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大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

11月20日(月)のつぶやき

2017年11月21日 | Weblog

抜歯即時インプラントは、もう23年以上し続け、即時荷重修復はその後からで17年です。

2017年11月20日 | 日々のインプラント臨床の話

先日の患者さんの実例、抜歯即時インプラント、即時荷重修復治療です。

 

最近始まったモノ、最新のインプラント治療、と皆さんは思われているようです。

 

しかし、私自身は抜歯即時インプラントは開業する前の勤務医時代、市川で勤めていた時23年前1995年頃に既に手掛けていました。

 

その当時は、抜歯即時インプラントするのはとても大変で、骨造成GBR処置を同時に行わなければならない、と言う難しいモノでした。

 

当時の骨造成GBR手術は、骨を造る為のGTR膜と言うモノを使い、インプラント植立したあと完全に歯茎で閉鎖して上げなければならないモノでした。

 

歯茎の閉鎖が上手にできてないと、傷口が開いてしまい、せっかく骨を造ろうとしているのに感染が起こってしまって失敗してしまったりするのでした。


これでは、患者さんは大変だし、我々も何度もの手術をお願いしなければならなくなって、苦労したものです。


それでも、1回の手術で抜歯、インプラント植立、骨造成GBRまで終了出来る、そのお蔭で早く治せる、と言うのが魅力的でした。


なので、私は個人的に工夫しながら、抜歯即時インプラントをし続けて来ました。


成功率もかなり良くて、90%以上だったと思います。


それでインプラント治療に自信を持つことができるようになって、開業することが決断できた、と言うこともありました。


その後、2000年から即時荷重インプラントもできるようになり、その直ぐ後から抜歯即時インプラントと即時荷重インプラントを組み合わせるようになったのです。


それから長い時間を経て、今では抜歯即時インプラントがかなり知られるようになって来ました。


インプラントの進化、材料の新たなモノの登場、手術の術式の弛まない向上があって、現在では昔とは比較にならないほど、多くのインプラント医の先生方でも手掛けることができるようになっています。


私は今年で57歳になりますので、その中で抜歯即時インプラントのキャリアが23年以上、と言うのはかなり長い方だと思います。


一所懸命に改善改良に取り組み続けて来ましたので、現在では腫らさないし痛くもない、最初から綺麗な歯がある、と言う世界水準でもトップのことができるようになりました。


それでも、生きている限り勉強です。


更にもっと良い成果、結果を出せるように、と願い続けて、これからも頑張ります。






私の道、ですね・・・

2017年11月20日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
道程  高村光太郎


僕の前に道はない

僕の後ろに道は出来る

ああ、自然よ

父よ

僕を一人立ちにさせた広大な父よ

僕から目を離さないで守る事をせよ

常に父の気魄を僕に充たせよ

この遠い道程のため

この遠い道程のため



11月19日(日)のつぶやき

2017年11月20日 | Weblog

11月18日(土)のつぶやき

2017年11月19日 | Weblog

11月17日(金)のつぶやき

2017年11月18日 | Weblog

11月16日(木)のつぶやき

2017年11月17日 | Weblog

手術したことが分からないインプラント 体に優しい低侵襲な抜歯即時インプラント

2017年11月16日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話


昨日の抜歯即時インプラントの予後です。

全く腫れてませんし、痛がられてもいません。

手術されたことを周りに気付かせない、低侵襲手術の成果です。

当院は、このような低侵襲手術を手掛けて早15年目になります。

勿論、始めから綺麗な歯が入っています。

即時荷重インプラントでも、当院18年目です。

長い実績に安穏とせず、日々学び、改善改良し続けてもいます。


本当に綺麗に直ぐ歯が入り、手術されたのが分からない低侵襲な手術、が当院の最大の長所です。

真剣にインプラントでお悩みの方、歯周病も治したい方、ご相談にお越し下さい。

11月15日(水)のつぶやき

2017年11月16日 | Weblog

11月14日(火)のつぶやき

2017年11月15日 | Weblog

インプラントに歯科業界が血眼な訳、と私が一所懸命な理由

2017年11月14日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
インプラントに歯科医が一所懸命になっている理由は、今の時代インプラントすらしてないの、と見做される、時代に取り残された歯科医、と思われてしまうから、と言うのが大きな理由でしょうね。


患者さんに選ばれる歯科医になる為には、他よりも優れていると言う証明が欲しい訳で、その大きなモノ、としてインプラントが見られている、と言う訳だろう、と推察します。


そして、歯科医側の理由として、インプラントしていると、名医気分が味わえる、しっかりとした固定式の歯が入るので、それはブリッジや入歯には決して出来ない快適さがあり、自分は凄い、と思える自己肯定感を高めるのに良い、と言うのもあるでしょう。


更には、インプラント以前の従来の歯科医業からは想像もできないような大きな売り上げに直結する可能性が非常に高かった、と言うのも大きな理由でしょう。


大きなインプラントセンター立ち上げ、他より少し安くして、沢山宣伝をして患者さん集めてと言う、何れの業界でも新しい産業が定着するまでの創成期の時に起こること、が歯科の業界でもインプラントで初めて起きた、と言うことだと思います。


そう言う動きを見せられて、我も我もと群がって今の状態が起きている、と私は考えています。


新規開業医の殆どの方が、インプラント手掛けていることを当たり前のように標榜して、患者さん側から見たら、どこもかしこもやってる、と言う状況に成って来ていますから、今やインプラントは歯科医ならできるモノ、かつてのような大層なモノじゃない、と言う感じにも見えてしまうことも増えているのではないでしょうか。


で、結局、患者さん側では何所でしたら良いのかが分からない、自分がして欲しい治療はどこでして貰えるんだろうか、となるし、歯科医側ではマスコミとかのバッシングの影響もあって患者さんの取り合いになる、見たいな状況に陥っている、と思います。


しかし、こう言う一連の動きは、新しい産業がキチンと根付くまでの混乱期、清濁ゴチャゴチャな混ぜこぜの時代に常に起こるモノでしかない、とやはり思います。


元々が歯科業界は、マーケットがそれほど大きなものではなく、残念ながらその狭い業界内でシェアを競い合ったり、奪い合ったりするのは、残念なことだと思うんです。


それよりは、歯科への受診率を上げること、基礎的予防医学として、家庭医として歯科業界が関われることの方が、ずっとずっと将来の為に良いことなのでは、と思います。


我々の業界の方なら、明らかに口腔内がチャンと保たれている方は健康長寿である、と気が付いている筈です。


ちゃんと食べられて、歩けて、知的好奇心がある方、は健康長寿。


口腔内に関心持ち、ちゃんとしている方は、そうなっている、と。


で、話が元に帰りますが、インプラントだけが歯を失った時に他の残った歯に全く負担を強いないで歯を蘇らせられるモノである、と言うことが、良心的インプラント医の考え方(勿論、私もそのつもりですが)なんだ、と言うことです。


どうしても、加齢に伴い、人は歯を失います。


失わない方は、殆どいない、と言えるでしょう。


その時に、ブリッジにしたり、部分入歯にしたりすると、結局残っている歯に負担を強いることになって、又歯が悪くなって失う羽目になる。

そうして、いつしか総入れ歯になる、と言うのが人の定めでした。


それに唯一歯止めをかけられるのが、インプラントである、と言うのがインプラントの最大の利点なんです。


私自身が、インプラント、特に即時荷重インプラント(特に部分的に歯がない患者さんへ)に血眼になって邁進して来た理由は、できるだけ早く歯がある状態にして差し上げて、それ以上歯が失われる、と言う悪い連鎖を断ち切りたかったからです。


当初は、自分でも患者さんに背中押されて、どうしても直ぐに歯が欲しい、と泣き付かれて、止むを得ず、仕方なく始めた治療方法でしたが、そこに直ぐに歯があることの効用、が凄く高いことが分かって来て、しかも、当時誰もこの道を行こうとしないので、自分が行くしかない、と思い定めて進んで来ただけです。


私がインプラントを手掛ける、特に部分的に歯がない患者さんへの即時荷重インプラントを手掛ける最大の理由は、天然歯を救う、それ以上歯をなくさせない為、です。


そして、私はインプラントで歯が蘇ることは、その患者さんの人生を蘇らせることだ、と確信出来ることを何度も何度も経験させていただいたので、治療費を単なる治療費とは考えていません。

自分の人生を取り戻す、その為の費用だ、と考えています。


自分の人生を取り戻すこと、普通だったらタイムマシンとか、若返らせるとかの医療が完成しないとできないことが、インプラントならできる、と確信しています。

 
多少なのかも知れませんが、しかし、インプラント治療経験者なら、どなたもが同意していただけるのではないでしょうか。


最高級車を手に入れても、自分の人生を取り戻すことはできない筈です。


しかし、インプラントならできる。


実際に私が手掛けさせていただいて来た1000症例以上の経験からも、患者さんは明らかに若返りますし、女性の方は特にお綺麗になります。


10年前の方が老けてたね、と患者さんが冗談を言われるくらいです。




だから、私は自分ができるインプラント治療に一所懸命になっています。


2000年当時には、誰も賛成しなかった、肯定して貰えなかった即時荷重が、今普及し7ようとして来ています。


果たして、その行く末がどうなるのか、に関しては、正直不安な面も抱かずにはいられません。


それでも、前を向いて、患者さんの為、業界の為、健康長寿の社会実現の為、その礎となるべく、私はこれからも頑張ります。


こう言う安定している方を見ると、自分がして来たインプラント治療は良かった、と安心出来るのです。


若々しく、いつまでも元気でいられる基礎、人生取り戻せるのがインプラント、即時荷重インプラントです。
 

11月13日(月)のつぶやき

2017年11月14日 | Weblog

できる歯科医が1%もいないインプラント治療でも、いつの日か普及すると信じて

2017年11月13日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話


この患者さんのインプラント手術させていただき、1週間になりました。

とても綺麗に治って来ています。

勿論、腫れも痛みもありません。

抜歯即時植立即時荷重修復インプラント手術が、とても上手く行っています。

私はこのような抜歯即時植立即時荷重修復インプラント手術を手掛けて、17年になります。

わざわざ海外、イギリス、アメリカ、アジアから私のインプラント手術受けに来られた方もいました。

国内でも、北は青森から南は沖縄まで、来られた方もいました。

私の手術の特徴、利点は、抜歯即時植立即時荷重修復インプラントと言う、難易度の高い大きな手術をしていながら、身体にとても優しい、腫れない痛くない低侵襲な手術をできることです。

その証拠として、レントゲン写真と歯の写真、お顔の写真を公開し続けて、常に更新しています。

本当にちゃんとしていることを、こうして一所懸命に証明し続けます。

本当な本物であること、が認められるには、時間が掛かります。

が、私はこの新しいインプラント治療が、正しく世の中には普及するために、頑張り続けます。

それが、真の患者さんのため、業界のため、世の中ためと信じているからです。

本当に有益な本物のインプラント治療普及のため、頑張り続けます。

11月12日(日)のつぶやき

2017年11月13日 | Weblog

11月11日(土)のつぶやき

2017年11月12日 | Weblog