持った
Iターン者の方が老若男女問わず移住されますが、
農業に対する知識や技術が必ずしも伴っていない場合もあり、
基礎から学べる機会が必要となっています。
そこで町では町内外から有機農業実践者等を講師に迎え、
年間10回程度の塾を開催しています。
このたびH24年度に向けて育苗をスタートすることから、
踏込み温床づくりを行いました。
昨年度の講師の一人である堆肥・育土研究所(三重県)の
橋本力男氏の方法により、事前に温床枠外で発酵させた材料を
踏込みながら枠内に入れる方法をとりました。
温床完成後、床内温度を測ったところ30℃あり一安心。
第3期開校に向け、まずは準備が整いました。
吉賀町では有機農業者の育成を狙いとして、
町内の農業者または農業研修生を対象に
H22年度から有機農業塾を開校しています。
吉賀町には自給自足的な生活を目指す考えを持った
Iターン者の方が老若男女問わず移住されますが、
農業に対する知識や技術が必ずしも伴っていない場合もあり、
基礎から学べる機会が必要となっています。
そこで町では町内外から有機農業実践者等を講師に迎え、
年間10回程度の塾を開催しています。
このたびH24年度に向けて育苗をスタートすることから、
踏込み温床づくりを行いました。
昨年度の講師の一人である堆肥・育土研究所(三重県)の
橋本力男氏の方法により、事前に温床枠外で発酵させた材料を
踏込みながら枠内に入れる方法をとりました。
温床完成後、床内温度を測ったところ30℃あり一安心。
第3期開校に向け、まずは準備が整いました。